MIsaO Lab.

Moi dix Moisとかのライブレポがあったりなかったりします。

真夜中のシルブプレ #10(1997/12/14)

* オープニング *


♪『プルミエラムール』

Gackt「こんばんは〜始まりました、真夜中のシルヴプレ〜。MALICE MIZERのボーカル、Gacktです」

Kami「今日はハイテンションでいきたいと思います。ドラムのゴットです」

Kozi「・・・あ、ゴットね」>「神」ですか

Gackt「(笑)」

Kozi「Koziです」

Gackt「え〜もうすぐクリスマス、皆どういう予定が入ってるんでしょうか?

MALICE MIZERは12月24日、大阪でライブです。イブです。ライブです。

ま、その時にファンの人たちにも会えるということで、OKにしましょう。

名古屋の人たちは、どういうクリスマスを過ごさせ・・・過ご『さえる』んでしょうか?」

Kami「『さえる』?」

Gackt「される」

Kami「される?」

Gackt「過ごされるんでしょうか?・・・ん〜名古屋って何か面白いものあるのかな?あんまり名古屋のことは知りません。色んな事教えてください。

クリスマスの前に・・・そうそう、12月22日に愛知勤労会館でライブがあります・・・2日前ですね。

そして12月21日のイベント、これもCBCのラジオ本社で収録、公開収録があります。

ま、この2日で名古屋の人たちにも会える、と。楽しみにいきたいな、と・・・ね?」

Kami「・・・ハイ」

Gackt「(笑)今の間は何?」

Kami「サヴァ」←語尾下がる

Gackt「サヴァ?サヴァだよ、サヴァ」←語尾上がる

Kami「サヴァ」

Kozi「サバってさ、魚に腐るって書くんだよね?」

Gackt「違う、魚に青いって書くんだよ」

Kozi「あ、魚に青いか」

一同「(笑)」

Gackt「(笑)魚に腐るはちょっと違うけど。魚に青い。でも青って字は腐るとも読む、と」

Kozi「そうそうそう」

Kami「サヴァ」

Gackt「サヴァ?」

Kozi「サヴァね」

Gackt「サヴァ・・・それでは1曲目、聞いていただきましょう。『au revoir』」


♪『au revoir』


Gackt「あ〜いそれでは〜、ハガキのコーナー〜」

Kami「ハガキのコーナー〜・・・です。何か、ちょっと思ったんだけど、俺達コーナー持ってないんだよね」

Gackt「ウン」

Kami「欲しいかなっと思って、そろそろ。何か・・・こんなことやりたいってコーナーがあったら」

Gackt「企画ね」

Kami「ウン。で、俺が前ちょっと言ったかもしれないんだけど、Gacktのモノマネを送って欲しいって・・・女の子から」

Gackt「それは何、テープに撮ってるって事?」

Kami「そうそうそう・・・俺が判断するから」

Gackt「(笑)何でKamiが判断するの?何で俺じゃないの?」

Kami「もうモノマネ・・・Gacktのモノマネはバッチリだから」

Kozi「第一人者のKamiとしては」

Kami「(Gacktのマネで)『ようこそ、MALICE MIZERの世界へ・・・』」

Gackt「(笑)だから」

Kami「『ようこそ・・・』」

Gackt「や〜だからそれデーモン入ってるって」

Kami「『ようこそ』」

Gackt「ハイ」

Kami「・・・似てるでしょ?」

Gackt「(悩)ん〜〜〜」

Kami「『お兄さん』・・・」

Kozi「田中邦衛は?」

Kami「『ソホノホ・・・』」

一同「(爆笑)」

Gackt「(笑)そっちはね〜似てると思うんだけどね」

Kami「***も似てるよね?」

Kozi「似てるよ」

Kami「よく電話で『もしもし』って言うと間違えられる」

Gackt「ん〜」

Kami「んなことはどうでもいい、っか。ハガキ読みます。ペンネーム、書いてません。あの、宮城県から来てますよ〜何か石巻市から『アベ』さん」




MALICE MIZERのみなさんこんばんは。



Kami「・・・『こんばんは』」

Gackt「はい、こんばんは〜」

Kozi「らっしゃ〜い」

一同「らっしゃ〜い」




毎週電波の届かない中頑張って聞いてます。

実は先週もラジオドラマ始まるの楽しみにしていたんですけど、

真夜中の華麗なるマリス劇場は最初の『てぇーへんだてぇーへんだ』っていうのしか聞こえませんでした。悲しいです。



Kami「そんな感じだって」

Kozi「てぇーへんだよ、それも」

Kami「てぇーへんだね〜」

Kozi「それもてぇーへんだ・・・それもてぇーへん」

Kami「宮城県って入るんですね、ちょっと。頑張って聞いてください。それでは、Kozi」

Kozi「へい・・・てぇーへんだ」

Kami「てぇーへんだ」

Kozi「え〜と・・・え〜と、名古屋南区、コレ何町っつーんだろう?」

(間)

Kozi「ん〜・・・なんやら町」

Gackt「(笑)」

Kozi「ペンネーム、『ホシヅキミリア』さん」

Gackt「なんやら町ってないよな〜ホントに」



親愛、敬愛なるMALICE MIZERの皆々様、こんばんは〜。



Gackt・Kami「こんばんは〜」

Kozi「らっしゃい」

Kami「らっしゃい」



毎度楽しく眠たい目を擦りながら頑張って聞いております。



Kami「そうですか、あり」
(コップを置くような音)

Kami「コラッ」

Gackt「(笑)」

Kami「らっしゃい」

Kozi「らっしゃい」

Gackt「失礼」



さて今回私もコーナーに参加したいと思い色々おバカな頭を絞りながら企画を考えてみたのですが、まず、

1つ、皆様それぞれに合った役になりきっていただいて、例えばGackt氏には闇の王様になっていただくとか。キャ〜(ハートマーク)




Gackt「(笑)・・・何だよそれ」



シリアスストーリーorギャグストーリーを作っていただきたいなぁ、と。

後は、ラジオ放送までの1週間の反省を公開して欲しかったり。

最後は企画ではないのですが質問。
ニューシングルのタイトル『サヨナラ』にちなんでマリスのメンバーそれぞれに、「今までで1番辛かったサヨナラはなんですか?」

以上。キャ〜、スペースがない。ではまた。



Kozi「汗かいてる」

一同「(笑)」

Gackt「まずね、サヨナラっていうかね、この曲はサヨナラじゃなくて、「またいつかきっと出会える」」

Kami「そうだ」

Kozi「そうそうそう」

Gackt「またいつかきっと出会える、この言葉が大事なの。サヨナラって何か寂しいじゃん」

Kami「寂しいね」

Gackt「ま、ですから、会おうね〜。必ず会えるから。そういう思いで、この曲を」

Kozi「うん。この企画についてはどう思う?」

Gackt「この企画って?」

Kozi「ん?聞いててくれよ話を〜」

Gackt「(笑)」

Kozi「頼むよ〜(笑)」

Kami「頼むよ〜」

Gackt「うん、まあ、いいんじゃない?」

Kozi「あ、いいの?」

Gackt「いいよ思うよ」

Kozi「え、どういう企画?」

Gackt「いやだからあれでしょ?あの〜Kamiが田中邦衛やってとかでしょ?」

Kozi「んんっ(咳払い)、そうそうそうそうそう・・・違うよ」

Gackt「(笑)」

Kozi「なんかね、あの〜」

Gackt「シリアス・・・ギャグストーリーでしょ?」

Kozi「そうそうそうそう」

Gackt「例えばそういうのをさ、書いて送ってしてくれたりしてくれたらいいんだよ」

Kami「そうだね〜色んなものをね」

Kozi「そう何か、脚本なりね何か、面白かったらやってもいいしね」

Gackt「うん。だからそういうのをバンバン下さい。やりますから」

Kami「やります」

Gackt「ハイ。・・・どうぞ」

Kami「ラジオネーム『月の涙』、名古屋市南区の人からです」

Gackt「月の涙・・・」



MALICE MIZERのみなさん、こんばんは〜。



Gackt「こんばんは〜」

Kozi「らっしゃい」

Kami「らっしゃい」




私は17歳の女子高生です。今凄く悩んでる事があるんです。

それは3ヶ月付き合ってる彼のことで、私は彼のこと凄い好きで、何でも話し合える人になって欲しいのです。

それでも、私に何でも言って欲しいのに、彼はそんなに・・・

(Kami笑)

話よりも先に手が出てくるんです。

要するに私は心の面で彼と接したいのに、彼は身体で接したいらしく、色々触ってくるんです(怒)

私はどうしたらいいか分かりません。

このまま彼の好きなように触らせて・・・あ、させた方がいいのか・・・>言い間違い



一同「(笑)」

Gackt「ね、Kami欲求不満なんだよきっと」



それとも違う方法を取った方がいいのかな、と。教えてください。



Gackt「ん〜難しいよな〜それ」

Kami「何かこう、字が読みにくくてこう、ちっちゃくてね、おじいさん目が悪いから」

Kozi「(笑)」

Kami「ダメなんだよ」

Kozi「飯はまだかい?って」

一同「(笑)」

Kami「飯はまだかい?(笑)そう」

Gackt「ん〜」

Kami「心の面で接するってのはね、とっても大切だと思うんだよ、俺は」

Gackt「ん〜でもね、若いんでしょ?」

Kami「17歳と・・・」

Kozi「若い時は大いに悩め!って感じかな」

Gackt「ん〜色んな人とこれから会うと思うんだよね、そういう中で、こういうのは通過点のような気がするんだよね」

Kozi「ホントに好きだったら今言ってるような事とかも気にならないと思うし」

Kami「いや、気になるかもしれないよ」

Gackt「いやだから、17歳には17歳の悩みがいっぱいあるってことじゃん」

Kozi「そうそうそう」

Gackt「その中で」

Kami「いや、そうなんだけど、彼女はどうしたらいいか分かりません、ってイヤだって事を言ってるんだよ、だって」

Gackt「いやでもさ、例えば、俺らが「こういう風にしてみたら?こういう風にしてみたら?」って言うことは

あくまで俺らが経験して感じたことであって、答えじゃないんだよね」

Kami「そうなんだよ」

Gackt「その子が一生懸命、そういう中で感じる事が」

Kami「だから「色んな方法教えてください」って書いてあるから色んな方法教えてあげたらいいじゃん」

Gackt「ん〜例えば」

Kozi「滝に打たれる」

Gackt「それも1つの手だね」

Kami「(笑)飯はまだかい?って感じだ」

Kozi「Kamiさんからは何かアドバイスは?」

Kami「え?いや、頑張って、心の面で接してください」

Gackt「いやだから、方法を聞きたいんだよ」

Kami「方法?いやだから、話し合うのが一番いい。会話って大切だよ、とっても」

Gackt「ん〜だからあれでしょ?この彼氏は、話す前にするってことでしょ?」

Kami「まあ手を出してくるだって」

Gackt「手を出すのは殴るってことじゃないんでしょ?これは」

Kami「あ〜何か分かんないな」

Kozi「ではないだろうね、多分ね」

Gackt「だから多分この彼氏はね、凄い欲求不満なんだと思うんだよ」

Kami「うん、させなきゃいいじゃん、そしたら」

Gackt「あっ、じゃあ、「話してからしよう」って」

Kami「ああ〜」

Gackt「そうそうそう。そう言えばいい。「話したらしよう」やっぱコレだよ」

Kozi「でもその彼は彼で、言葉ではないのかもしんないじゃん、俺が言いたいことは、みたいな」

Gackt「裸族みたいな(笑)」

Kami「身体で接しようぜみたいな(笑)」

Gackt「でもそれが彼女には分からないんでしょ?だから、お互い譲り合いだよ」

Kozi「そうだね」

Gackt「うん。だから身体で分からないことは言葉、言葉で分からないことは身体で。

愛を語り合おうじゃありませんか・・・いつも俺はそうしてます。はい」

Kami「頑張ってください・・・読む?ハガキ」




(Gackt)
ハガキのお裾分けです。MALICE MIZERの皆さん始めまして。



Gackt「ペンネーム『イモ娘』さんから」



ラジオ始まりましたね。おめでとうございます。毎週マリスの声が聞けるなんて凄い嬉しい。

ところで突然ですけど、相談したい事があるんです。

それは今度のマリスのライブに凄い行きたいんですけど親にライブとか行くの禁止されてるんです。

それに加えて今年は高3で受験生なのでもう絶望的です。

でもホントにウチの親、とくに父親って厳しいんです。

何かCD買うと「何で高校生がCDなんて買うんだ、俺らの頃はそんな物買わんかった」とか言ってきてCD買うのも一苦労なんです。

もちろんファンクラブなんて入れない。もう痒くて嫌になる。

こんな親をどうやって説得すればいいか教えてください。

全然話変わるけど、中間テスト終わりました。結果は最悪です。特に英語。どうしよ、受験生なのに。

マリスの皆さん、慰めてください。



Gackt「まずね、この「ライブに行くのを禁止されてる」、ね。親が固い」

Kozi「でもウチの親も固いからね」

Gackt「俺も今固いよ」

Kozi「メチャメチャ固いよ」

Gackt「うん。俺の家なんてもう、それはもう大変だったよ」

Kozi「師範だもんね、だってね」

Gackt「(笑)それ言わなくていいって」

Kozi「道場やってるからね(笑)」

Kami「(笑)らっしゃい」

Kozi「らっしゃい!ってね」

Gackt「だってもう朝起きたら、とりあえず道譲んなきゃいけなかったから」

Kozi「ん〜」

Gackt「そうそう。「おはようございます」の世界だったしね。

だからそういう中で、どういう風に厳しいのかってのは分かるんだけど、もうとりあえず話し合ってぶつかるしかないんだよね」

Kozi「そうだね、ん〜」

Gackt「逃げちゃダメだ」

Kozi「そう」

Gackt「逃げちゃダメだ」

Kozi「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ・・・(だんだん小声)そうだね、うん」エヴァ

Gackt「でCD買うと、「何で高校生がCDなんて買うんだ、

俺らの時代はそんな物買わんかった」っていうのは、言えばいい。うん。

「お前らの時代はレコードだろ!」レコードだろ、レコードだろ・・・(だんだん小声)みたいな」

Kozi「2・3発殴ってみるのもいいかもね」

Gackt「(笑)」

Kami「それ早いよ」

Gackt「かなり早い・・・ま、頑張って。それでは聞いてください。『au revoir』ボサノヴァバージョン」


♪『au revoir 〜BOSSA〜』


Gackt「はい、え〜もうすぐクリスマスということで、

折角ギターがあるんで、まあクリスマスに・・・クリスマスの恋人達に、ま、色々「私達はこれぐらいアツアツなんだよ」とか、そういうハガキも欲しいですね。

それではハガキ、読んでみましょう」

Kami「ハイ。三重県桑名市、ラジオネーム『Mana様の奴隷第一号』ですって」



マリスの皆さんこんにちは。



Kozi「らっしゃい。♪ペーン(ギター音)」



私は・・・恥ずかしい話を聞いてください。それは、



Kami「(つまって笑)」

Kozi「ウォ、恥ずかしぃ〜!」

Gackt「(笑)」



水泳の授業の時、水着に着替えた私は水泳帽を持ってプールに、さあ、入ろうとした時、何故かクラスの全員が私を見てるんです。

そうです。私が変なおじさんです。すいません。>ん?



一同「(大爆笑)」

Gackt「(笑)何、今のアドリブ?アドリブ?」



私が水泳帽だと思っていたのは自分のパンツだったんです。

それから私のあだ名は「赤いチェックちゃん」だったのは言うまでもありません。



Kami「「こういう体験ありませんか?」って」

Kozi「(笑)いや〜もう全然話し聞いてなかった今」

Gackt「(笑)俺もね〜何のことかサッパリ分かんなくて」

Kami「何が?」

Gackt「今の質問が(笑)「変なおじさんです」ってどういう文なんだろうとかずっと考えてて」

Kozi「(笑)「そうですぅ、私が変なおじさんです」って」

Gackt「ん〜もう全然話聞いて無かったよ」

Kami「パンツ被ってるんだって」

Gackt「誰が?」

Kami「間違って」

Gackt「ああ、そう」

Kozi「パンツをどういう風に被ったの?」

Kami「(笑)」

Gackt「何、縦、縦ハネとか?」

Kozi「普通にこう上に被るのもあれば、仮面ライダーみたいなるのもあるじゃん?」

Kami「(笑)」

Gackt「そんなヤツいないよ(笑)どうしたらそんな風になるの?」

Kozi「変なおじさんって感じ(笑)」

Kami「「そうです、私が・・・」(笑)」

Kozi「で、それ、何だって?」

Kami「(笑)「こういった体験はありませんか?」って」

Kozi「あ、「パンツ被ったことあるか?」って?」

Kami「そうは言ってない」

Gackt「恥ずかしい体験はあるか?って」

Kozi「それは・・・あるよね、多分ね、いっぱいね」

Gackt「いや〜いっぱいあるよ、そうですよ言えない恥ずかしい」

Kozi「放送できないものとかもあるよね」

Gackt「ずっとピーってなり続けるかもしれない」

Kozi「たくさんあるよ・・・パンツぐらい全然オッケーだよね?」

Gackt「あのさ、こういうこと無い?ホテル行ってさ、ツアーの最中に。

で、隣の部屋に行こうと思って、で風呂から上がったところで、バスタオル1枚巻いて、外出たら、インロックしちゃって家の中に入れなかったの」

Kozi「ああ〜あるね〜。てかKami、パンツ1丁でブラブラしてんだよね?」

Gackt「(笑)」

Kozi「ロビーとかホテルね」

Kami「行かねーよ!ロビーなんて(笑)」

Gackt「(笑)」

Kami「行くか!(笑)」

Kozi「(笑)しゃーんめ〜よ〜とか何とか言って」

Kami「でも隣の部屋行こうとしたんだよ、前。まだ凄いインディーズの頃に。
Yu〜kiちゃんの部屋ドンドン、ってやろうとしたら、お客さんが廊下にいっぱいいて(笑)」


Kozi「あったね〜」

Kami「切なかったね」

Kozi「そういうの止めてもらいたいよね、でもね」

Kami「何が?パンツ1丁で歩くの?」

Kozi「(笑)違う違う」

Kami「止める止める」

Kozi「(笑)違う違う違う」

Kami「止めますよ〜」

Kozi「その、ツアーのホテルとかで行ってさ、何かね」

Kami「ダメよ、メンバーにはプライベートというものが必要なんだ」

Kozi「張り込みしてるみたいなね」

Gackt「この前ね、ツアーの最中に、夜中さ、凄い気になって、ドアに気配があるんだよ。覗くじゃん。こうやって」

Kozi「ドアに毛生えてたの?」

Kami「え?」

一同「(笑)」

Gackt「だからさ、そういうくだらないこと言うなよ、もう(笑)」

Kozi「ビックリするよね、ノブとかに毛生えてたら・・・ノブに・・・オォーっみたいな(笑)」

一同「(笑)」

Gackt「(笑)気配があったの。で覗いたら、いるんだよ、モソモソ」

Kozi「覗いたら向こうからも覗いてた?」

Gackt「そうそうそう。で。バーンって開けるじゃん。開けたら逃げてくの、ガーッって。

何だよとか思ってパッと下見たら、ドアの底に手紙が置いてあるんだよ、4通ぐらい。「しっかり眠ってください」とかって」

Kozi「眠れないよ、それじゃね」

Gackt「怖いよ、ハッキリ言って・・・ん〜だってね、「何号室泊ってるんだって」って

とか言いながら言いふらして、皆1人1人交代交代に見に来るんだよ」

Kozi「ね〜」

Gackt「警備員のおじさんじゃないんだから」

Kozi「ムカついてトイレにも行けないって感じだ?」

Gackt「ん〜何で?」

Kozi「さぁ〜」

一同「(笑)」

Gackt「え〜皆さんのおハガキお待ちしております。(宛先略)ま、さっきも言ったとおりこのギターがあるので、クリスマスに」

Kami「もうすぐクリスマス?」

Gackt「うん。にちなんであの、そういう恋人達にプレゼントしようかな、と」

Kozi「赤鼻のトナカイ?」

Gackt「何で(笑)そのオチじゃないってだから。

え〜この曲はね、あの昔いたバンド、『カツェ』っていうバンドがいてそのバンドの曲で、凄いいい曲で。もうね、結構好んで聞いてた曲。

ちょっと短くして、歌いたいと思います。この雨の・・・向こうに」



♪『この雨の向こうに』生演奏(ギター&歌)


♪『前兆』

Gackt「はい。クリスマスを迎えられるカップルへ、そしてクリスマスまでまだ予定が入っていない人たちへ。

まあ・・・いいクリスマスの過ごし方を見つけてください。

ま、一人で過ごすのもアリです。え〜みんなで過ごすのもアリです。恋人達と過ごすのもアリです」

Kozi「アリです」

Gackt「アリです」

Kami「アリです」

Gackt「はい」

Kozi「アリです」

Kami「それで、この前神谷さんの色紙が欲しい〜っていう係があったのて、

抽選があって、当選者を発表したいと思います。1名様に」


♪ジャカジャ・テロリロ〜(ギターと木琴)

Kami「愛知県豊明市ペンネーム『レイ』さん。この人ね、神谷さんと同じ苗字なの。グーですね。おめでとうございます」

Gackt「実は娘だったりして(笑)」

Kozi「ほっほお〜」

Kami「色紙が欲しい〜」

Kozi「欲しい〜」

Gackt「欲しい〜欲しい〜欲しい〜・・・(だんだん小声)」

Kami「『お仕事頑張ってください。ライブ楽しみにしています』頑張ります」

Gackt「頑張ります。おめでとう〜」

Kami「おめでとう〜」

Gackt「はい。え〜それでは、また、クリスマス明け?クリスマス明け明け?クリスマス前?・・・前です。(笑)

クリスマス前にもう一度また、お会いしましょう。」

Kami「au revoir」

Gackt「au revoir」

Kozi「さよおなら」



2004/1/20作成、2012/12/09再UP