PC-9801の話

前買った「Beep」に引き続き'80年代の回帰を求め
「蘇るPC-9801伝説」という昔のパソコンの話が載ってる本を買いました。

蘇るPC-9801伝説 永久保存版―月刊アスキー別冊

まあ「Beep」と違って、この本の中で実際にプレイしたゲームが
あるわけじゃないんで、開発者の話とか聞いても
ピンと来るものがあまり無いんですけど（笑）
でもまあ私が一番最初にやったパソコンってPC-9801だから
もっとよく知ってみたいということで。（もう10年くらい前の話になるなぁ）

でもPC-9801でやっていた事と言えば
「ペイント」と「もぐら叩き」ぐらいでプログラム打ったとかじゃ
無いんですが…いや1回だけ打ったことあるけど、
正常に作動しなかった覚えが（爆）

んでこの本にはPC-9801のゲーム（26本）のエミュレータとかいうのが
付いてきたので色々手を付けてみましたが、
やはり昔のゲームだなぁと感じさせられる点が随所に有り。
RPGに於いて、装備変更後のステータスの表示が
いかに重要かってのが分かる（笑）
あと何をすればいいのか分からないままゲームオーバーなんてのもザラです。
ドラクエがいかに親切かというのが身に沁みます。

まあその中でも「NyaHax'93」と「Super Depth」っていう
ゲーム（両方シューティング）は面白いです。ストレスも無くやれます。
●家の話
80％くらい片付きました。