MIsaO Lab.

Moi dix Moisとかのライブレポがあったりなかったりします。

真夜中のシルブプレ #9(1997/12/7)

* オープニング *


♪『プルミエラムール』

Gackt「綺麗なお姉さんは嫌いですか?MALICE MIZERのボーカルGacktです。」

Kami「嫌いです」

Gackt「(笑)」

Kami「ドラムのキャミです」

Kozi「コーズィーです」

Gackt「はい。え〜12月に入りました。みんなクリスマスの予定はどうしてるんでしょうか?」

Kami「俺デートするもん」

Gackt「誰と?」

Kami「みんなと」

Gackt「俺、俺と?」

Kami「24日、大阪の人と」

Gackt「ああ、そう・・・」

Kami「ね、ライブで会いましょう」

Gackt「ああ、ライブで」

Kami「そうそうそう」

Kozi「上手いね〜」

Kami「(トーン上がる)上手いね〜」

Kozi「ん。・・・何でこんなまったりしてんだよ(笑)」

Gackt「(笑)」

Kami「(Gacktの声マネ)ようこそ・・・」

Gackt「ようこそ・・・ハイ。え〜レコーディング終わりました」

Kami「ハイ。」

Gackt「終わりました」

Kami「終わりました」

Gackt「終わりました」

Kami「終わりました」

Gackt「やっと終わりました」

Kami「終わります」

Gackt「ハイ(溜息)・・・長かったです」

Kami「そうですね・・・う〜んソウダネ(声変わる)

一同「(笑)」

Kami「ソウダネ

Gackt「(笑)・・・誰それ?」

Kami「ソウダネ

Kozi「(真似て)ソウダネ

Gackt「(笑)・・・ハイ、終わりました」

Kozi「***ィ〜」

Kami「(真似て)***ィ〜」

Gackt「(笑)何かどんどん方向性変わっていく・・・」

Kami「ソウダネ>

Gackt「ハイ。ちなみに今日は飛び出るほど、何が?」

Kami「何が?」

Gackt「(笑)目ん玉飛び出るほど」

Kami「目ん玉」

Gackt「目ん玉ってすごい言い方だよね」

Kami「ああ」

Gackt「え〜すごいお知らせがあるので、最後まで、メモの用意をして」

Kozi「(唐突に)飛び出たら大変だね」

Gackt「聞いてください。・・・聞いてください・・・聞いてください(だんだん小声)」

Kami「・・・聞いてください(小声)」

Gackt「それでは1曲目」

Kozi「(再び唐突に)飛び出たら拾わないと、ちゃんと」

Kami「(笑)」

Gackt「(笑)もういいよ、もう!もう!!・・・(笑)もう・・・ハイ。」>Gackt氏ご立腹

Kozi「(またまた唐突に)メモの用意をしてね」

Gackt「(笑)ハイ分かったよ、もう・・・」

Kami「(笑)」

Gackt「もう・・・(笑)」>ここでダン!と紙の束で机を叩いた音が

Kami「ソウダネ

Gackt「アイ(もう投げやり)(笑)誰だよそれ?もう!・・・聞いてください。『au revoir』」


♪『au revoir』


Kami「ブルルルル・・・ダツッ(口ドラム)」

Gackt「ハガキゾーンのコーナー」

Kami「ダツッ(口ドラム)」

Gackt「ハガキゾーンのコーナーっておかしいな、ハガキのコーナー」

Kozi「♪『ペ〜ン(ギター音)』・・・ダツッ」

Gackt「(笑)」

Kozi「アイ。・・・ね?ちょっと”笑点”弾いていい?」

Gackt「いいよ」

Kozi「♪(ちょっと鳴らして)・・・あ、弾けねーや」

一同「(爆笑)」

Gackt「カッコワル〜(笑)・・・すごい今寒いだろうな、ラジオ聞いてる人どう思ってるんだろう?(笑)」

Kozi「♪『ジャーンジャーン(和音)』」

Kami「え〜一通目のハガキ」

Gackt「ハイ」

Kami「名古屋市南区、トベシタ・・・ヤマダミサトちゃん、16歳から」

Kozi「♪『ペロペロ』」



(Kami・笑)マリスのみなさまこんにちは。


Gackt「こんにちは〜」

だんだん寒くなってきましたが風邪などひいてないでしょうか?


Kami「ひいてるね?・・・うん」

Gackt「ひいてます」

まあそんなことはどうでもいいですが、突然ですが我が家(いえ)では絆創膏(ばんそうこう)のことを・・・


Gackt「我が家(や)では」

Kami「我が家(や)では。いいじゃないか家(いえ)でも!」

Gackt「(笑)」

Kami「我が家(いえ)でも。何を言ってる!(デーモンチックに)」

Gackt「我が家(いえ)では」

Kami「我が家(や)では」

Gackt「(デーモン真似して)我が家(いえ)では」

Kami「絆創膏のことを・・・」

Gackt「・・・ハイ」

サビオ”、と言います。

友達に言ったら何それ?って言われてしまったんですけど、みなさん”サビオ”とは言いませんか?

友達の従兄弟の家でも”サビオ”と言うらしい・・・



Kami「ウン・・・どう?」

Kozi「でも絆創膏は”サビオ”って決まってるよな?」

Kami「そうだよ」

Gackt「(キザっぽく)そんな田舎者の言葉知らないな・・・」

Kozi「いや、”サビオ”は”サビオ”だよね?」

Kami「そうだよ」

Kozi「うん」

Gackt「何言ってんだか分かんないなぁ〜(笑いをこらえつつ)」

Kozi「”サビオ”は”サビオ”だよ、次いこ」

Gackt「(笑)」

Kami「”サビオ”と言いました、僕とKoziは」

Kozi「うん」

Kami「うん」

Gackt「絆創膏は・・・」

Kami「カットバン、っても言うよね」

Kozi「言う言う」

Gackt「カッ(笑)・・・カットバンってすごい言い方ですよね。カットバンって商品名なんだよね、確か。違ったっけ?」

Kami「さぁ〜」

Kozi「”サビオ”も商品名でしょ?」

Gackt「そうなの?」

Kozi「うん」

Gackt「だってバンがカットされるんだよ・・・うん」

Kozi「うん」

Gackt「カットバン!・・・カットバン・・・(だんだん小声)」

Kozi「バーン!(小声)」

Kami「(いきなり)ペンネーム『アキオ』くんから」

Gackt「あ”あ”〜もう!(笑)」

Kami「『アキオ』くんから」


こんばんは。

どうせ読まれないほどハガキが来ているだろうけど、と思います。けど出します。

僕はミュージシャンになりたいんだけど、まず、不細工なんです。字も不細工です。



Kami「ハイ、そうですね」


だから僕も・・・



Gackt「(笑)ハイそうですね、って」

(Kami・笑)だから僕も顔を塗ります。そしてプロになりたいです。そんな話を親にしていたら・・・


Kami「・・・冗談は、って書きたかったんらしいんだけど、『ジー談は』(笑)」

Kozi「(笑)『ジー談」は」

一同「(爆笑)」

ジー談』は顔だけにして、と言われました。色々考えたんです。どうですか?


Kozi「ん〜『ジー談』は顔だけにしといた方がいいと思うよ、確かに」

一同「(笑)」

Kami「(笑)『ジー談』ね」

Gackt「でも音楽はね、顔じゃないんだよ(力説)!」

Kozi「そうだよ、まずね〜根本的な所からね」

Kami「字だね、字」

Kozi「『アキオ』君はね、間違ってる」

Kami「『ジー談』ね」

Gackt「まずね〜字を直さないと」

Kozi「そう。まず日本語覚えよう!」

Gackt「そっからだね」

Kozi「そうそうそう」

Kami「そうかぁ〜」

Gackt「そそ。でね、皮を隠すために」

Kozi「皮?」

Kami「顔塗り?」

Gackt「皮をじゃない、顔を、か。顔を隠すために、メイクしちゃダメ」

Kami「顔を隠してる訳じゃないじゃん」

Gackt「そそそ。メイクは、心なんだ」

Kami「ああ・・・」

Gackt「ハイ。***、心心心・・・心心心・・・(だんだん小声)この言葉を胸にしながら、字の練習してください・・・ハイ。」

Kami「あぁ、そうですか。岐阜県、・・・なんて読むのコレ?」

Gackt「岐阜県の・・・岐阜県養老郡

Kami「養老郡・・・」

Gackt「養老の滝・・・」

Kami「そだな、養老の滝。ペンネーム『Yu〜kiさんのヒゲ』

・・・先週とその前はYu〜kiちゃんのネタで盛り上がったんですけど、今回は・・・ね?」


一同「(笑)」

Gackt「(笑)何が「ね?」だよ、分かんないよ」

Kozi「今一瞬字が多くて焦ったんだ?」

Kami「(笑)違う違う違う」

一同「(笑)」



ウチの親はもういい年のくせして家でメチャメチャイチャついているのです。

私が幼稚園の頃から目の前で抱き合ってキスしたりとか、



Gackt「い〜なぁ〜」

Kozi「幼稚園、ってか保育園って書いてるよ」

Kami「あ、保育園ね・・・アドリブきかせちゃった(笑)」

一同「(笑)」



夜2人で散歩したりとか、とにかくまぁすごくラブラブなのです。



Gackt「いいなぁ」


私としては子供の前でそんなことするなって思うんですけど、



Gackt「いや、違うよそれは」


どうでしょうか。



Gackt「だって目の前で(子供が)ちっさい頃からケンカばっかりしてる親っていっぱいいるんだよ。そうそう、包丁振り回したりするとか」

Kozi「怖いな、そりゃ」

Gackt「そういう人に比べて、ね?すごく、暖かい訳じゃない?」

Kozi「やっぱあの、チャーミーグリーンのCM?」

Gackt「そうそれだよ」

Kozi「あれすごくいいよね」

Gackt「あれいいよ。やっぱね、あれがね、人の求めてるもんだよ、きっと。

みんな、こういう親を持って幸せだと思わないんだ。

俺だったら親がもしキスしてたらね、間に割って入って俺もキスするね、きっと」

Kozi「あ、3Pだ」

Kami「(笑)」

Gackt「(爆笑)なんでそういう風なの〜もう、たまんないなぁ、もう」

Kami「てぇへんだぁ〜」

Kozi「てぇへんだよ(笑)」

Kami「てぇへんだぁてぇへんだぁ」

Gackt「ダメだ今日、壊れてるみんなホントに」

Kami「うん。てぇへんだぁ〜・・・ハイ」

Gackt「いいのかホントにこれで・・・(笑)何?」

Kozi「ドザエモンでさぁ」>ラジオドラマ・・・

Gackt「(笑)・・・次行きましょう」

Kami「読んでくださぁ〜い!あ、これいいよ、これこれ。ペンネーム『エトワールヨシタカ』くん」



MALICE MIZERのみなさんこんばんは。僕は高校2年の男の子です。

僕は今バンドを組んでいて音楽を楽しんでいるのですが、僕はベースなのでイマイチ目立つ事が出来ません。

何か目立った方法を教えてください。



Gackt「それは・・・」


しかもリーダーなのにみんなにあんまりリーダーっぽくないと言われます。

リーダーっぽく見せるにはどうしたらいいのでしょうか?



Kozi「ダメだ、こいつも」

Gackt「うん・・・まずね、観点が違う」

Kozi「うん、違う・・・そうだよ。ウチのベースを見てみろって感じ」

Kami「そうだよ、見てみろね〜」

Gackt「まずね、ヒゲを生やさないとダメ」

Kami「そうそう」

Gackt「で、頭剃らないとダメ」

Kozi「そそそ。・・・風呂は入らない」

一同「・・・(爆笑)」

Gackt「(笑)も〜何言ってんのもう、頼むよ」

Kozi「ん、まず、何をしたいのかが分かんないよね、

音楽を楽しんでるんだったら別に目立つこととか考えたりとか、する必要は無いと思うし・・とりあえず」


Gackt「ま、とりあえず飛べ!って感じだよね」

Kami「空を飛びましょう」

Gackt「したら新しい物が見れるかもしれません。

・・・はい、というわけで皆さんのハガキ募集しています。宛先は・・・」

Kozi「♪『テロテロ〜』(ギターを弾き始める)」

Gackt「(渋く宛先を述べる)5226・・・(笑)9044です。サントリー・ポッカ・ウィ・・・・何だ訳分かんないな(笑)」

Kami「タカシは元気か?」

Gackt「タカシは元気か?(笑)・・・それではこの辺で1曲聞いてください。『au revoir・ボサノヴァバージョン』


♪『au revoir 〜BOSSA〜』


♪『ファンファーレ』

Gackt「決定、真夜中のシルヴプレ、公開録音〜。

ということで、クリスマスの前にすごいスペシャル企画が・・・あ、企画が(笑)企画、しました。題して、『日昼夜のシルヴプレ』。

ハイ、この公開番組、この番組の公開録音兼、クリスマスイベントという感じで盛り上がりましょう」

Kami「クリスマス弁当、って聞こえた、今」

Gackt「クリマス・・・クリ・・・」

Kami「クリマス(笑)」

Gackt「クリスマスイベント(笑)」

Kozi「クリマス、クリマス」

Gackt「クリスマスイベント・・・イベント」

Kami「イベント」

Gackt「ハイ。日時は12月21日日曜日、夕方6時から。場所はCBC本社第一スタジオ。え〜これは・・・」

Kozi「CBC本社ということは、名古屋」

Gackt「名古屋。・・・ライブの前日です」

Kozi「ういろうって感じ?」

Gackt「何ういろうって?名古屋ういろうなの?」

Kozi「いや、次いってみよう」

Gackt「ハイ。どんなことをやるかは」

Kozi「プラッパパ〜(口ファンファーレ)」

Gackt「考え中、来てのお楽しみと。まあ結構プレゼントというか、まあ・・・あの、ファンの人たちと、こう・・・色々ね」

Kozi「戯れると」

Gackt「戯れる。お戯れ・・・みたいなね。ということがあるので、是非是非、このCBCラジオをお聞きのみなさん、楽しみに待ってて下さい。

是非来てください。えぇ。参加希望の方は・・・(応募方法略)(Gacktしゃっくりをする)・・・失礼(笑)」

一同「(笑)」

Gackt「12月12日必着です。失礼ですね(笑)尚ハガキ1枚につき2名様まで入場OKです。12月12日必着ですので、お急ぎを。

12月28日の放送でイベントの模様もなんと1時間に拡大してお送りします。とのことです」

Kozi「ほっほぉ〜・・・」

Gackt「まあこれは・・・大変だね?」

Kozi「うん」

Gackt「うん。・・・失礼(笑)はい。え〜それではハガキのコーナー。みなさん、あのハガキどんどん送ってください」




(Kami)

マリスのみなさん、こんばんは。



Kami「ペンネーム、え〜」

Gackt「(笑)テンション低いよ」

Kami「(テンション↑)『悩める少女』さんから〜」


こんばんは、私は中3の女の子です。

私は中2の時、電車の中で痴漢に会いました。色んな所を触られました。40歳くらいの男で顔も覚えてます。

名古屋の栄までの電車だったんですけど、あれから怖くて電車に乗れません。

ああいう男ばかりがたくさんいるわけじゃないって分かってるんだけど、ダメです。

私、どうしたらよいのでしょうか?



Kozi「よいのでしょう〜か?」

Kami&Kozi「よいのでしょ〜か?」

Gackt「ん〜それはね、これは俺、よく気持ちよく分かる。これは俺すごく気持ち分かる。」

Kami「勝手にMALICE MIZERの真夜中のシルヴプレ様、

悩み相談してもいいですか?係までって書いてあるけど、ほぼそれで」


Gackt「俺もね・・・俺も電車に乗れない恐怖症なんだけど、電車恐怖症なんだけど」

Kozi「痴漢に会うの?」

Gackt「昔ね、すごい会った。あのね、俺もその噂で痴女がいるっての信じてなかったんだけど、

すごい痴女と、すごい痴漢の人に会って、どうしようもなく乗れなくなったっていう。

で俺今でもタクシーで移動っていう・・・電車怖い、俺も。この人も多分メチャメチャ怖いんじゃない」

Kozi「いやでもね、痴漢に会うってことはそれだけ魅力があるってことなんじゃないの?」

Gackt「うんまあ・・・それも確かに言える」

Kozi「ね」

Kami「『失礼』」

Kozi「『失礼』」

Gackt「(笑)・・・それも確かにある。でもね、最近の痴漢の人ってね、女だったら誰でもいい系が多いんじゃないかな?」

Kami「ん・・・知らないよそれ(笑)痴漢の気持ちになったことないもんね〜『失礼』」

Gackt「(笑)・・・俺が痴漢に会った時・・・痴漢ていうのかな、痴女に会った時っていうのがね、

・・・まぁその男の場合と女の場合どう違うのか分からないけど、こう、吊り革持って立ってたら、満員電車で、吊り革持って立ってたら、

いきなりこう、後ろじゃなくて前に来る、で胸を凄いこう、開いてる服を着てんのね、こう、ベダッ!ってくっ付けるの」

Kozi「正面から?」

Gackt「そう。で、「何なんだコイツ!」とか」

Kozi「思わず抱きしめたって感じ?」

Gackt「(笑)なんで俺抱きしめんのそこで、オチは早いってまだ。

で胸を開けるの、見えるように。で俺が目を背けると手を下に伸ばしてくるの。揉んでくるの」

Kozi「揉んでくる・・・(笑)」

Gackt「揉むんだよ?(笑)・・・どう思う?」

Kozi「手揉み?」

Gackt「手揉み」

一同「(笑)」

Gackt「で、ホラその時に、色んな事考えて、ブチッてキレちゃって、こう手を握って「何だお前!」みたいな感じに・・・って一瞬浮かんだんだけど、

その次に浮かんだ事が、手を握って上げた瞬間に「キャーこの人痴漢です!」って言われた時に「どっちが痴漢に思われるだろう?」って思ったのね。
それでできなくって、電車降りるまでずっとされっぱなし」

Kozi「揉まれっぱなし?」

Gackt「揉まれっぱなし」

一同「(笑)」

Gackt「俺はそれから怖くて、電車乗れなくなったっていう。

だから東京来ても、たまに移動でKamiとかと電車乗るときあるんだけど、殺気立ってんの、異常に。

Kamiが普通に乗ってるのが羨ましいの、見てて」

Kami「揉まれっぱなし」

Kozi「揉まれっぱなしだ、手揉みめ!って感じ」

Gackt「とりあえずね、この人がどうしたらいいかじゃなくて、とりあえず、痴漢の人ね、やめなさい!そういうことは」

Kozi「そうだね」

Gackt「うん・・・まあとりあえずこの人も、気合を入れて頑張ってください。

それでは曲へ・・・あの〜折角なんで、ココにギターあるから、Koziに弾いてもらうということで」

Kozi「そうだねぇ〜」

Gackt「鼻水で、ドピューンで」

Kozi「そうそうそうそう」

Gackt「『失礼』(笑)今日Koziは鼻水詰まってます」

Kozi「そうなんですよ〜ズズーッ(鼻を啜る)ん〜」

Gackt「それでは、Koziに一曲弾いてもらいましょう。もし雰囲気がよければ、僕達も歌うということで」

Kozi「レツゴー!1・2・3・4・・・(ギターを弾き始める)」



♪『au revoir』生演奏



Kozi「ズズーッ(鼻を啜る)」

Gackt「(笑)」


♪『前兆』

Gackt「ハイ。え〜というわけで真夜中のシルヴプレ、そろそろですね。え〜日昼夜のシルヴプレ、この番組に参加したい人、是非来てください。

日時は12月21日日曜日、夕方6時から。場所はCBC本社第一スタジオ」

Kozi「あっこれ上から読んでも下から読んでも12月21日だね・・・ハイ。」

Kami「上から読んでも下から読んでもCBCだね」

Kozi「ああ〜」

Kami「ハイ。」

Gackt「(笑)参加希望の方は・・・(方法略)ハイ(溜息風に)・・・ということで」

Kozi「今日はすごい何かレアなことをやったね、何かね」>「レ」は巻き舌でお読みください

Gackt「やってしまいましたね。最後のKoziのズーッ(鼻啜り音)って鼻水、よかったよ。あれがやっぱ決め手だね」

Kozi「ホントはもっとあの、ね、歌もギターも上手いんだけどね」

Gackt「(笑)」

Kozi「ラフな感じにちょっとね、いきなりやったからね」

Gackt「うん、ま〜そうだね」

Kozi「うん」

Gackt「そうだね」

Kozi「ソウダネ

Gackt「(笑)・・・はい。では皆さん、また深夜にお会いしましょう。さよなら」

Kami「さよなら(小声)」

Kozi「サヨナラ?」



2003/12/1作成、2012/12/8再UP