MIsaO Lab.

Moi dix Moisとかのライブレポがあったりなかったりします。

真夜中のシルヴプレ#12(1997/12/21)

* オープニング *
Gackt「ようこそ、マリスミゼルの世界へ…真夜中のシルヴプレ公開録音1時間スペシャル…日昼夜のシルブプレ…」


登場・面白い音楽

客「きゃーきゃー!!!(ものすごい声援)」
Gackt(後録りナレーション)「こんばんわ。マリスミゼルのボーカル・Gacktです。

今週の真夜中のシルヴプレは放送時間を1時間に拡大して、先週21日にCBC1スタで行われた公開録音・『日昼夜のシルヴプレ』の模様をたっぷりとお届けします。

会場に来てくれた人も、来れなかった人も最後までお楽しみに。」


BGM『プルミエ ラムール』

Gackt「スッゴイ人いっぱい居るね。(るが巻き舌)(笑)えー…今日はね、クリスマスも近いということで、ま…」

Kami「なんか、俺らこんな暑い格好してんのに、どうしてそんな寒い格好してんの?」

Kozi「寒そうだよね。」

Gackt「これはね…」

Kozi「裸族だからは彼は…」

客「(笑)」

Gackt「あのまぁ…」

Kozi「あ、こんちわ!(突然、客に挨拶)」

客「キャー!!…」

Gackt「(笑)はい、『日昼夜のシルヴプレ』ということで、……えー、1時間に拡大して、ね。」

Kami「はい。」

Kozi「はい。」

Kami「(ガクトの声真似で)ようこそ、マリスミゼルの世界へ」

客「(笑)」

Gackt「ああ、もいって、(笑)…ええ、こうステージじゃないとこでね、こうやって

ステージに立つのは(?)なかなかちょっと、恥ずかしいもので、

あんまり顔が見えないんだけど……今日は盛り上がっていこうね!!!(ファンに煽り)」

客「きゃー!!!」

Gackt「はい、ということで、放送時間1時間に拡大で、えー

この公開録音を、いつもスタジオの中で、まあ、3人だけでやってるんで、

ま、みんなにもその風景っていうのを、少し見てもらおうかなあなんて、ていう感じでやります。」

Kozi「ええ、よろしく…」

Gackt「え、はい、よろしくお願いします。」

Kozi「よろしく。」

Gackt「******です。」(聴き取れない)

客「(ちょい笑)」

Kozi「ドラムのKamiです(まね)」

Kami「ギターのKoziです!」

客「(ちょい笑)」

Kozi「よく間違われるみたいだからね、声はね。」

Kami「そうみたい……です。」

Kozi「です。」

Kami「この声がギターのKoziです!」

Kozi「ドラムのカミです。」(似てる似てない別として、かなり面白い)

客&一同「(笑)」

Gackt「(笑)・・えー、ね、はい、あの、ま、いつもスタジオの中でね、お酒飲みながらやったりとか、

煙草吸いながらやったりっていう雰囲気を、今日も同じようにやりたいんで。

ま、みんなも楽しんで見てって下さい。で、楽しんで帰ってください。で、明日のライヴも来るよね?」

客「……」

Gackt「来るよね!?」(さっきより大声で)

客「いくーー!」

Gackt「(笑)あの、明日も、また、きっと会えるから、ということで1時間よろしくね。」

客「おー」

Gackt「1曲目、『au revoir』」


♪『au revoir』
Gackt「MALICE MIZER、真夜中のシルヴプレ」


Gackt「さ、それでは、会場の皆さんに、さっき、えー、入る前に配ったアンケートを読んでいきましょう。

えー、『人生一番の恥ずかしい出来事って何?』」


鼻血を出しながら名古屋の百貨店走った



客「(笑)」

Gackt「P.Nレイコさん。これ、ちょっと怖いよ(笑)鼻血を出した…

そう、あのね、最近ね、俺がすごいこう、疲れ溜まってるのか、欲求不満なのか分かんないんだけど、とりあえず、鼻血がいっぱい出るの。」

客「(笑)」

Gackt「で、スタジオに入って“おはよう”っていうと、タラーッってこう、垂れてくんのね。

で、こう、いつもティッシュ詰めながらやるんだけど、それがね、6日くらい連続で続いたの。

そしたら、こうKoziがね、気ぃ利かせて、おれに"ガク、鼻血が出るってことはね、男はヤバイんだよ!もう、終わりだね”とかいって(笑)…ね?」

Kozi「言ったっけ?そんなこと…」

Gackt「いや、言ったじゃん。」

Kozi「覚えてねえなあ…」

Gackt「あぁ、もう、いつもそうだし…」


Kami「逃げた小鳥が公園の銅像の前で、肩で私の名前を連発していた。」(?)


Kozi「え、その娘の名前は?」

Kami「『マリマリ』」

Kozi「『マリマリマリマリ』言ってたの?」

客「(笑)」

Kami「『マリマリ……マリマリ』」

Kozi「『マリマリマリマリ?』」

Kami「"そのあたりに人だかり”ってかいてあります。」

Kozi「……あっ、とんちだ!!」

客「(笑)」

Gackt「(失笑)」

Kozi「はい、次行ってみよう。」

Gackt「えー、P.N、コレなんだろう…マユラちゃん『とても、本名では言えないあなたの秘密を教えてください』


数学のテストで2点採った(笑)


客「(大笑)」

Gackt「これ、百点満点で2点だったらかなりスゴイよね。」

Kozi「ソッチのが難しいよね。」

Gackt「うーん…」

Kozi「う…ん」

Gackt「ていうか、30点40点ならあるじゃない?結構"2点”っていうのがミソなんだよね。

しかも、これ、もし全部書いてて""2点””だったら、かなり、これレベル高いと思う。

しかも、もしそれが問題全部3択だったら、またかなりスゴイ!」

客「(笑)」

Gackt「スゴイと思わない?」

Kozi「すごいね。」

Gackt「で、1問しか合ってないかもしれない。この娘はね、きっと、将来有望な選手になれる(笑)…うん、頑張って。」

Kami「P.Nハズミさん。」


間違えて男子トイレに入ってしまった。
そして、出るときに男の人とすれ違うまで気付かなかった。



客「(笑)」

Kami「あの、ちょっと、多分形が違うと思うんだけど、…女子トイレと男子トイレは、」

Kozi「そうだよね!」

Kami「で、"出るときに”ってことはしたんだよね。」

客「(笑)」

Kozi「多分、不思議に思わなかったんじゃないの?」

Gackt「(笑)」

Kami「恥ず、かしいですね。」

Kozi「でも、…でも、女子便入んない?よく」

客「えーっ!」

Kozi「入んないよね、え?入んない?」

Kami「はいんない。」

Kozi「入んない?」

Gackt「入んない…」

Kozi「いや、あの満員のときに、男子トイレが。“あーっ、もうヤバイーっ”

っていうときに、満員ときさ、……次、行こう!」


Gackt「(大笑)」

客「(笑)」

Gackt「ね、はい、『人生一番の恥ずかしい出来事って何?』えー、P.N これなんだろう、Sさん。」


校内放送で好きな人の名前を友達に言われた。3年ほど前の話です。


全員「………」

Kozi「ん?」

Gackt「北風ピュ―ピュ―だよ。」

客「(笑)(ピューピューって何?)」

Kami「昔、おれも放送委員会入ってて、昼の放送の時に、毎日ヘビメタばっかかけてたら、怒られたんだよ、先生に。」

Gackt「なんで?」

Kami「いや、うるさいって、みんな頭振り始めたから、メシ食ってるときに、」

客「(笑)」

Kozi「うーん。」

Kami「で、マズイなあって思って、もっとマシなのかけなさいって。」

Kozi「弁当食えないって感じ?」

Kami「うん、1日だけ演歌をかけたら、先生ちょっとニカって(笑)」

Gackt「ウッフフ・・」

Kami「その次の日から、またヘビメタだったみたいな……どう?」

Gackt「いや、いいんじゃん?」

Kozi「P.N 笑いのつぼさん。」


Gacktさんの真似をするポイントって何ですか?メチャクチャ似てて面白いです。Kamiさんに。


Kami「あっ、オレになんだ…眉間にしわを寄せるでしょまずは。」

Kozi「うん。」

Kami「(Gackt)ようこそ、マリスミゼルの世界へ。」

客「おおー!(パチパチ…)」

Gackt「それ、世紀魔?じゃん。(笑)」

客「(笑)」

Kami「(デーモン)世紀魔?は違うんだ、この声なんだ!」

客「おおー!!(パチパチ…)」<ガクトのときよりも大きいリアクション)

Gackt「P.N えー、ひとみ1号さん。『人生一番の恥ずかしい出来事って何?』


高校生なのに競馬にハマってる自分が恥ずかしい(笑)


Kozi「な、何にハマってる?」

Gackt「競馬。」

Kozi「その子、いまいるんでしょ?この中に。」

Gackt「うん。」

Kozi「やっぱ、赤鉛筆さしてんの?耳に。」

Gackt「(笑)こうやって?」

Kozi「うん。」

Gackt「(笑)どうだろうねえ…」

Kozi「ねえ…」

Gackt「うーん……」



かれこれ18歳になるのに(笑)尻に蒙古斑がある。(笑)



客「しばらくざわめき」

Gackt「(爆笑)」

Kozi「てえへんだよ、そいつは。」

客「(笑)」

Gackt「(笑)てえへんなんだ。」

Kozi「うん。」

Gackt「(笑)見てみたい、1回、こう…あっ!蒙古斑!みたいな(笑)」

客「(笑)」

Gackt「こんなことあったとか、あんなことあったっていうのを、ここにいる人だけしか

聞こえない、聞けないんだよね。本当に。だから、いろいろ、こう、送ってきてね。

東京で、そん時にはまた東京でこう、ね、話をするから。あの、写真とか付けてくれるとああー、こういうヤツ(蒙古斑)なんだー、みたいなね。

ええ、あて先は…>略

それでは、次の曲聴いてもらいましょう。『N.p.s.N.g.s』」


♪『N.p.s.N.g.s』


客「(笑)」

Kami「とっても会場が熱くなってきた所で、アンケートで集計した

マリスの曲で1番好きな曲を集計したベスト5!一体ファンの人気の曲はどの曲なのか?僕たちも気になりますね?」


Kozi「………うん、なるなるー(棒読みチックな言い方)」

客「(笑)」

Gackt「(笑)」

Kami「第5位。」

BGM「チャーラーチャラッチャッチャ(ルパン三世のテーマの最後の部分。わかるかな?)」

客「おお。」



♪大空に〜浮かべた〜思い出の中で〜……


Kami「(Gacktまね)『ヴェル・エール〜空白の瞬間の中で〜』」

客「キャー(パチパチ…)(笑)」

Kami「はい。」

Kozi「?言ったの?タイトル。」

Kami「はい。」

Gackt「あー」(?)

Kozi「では、第4位は?!」

BGM「チャーラーチャラッチャッチャ(コーヂが軽い鼻歌)」



♪繰り返す〜言葉だけ〜胸の中をかすめる〜……


Kozi「キミは1000%」

客「(笑)」

Gackt「違うちがう!!誰も知らない…(大爆笑)」

Kozi「知らない……(爆笑)……」

Gackt「これ、『Madoligal』だね。」

Kami「はい、…そして気になる第3位。」

BGM「チャーラーチャラッチャッチャ」


♪太陽になりたくて〜月のうえ〜で僕は〜……



Kami「ナプス・ナグス……ダイゲー………ム。」

Gackt「よくアンケートでさあ、あの、曲がまだ、タイトルが未発表のときに"今日のあの曲良かったです。『ダイゲー』”とかって。」

客「(笑)」

Kami「あったねー、なんか。」

Gackt「『ダイゲー』じゃないよって(笑)」

Kami「あと『ダイネン』もあったよね。」

Kozi「うん、あと『タイゲン』とかね、(笑)あったよ。」

Gackt「うーん。」

Kami「ま、この曲はライヴでやって一番気持ちいいき曲かな?です。」

Gackt「では、気になるナンバー、第2位。」

BGM「チャーラーチャラッチャッチャ」


♪あなたを〜抱き締め〜眠りたい〜……


Kami「どうでもいいけどさ、Kozi、ルパン三世みたいじゃない?今日。」

Kozi「えっ!?」

Kami「終わり。」

客「(笑)」

Kami「ルパン三世みたいな服着てるね。」

Kozi「いや、今日は違うよ。」

Kami「あ、違うんだ。」

Kozi「今日、ジャミロクワイだから。」

客「おおーー!」

Kami「にしあじゃぶ。」

Gackt「にしあじゃぶ。(笑)」

Kozi「おいしいよ。」

Gackt&Kami「(笑)」

Gackt「いや、いーよ。」<このやりとりよくわからない、客も笑ってないし…

Kami「曲名を。」

Kozi「はい、さよなら。」

Kami「を、フランス語で言うと。」

Kozi「はい、『au revoir』でした。」

Kami「そして、さらにさらに気になる。第一位。」

Gackt「どうぞ。」

BGM「ドラムロール………パンパカパンパンパンパパーンみたいな。」<映画「ルパン三世バビロンの王金伝説」で使われた曲。わかんないか……

Gackt「ありがとう。(谷村風)」

客「(笑)」



♪ma cherie〜 ******〜


Gackt「あ〜、『ma cherie』だね〜。」

Kozi「パセリだ〜。」

客「(笑)」

Gackt「(笑)はい、まあ、分かる気もするね。この曲が好きだって言うの。」

Kami「ふ〜ん。」

Gackt「やっぱ、ライヴでみんなこう…こう、フリするじゃない?

あん時にみんな、一緒に同じ方向でこうやってるんだけど、ついてこれない子がいるんだよね。たまに。」

客「(笑)」

Gackt「一生懸命さー、こう(笑)ま、待てばいいのに、追いかけてくるんだよ。一生懸命(笑)

あれがね、結構なんか、上から見てて面白いなあっていう。」

Kami「会場が大きくなったらさー、音が遅れるわけだから、段々こうずれてくと気持ちいいかもしんないね。」

Gackt「ウェーヴなるんだ。」

Kami「ね。」

Gackt「はい、…そうそう。」

Kami「はい。」

Gackt「続いてはこのランキング。真夜中のシルヴプレ名言ランキング!

あの、みんながね、ランキングと言うよりも、やたらいっぱい書いてきて、

5位に収まらなかったので、えー、一つ一つ読んでいこうかなと…ではKamiさん、どうぞ。」

Kami「オレですか?はい、えー、Koziの『変なおじさんです』。」

客「(笑)」

Kami「これは、Koziじゃなくて、僕でしたー。」

Gackt「(笑)」

Kami「声が似てるというね。言われるんだけど、…変なおじさんです。」

Gackt「名ゼリフ、これ、ユ、Yu〜kiちゃんの台詞だよね。『七色のキノコを探しに』っていう。」

客「(笑)」

Gackt「声が震えてるんだよね。そうそう。」

Kami「Koziさんの、『スカイ フライ ウィ〜ン』。」

客「(笑)」

Kami「これはフランス行ったときに、車、運転手さんにね、

こうUFO見たことあるかって説明しようとしたんだけど、みんなフランス語分かんないから、…

で、Koziがいきなり出てきて、『スカーイ フラーイ ウィ〜ン』。」


客「(大笑)」

Gackt「そしたら、向こうの人も『OH〜OH、OH〜!』とかって(笑)。」

客「(大笑)」

Gackt「オレはね、そん時、なんてKoziってインターナショナルなヤツなんだろうって思ってね。(笑)

で、スゴイとか思ったんだけど。……

えー、次。『うっかり八平衛です。』……これ誰だっけ?…Yu〜kiちゃん?」

Kozi「う〜ん。」

Gackt「Yu〜kiちゃんだよね。」

Kozi「キノコ探してる人だよきっと。」

Kami「Gacktさんの『セイラさん、愛してるよ。』。」

Gackt「こう、ちょっと鼻にかけるのね。…で、遠くを見つめながら、『セイラさん!!』ってこの・・・」

客「オオーー(パチパチパチ)」

Kami「Kozi君の『ドアに毛が生えてる?!』。」

客「(笑)」

Kami「Koziさんの『てえへんだ〜!』を連発したあとの『そだね。』。」

客「(笑)」

Kami「最後にいつか『バイバイキン。』って言ってた。サムーだって。」

客「(笑)」

Gackt「ふっはは!(笑)」

Kozi「それはKamiだよ!」

Gackt「Gacktさんの『トイレが青いんだよ!』……これ、なにこれ?」

客「Manaちゃんのトイレ!」

Gackt「ああ〜。」

客「(笑)」

Gackt「ああ〜〜ん。」

客「(笑)」

Kozi「ええ〜〜ん。」

客「(笑)」

Kami「さ、ここで、どこよりも早く新曲、を聴かせたいと思います!」

客「オオーー!!(パチパチパチ)」

Kami「2月11日リリース、曲名はGacktから。」

Kozi「『キミは1000%』」

客「(爆笑)」

Gackt「(笑)違う違う!!落すなよ!いいトコなんだから(笑)」

Kami「ここでどこよりも早く新曲、2月11日リリース、Gacktから。」

Kozi「『元気なブロークンハート』」

客「(爆笑)」

Gackt「違うって!!(笑)」

Kami「を、みんなに聴かせましょう!」

Gackt「はい、『月下の夜想曲』。」


♪『月下の夜想曲
Gackt「MALICE MIZER、真夜中のシルヴプレ」


客「おおーーー」

Gackt「えっとねー、まあね……ゲストなんだよね。」

Kami「あー。」

客「キャーーーーー!!!!!」

Kami「いやっ、あれだよ、多分ね、みんな知らない人だからね。」

客「ええーーーーーー!!…」

Kami「喜ばないんじゃないかな?」

Gackt「マリスミゼルの、ま、スタッフやってくれてる人なんだけどね。」

客「(笑)」

Kozi「裏方さんなんだけどね(笑)」

Gackt「う〜ん、今日はここで発表しようかなと、」

Kami「しましょう。」

Gackt「名古屋の人だけに。…青木さんと黄村さん。」

Kami「は、はい。」

Kozi「どうぞ。」

Gackt「どうぞ。」


パッ 登場


Kami「おっ!」

客「キャーーーーーーー!!!」


特効「ぱーん!」

BGM「マシェリの盛り上がるトコ」


Kami「えー、自己紹介から。」

Yu〜ki「あっ、うっかり八平衛です。」

全員「(大爆笑)……」

Kami「自己紹介を。」

Mana「頑張ってねvv(音)。」

客「キャー!!かわいいー」

Kozi「応援されちゃったね。」

Gackt「ねー。」

Kozi「ガンバロっ。(笑)」

Gackt「もう、頑張らないとね。はい、じゃあ、引き続きアンケートを読んでいきたいと思います。

えー、メンバーそれぞれに対する質問なんかも集めましたので、この際、メンバーにズバっと、質問に答えてもらいましょう。」

Kami「Gacktさんに質問です。かっこ小声でって書いてあるから小声で読みます。

(小声)ほんとにTフロントなんですか?」


Gackt「えっ?」

客「(笑)」

Kami「(小声)ほんとにTフロントなんですか?」

Gackt「な、なん…」

Kami「(普通の声)ほんとにTフロントなんですか?」

客「(笑)」

Kami「だって…」

客「(笑)」

Kami「Tフロントってふんどしじゃねえかよ!何、言ってんだよ。」

客「(大爆笑)」

Kami「どうなん?」

Gackt「Tフロントってふんどしの事?違うよね?!」

Kami「まわしかもしんないぞ。」

Gackt「(笑)ああー、そうです。Tフロントっていうかね…動くの嫌いなんだよね。」

Kozi「この前、ライヴの前、テーピングしてたもんね。」

Gackt「してないよ!(笑)」

Kozi「(それを実演してるらしい)」

客「(大爆笑)」

Kozi「動かないようにってねvv」

Gackt「(笑)……うん、まあ、パンツはねやっぱりトランクスよりもTフロントかなって感じはするんだけど……どう?Kozi。」

Kozi「テーピング取るとき、気をつけないとね。」

客「(笑)」

Kozi「痛いから。」

Gackt「分かった。……はい、それでは、Yu〜kiさんに質問です。今、おすすめの甘いお菓子はありますか?」

Yu〜ki「今?」

Gackt「うん。」

Yu〜ki「最近ね。」

Gackt「うん。」

Yu〜ki「1日、チョコレート2箱ぐらい食ってんだけど…」

Gackt「うん、いっつも食べてるよね。(笑)」

Yu〜ki「あのね、アッセってヤツがうまいんだよ。」

Gackt「何々?」

Yu〜ki「アッセ。」

Gackt「アッセ?知ってる?」

Yu〜ki「アッセ。」

Gackt「知ってる?でもね、みんなYu〜kiちゃん好きな人はね、

まず、朝起きたらね、何をしなきゃいけないかって、一番にチョコ食べなきゃダメだよ。」

客「(笑)」

Gackt「うん、もうYu〜kiちゃんスゴイよ。朝起きたらチョコレート!

車で寝てまた起きたらチョコレート!で、スタジオの最中にチョコレート!

寝る前にチョコレート入るからね(笑)」

客「(笑)」

Kami「けっこう、ヒゲみたいにチョコついてんじゃねえ(笑)」

客「(笑)」

Yu〜ki「ヤバイよなあ、そろそろ。ダメかもしんないよ〜。」

全員「(大爆笑)」

Gackt「はい、それでは次の質問。」

Kozi「Gacktさんに質問です。初チューはいつですか?P.N こうじLOVEってかいてあります(笑)」

Gackt「自分で受けんなよ!自分で。」

Kozi「いや、今見て分かったんだよ!(笑)」

Gackt「初チューは…自分からしたのは…多分、6歳くらい…」

客「えーーーー!!!!」

Gackt「なんで、“えーーーー!!!”なんだよ!!!」

客「(笑)」

Gackt「ええ、Manaさんに質問です。メンバー内で一番、男の魅力を感じるのは誰ですか?選んでください。」

Mana「(指を差して選んでる様子)」

Gackt「悩んでる?うーん、悩んでる?オレ?うーん……自分かよ!!(笑)自分かよ!!!」

客「(大爆笑)」

Kozi「なんでなん??」

Gackt「なんでなん??……あー、もう分かった分かった!!」

Kami「あ!笑ってる!笑ってる!(マナが)」

客「キャーーーー!!!!!」

Gackt「君たちはね、幸せだよほんとに!メンバーでもね、笑った顔なんて見れないんだよ!ほんとに…」

Kozi「俺らでも見たことないもんね。」

Gackt「うーん、久しぶり!何年ぶりだろう?半年?…いや、一年?一年に一回ぐらいだしね、笑うのって…うん、

はい、ということでー、えー、いろんな面白いこと、質問、盛り上がった質問とかね、こんなこと

やって欲しいとか、ま、いろいろハガキに書いて送ってください。あて先・・・>略。

それでは、次の曲聴いてもらいましょう。『au revoir 〜BOSSA〜』。」


♪『au revoir 〜BOSSA〜』


BGM「N.p.s N.g.s」

Gackt「マリスミゼル カ〜ルトクイズ!(事前撮りのタイトルコール)」

Gackt「え〜、それでは…」

Kozi「小林克也かと思ったよ、いま…」

Gackt「うっふふ(笑)うん、はい、ごめんね。…えーさ、このね番組を

聴いてくれてるみんな、もう、マリスのことならなんでも分かってる。勿論、ここに集まってる人たちも……そうでしょう!ですか?」

客「(笑)」

Gackt「はい、ていうことでマリスミゼルのカルトクイズをして、みましょう。

で、もし、この中で最後まで勝ち残った人は、メンバーの…」

Kozi「まじで!!」

客「(笑)」

Gackt「まだ言ってない……まだ言ってない……まだ言ってない……

はい、ビックリした?(大声出して)メンバーのサイン入りポラロイド写真を。」

客「おおおーーーー。」

Gackt「欲しい?」

客「ほしーーー!!」

Gackt「欲しい?!!」

客「ほしーーーーー!!!!(絶叫)」

Gackt「あっそう…」

客「(笑)」

Gackt「はい、じゃ、それでは、えー、この問題をやっていきましょう!」

女子アナ「それでは問題です。」<ちょーさわやかな言い方vv

メンバー「(笑)」

女子アナ「第一問。」

BGM「ジャカジャン。」

女子アナ「Koziさんが愛用している煙草の銘柄は、『イブシャンローレン』の赤である。」


Gackt「……正解は?」

BGM「ブー×」

Gackt「あっ、合ってるんだみんな。……それでは、第2問。」

女子アナ「第2問。」

BGM「ジャカジャン。」

女子アナ「Yu〜kiさんが飼っているフェレットの名前は『ムー』である。」


Gackt「どっちでしょうか?・・みんな間違ったら座ろうね、じゃ、Yu〜kiちゃんから。」

Yu〜ki「ムーです。」

Gackt「合ってんの?」

Yu〜ki「マル…マルvv」

Gackt「正解。」

BGM「ピンポン○ ピンポン○」

Gackt「じゃあ、間違った人は座りましょう。フェアにいこうね。はい、3問目。」

女子アナ「第3問。」

BGM「ジャカジャン。」

女子アナ「歴史モノが大好きなKamiさん、一番お気に入りの戦国武将は……秀吉である。」


Gackt「……正解は?」

Kami「バツ。」

Gackt「バツです。」

客「えー…」

BGM「ブー×」

Gackt「はい。」

Kami「武田信玄。」

Gackt「武田信玄。では、4問目。」

女子アナ「第4問。」

BGM「ジャカジャン。」

女子アナ「真夜中のシルヴプレ、第一回の放送でManaさんが会話に使った楽器は、カスタネットである。」


Gackt「……正解は?」

Mana「ぼよよ〜ん(音)」

客「(笑)」

Gackt「正解はバツです。バツ。…凄いなあ、みんな。」

女子アナ「正解は、鉄琴です。」

Gackt「鉄琴、正解はてっきん。」

Kami「爽やかに言うなあ・・・(笑)」

Kozi「(笑)」

Gackt「"正解は”とか言われて(笑)」

Kozi「"てっきんです”みたいな(笑)」

客「(笑)」

Gackt「はい、それでは次の問題。」

女子アナ「第5問。」

BGM「ジャカジャン。」

女子アナ「真夜中のシルヴプレの放送中、Gacktさんが弾き語りをした曲は、

『カツェ』の『雨上がりの夜空に』である。」


Gackt「……よろしいでしょうか?……正解はバツです。」

客「(ざわめき)(結構、不正解が居た模様)」

Gackt「正解はね、えー…」

Kami「『この雨の向こうに』。」

Gackt「あっ、『この雨の向こうに』。」

女子アナ「続いて、第6問。」

BGM「ジャカジャン。」

女子アナ「マリスミゼルのメンバーが今日の昼ごはんに食べたのは…」


客「えー!!!」

女子アナ「ちらし寿司である。」

客「(ざわめき)」

Gackt「ま、やっぱりマリスのファンだったら、この位知ってるよね。」

客「えー!」

Gackt「どっちでしょう…正解は…バツです。」

客「(今までよりデカイ反応)」

Gackt「次、正解はね、握り寿司。では、次の問題。」

女子アナ「続いて、第7問。」

BGM「ジャカジャン。」

女子アナ「番組内でマリスの次に多くかけているアーティストの曲はクリシュタルキングの曲である。」


客「(笑)」

Kozi「"にしあじゃぶー”いう感じ?(笑)」

Mana「(笑)」

Kozi「あー笑ってる!笑ってる!」

客「キャー!!」

女子アナ「もう1度言います。番組内でマリスの次に多くかけている

アーティストの曲はクリ・シュ・タルキングの曲である。」


Kozi「(笑)」

Mana「(笑)」

客「(笑)&キャーーー!!」

Gackt「正解は…バツです。さ、次いきましょう。」

女子アナ「さて、ここからの問題は分かった方は手を挙げてください。」

客「えーー!!」

女子アナ「それでは問題です。」

BGM「ジャカジャン。」

女子アナ「Manaさんが作るカレーにはかかせない、肉の種類は何でしょうか?」


女の子A「はいっ!」

Gackt「今の『はい』っていった人。」

女の子A「豚肉!」

Gackt「うーん、Manaちゃんどうなの?」

Mana「頑張ってねvv(音)」

客「(笑)」

Gackt「あのねー、もう少し細かく。…はい。」

女の子B「豚肉と、牛肉の、ミンチ。」

Gackt「あー、違うなあ…分かる人?…えっとね、今言って間違った人は座ろうね。

はい、どうぞ。今、手挙げてる人。言って?」

女の子C「ひつじ!」

Gackt「ひつじ…(笑)」

Mana「ブー(音)」

Gackt「はい、さあ。」

女の子D「はい。」

Gackt「はい。」

女の子D「ウィンナー。」

Gackt「ぶー。」

Mana「ブー(音)」

Gackt「他、いない?」

女の子E「はい!」

Gackt「はい。」

女の子E「豚腹ブロックゥ。」

Gackt「オオー!!!」

Mana「パンパカパーン!!(音)」

客「パチパチパチ…」

Gackt「おお、すごいなあ。今、当てた人、前に出てきて。それでは、次。」

女子アナ「問題です。」

BGM「ジャカジャン。」

女子アナ「アルバム『Voyage』のトータルタイムは、何分何秒でしょう?」


女の子F「はいっ!」

Gackt「はい、今『はい』って言った人。」

女の子F「44分44秒!!」

Gackt「ピンポ〜ン。」

客「オオーー!!」

Gackt「スゴイ!今、当たった人、前に出てきて。」

Kozi「まじ?!」

Gackt「まじ、まじまじ。スゴイよね?」

Kozi「すごいねー。」

Gackt「けっこう見てる。えー、残りあと空き席は一人。それでは、いきましょう。」

女子アナ「問題。」

BGM「ジャカジャン。」

女子アナ「10月に行われた日比谷野音のライヴ、2日目の台本の厚さは何cmだったでしょう?」


女の子G「はい。」

Gackt「はい、今先に言った女の子。」

女の子G「3cm。」

Gackt「あ、おしい〜。」

客「は〜い。」

Gackt「今、次に言った男の人。」

男の人1「3.3cm。」

Gackt「違うんだな、これがまた。さ、いきましょう。」

女の子H「はい!」

Gackt「はい。」

女の子H「2cm〜!」

Gackt「ピンポ〜ン。」

女の子H「やったー!!」

Gackt「凄いなあ、どこでそんなこと知ってんだろ?もしかして、勘?…もう一人ぐらい選んでいいのかな?じゃあ、あと空き席は一つ。」

女子アナ「問題。」

BGM「ジャカジャン。」

女子アナ「au revoirのアーティスト写真で、Yu〜kiさんが左手にはめている指輪はいくつでしょう?」


女の子I「はい!」

Gackt「はい。」

女の子I「3個!」

Gackt「う〜ん、NO!……じゃ、今先に言った人。」

女の子J「4つ。」

Gackt「NO!……はい。」

女の子K「5個。」

Gackt「5個、NO!ざんねん。」

男の人2「2つ。」

Gackt「2つ。NO〜。」

女の子L「ゼロ!」

Gackt「NO!」

客「はい!はいはい!」

Gackt「はい、分かるよね(笑)」

女の子M「1つ。」

Yu〜ki「正解。」

Gackt「正解です。うん、じゃ今、当たった人、前に来て。じゃ、他の人は座ってください。

分かったら手を挙げよう。当たったら、その場でGET!間違ったら、…お帰りなさい(笑)」

女子アナ「それではこの4人の中から一人を選ぶ問題です。」

BGM「ジャカジャン。」

女子アナ「ラジオドラマ『大江戸美少女殺人事件』で、声優、神谷 明さんが演じたのは5役ですが、Gacktさんが演じたのは何役でしょう?」


女の子「3…?」

Gackt「正解?…」

客「おおおーーーー!」

BGM「パンパンパーン!パンパッパパパーン!!」

Gackt「よかったねー。いいんだよね?…はい。

はい、それでは、…ここで撮るの?…ここだよね。はい。」

客「ええー、いいなあ」

Gackt「じゃあ、超レアな写真を、…どうやって撮るの?並ぶの?じゃあ(立ち上がる)」

客「おおーー!!キャーーー!!」

カメラマン「はい、撮りまーす!」

客「おおーー(パチパチパチ…)」

Gackt「良く分かったよね。今の。そうなんです。実は3役やってました。

ていうか、メンバーみんな一人一人3役やってたのね。実は。うん。

ということで、えー、今の方に、これは終わってからお渡しする形で。

サインを書いてお渡しします。おめでとう。」

客「(パチパチパチ…)」

Gackt「えー、それでは最後の曲です。『Madorigal』。」



♪『Madorigal』


BGM『前兆』

客「ああーー…」

Gackt「えー、それではメンバーみんな前でいいですか?…じゃあ、みんな前で。」

客「おおー!(パチパチパチ…)」

Yu〜ki「みんな今日はありがと。(変に低い声)」

客「(笑)」

Kozi「いや、こんなに集まってくれて嬉しいです。」

Kami「ま、僕たちもね、自分たちがラジオ番組なんか持てるなんて思わなかったんですけど、

結構、面白い感じに出来てきて…ね。みんな楽しいですか?聞いてて。」


客「楽しいーー!!」

Kami「そうですね。楽しいですね。ま、来年も、もっと変えてやってくんで楽しみにして下さい。

それで、この放送は12月28日23時半から1時間に渡って放送します。

あとね、みんなの声が聞こえないと僕たち帰れないから、もっと聞かせて下さい!」


客「(黄色い声援)−−−−−−−!!!!」

Kami「聞こえない、もっと!!もっと!」

客「(黄色い声援)−−−−−−−!!!!!!」

Kami「じゃ、最後にガクから。(マイクを手渡す)」

Gackt「声が聞こえないんだよーーーーー!!!!!!!!」

客「――――――――――――――――!!!!!!!!」

Gackt「また明日、逢おうね。」<さっきの煽りと違ってかなり爽やかvv


〜ここからスタジオ収録〜

Gackt「えー、いかがでしたか?今日21日に行われた公開録音

『日昼夜のシルヴプレ』の模様を1時間SPでお送りしました。…朝、6時から並んでる人がいたって。」

Kami「うん。」

Gackt「もう、そういう風に頑張ってくれてる人達がいっぱいいて本当に嬉しいよね。」

Kami「あと、来年はなんか、自分たちのコーナーいっぱい作ってもっと楽しくてやっていきたいなと思います。」

Gackt「ま、いろんな、そういう募集したいね。えー、今日は今年最後の放送でした。

来年は1月11日のいつもの時間にお逢いしましょう。

それでは皆さん、良いお年を……」


〜BGM『au revoir 〜BOSSA〜』に乗せて、収録後、お客さんへのインタビュー〜

●「スゴイ楽しかったです。えと、Gacktさんを近くで見ることが出来たんで スゴイ嬉しかったです。山本でした。」

●「ケイです。もうKoziさんスッゴイかっこよかったです!!スッゴ大好きです!!」

●「あ、石井しんじです。ものすごい感動して、よかったです。それで、Gacktさんのとてもファンです。」

●「プイホワ(?)です。こんなにメンバーと近くでお話したりとか、メンバーの仕草を見たりする機会が少ないので、とても今日は楽しかったし、嬉しかったです。」

●「メグリーナです。えと、Gackt様のファンなんですけど、凄く幸せになれたのでよかったです。」

●「ハルカです。楽しかったです。」

●「こじまよしたかです。メンバー全員に逢えて本当に良かったと思います。本当に今日は楽しい一日でした。ありがとうございました。」

●「マユミです。えと、今日はスゴイ楽しかったです。

  あの、カルトの答え分かったんだけど、手挙げれなくてスゴイ残念だったです。またやって下さい。」

●「今日はスゴイ楽しかったです。で、数学で2点採ったっていうのは私のことです。はい…」

●「エリコです。今日はスゴイ楽しかったです。Gacktさんカッコいいです。」

●「もー、ホントホントホントすっごい好きです!Koziさん、もー、これからも頑張って下さい!スッゴイ大好きですー!」

●「Yu〜kiさん、大好きです。ありがとうございました。ユカリちょんでしたー。」

●「Kamiさん、今度はちゃんと握手して下さい。???(聞き取れない)でした。」

●「Manaさん、今日はありがとうございました。私、綺麗でしたか?」

●「今日、プレゼント頂いたガクトです。握手してくれて、どうもありがとうございます。これからも、コス頑張ります!」




2006/05/17作成、2012/12/11再UP
※今回の文章は、HPの読者の方から頂きました。ありがとうございました。