MIsaO Lab.

Moi dix Moisとかのライブレポがあったりなかったりします。

真夜シル#16('98/2/1分)前半

今作っとります〜。
半分くらいできたので↓に載っけておきます。
(次いつUPできるかわかんないんで…)
てかこの後、Kamiさんの誕生日を祝ういいとこなんで早めにでかしたいですねぇ。
('98/2/1分)


* オープニング *

>ちょっと最初切れてる;;


Kozi「Koziです」

一同「(笑)」

Kozi「考えちった今」

Gackt「(笑)えー、MALICE MIZERと愉快な仲間達です」

一同「(笑)」

Gackt「わー、サブッ(笑)えーそうですね、2月1日、

あとバレンタインデーまで14日、フフフッ(笑)

ねぇ、なんか怖い日がやってきますね〜もうすぐ。

チョコレートの匂いが町中に蔓延して…」

Kozi「Yu〜kiちゃん喜ぶね〜」

Kami「そうだね」

Gackt「Yu〜kiちゃんは喜ぶ」

Kami「みんななんか次の日とか、ニキビいっぱい作ってきたりしてね、
食い過ぎて」


Gackt「それは哀しい…怖いなぁ、なんか想像しただけで」

Kozi「なんで?」

Gackt「チョコレートの匂いが町中蔓延するんだよ?もー絶対酔うよ…怖いよ、なんか」

Kami「そうなんだ?昔、チョコレート会社でバイトしてたことがあったから」

Gackt「誰が?」

Kami「俺(笑)」

Gackt「マジ?(笑)」

Kami「いっつも臭かったよー(笑)」

一同「(笑)」

Kami「ロッテ」

Kozi「あーそうなんだ?(笑)」

Kami「はい(笑)」

Gackt「昔ずっと思ってたんだよね、なんでバレンタインデーってチョコレートなんだろうって。

俺は、2月14日はチョコレートじゃなくてキムチだったらよかったのにって」

一同「(笑)」

Kozi「まあねぇ。モチでもいいよね」

Gackt「(笑)モチいいよね」

Kozi「正月チョコでもいいじゃん」

Kami「そうだよ?」

Kozi「ねぇ」

Gackt「あぁ…**なのチョコレート…ね?ハイ(笑)

それではまず1曲目、聞いてください。『au revoir』」


♪『au revoir』


Gackt「ハガキのコーナー」

Kami「先週は馬骨で盛り上がりました〜」

Gackt「(笑)」

Kami「今週は何で盛り上がるんでしょうか?(笑)

まあ読ましていただきます。え〜大分県、**市かな?大分県…」


Kozi「そうですね」

Kami「ラジオネーム、スーパー…」

Gackt「大分県?」

Kami「うん。マリシストさん…君から」

Kozi「大分県聞けんの?」

Kami「うん。なんかねー、まあ読むから」



MALICE MIZERのみなさんこんばんは。


Gackt「こんばんは〜」



僕は高校1年の男の子です。

大分県ということもあって、真夜中のシルブプレの音はすごく入りが悪くて、

Gacktさんの低音の声がほとんど聞けなくて、

Koziちゃんのよく響く『らっしゃい!』っていう声しか聞けませんでした。


一同「(爆笑)」



でもこの間、1万8000円もする超高性能ラジオたるものを買ったら、

綺麗な**を聞く事ができました。


Gackt「すごいなぁー」

Kozi「いまどき1万8000円のラジオってあんのかな?」

Kami「すごいねー」

Gackt「ラジオ専門なんじゃない?」



話は変わりますが、僕はバンドを組んでいるのですが、

ギター2人とドラムとベースは集まったのですが、

ボーカルだけはどうしても決まりません。

ボーカルはバンドの顔だから慎重になってしまうのです。

マリスのみなさんはどうやってGacktさんみたいなすごいボーカルをゲットしたんですか?



Kami「だって」

Gackt「俺はね〜Yu〜kiちゃんに掘られたんだよね」

Kami「そっか」

一同「(爆笑)」

Kozi「そうそうそうそう、丁度あの、デコあたりにシャベルが当たったんだよね」

Gackt「(笑)そうそうそう、カツンカツンとかいいながら」

Kozi「なんだべなんだべって掘り起こしたよね」

Gackt「そうそう…ね。あれだよあの、掘るっていうのはあの、変な掘るじゃないしね」

Kami「うん」

Gackt「あの〜俺が土に埋まってる時に

Yu〜kiちゃんがシャベルで掘り返したっていう掘るだから」

Kami「Koziさんのよく響く『らっしゃい!』の声だって。おもしろいね」

Kozi「そんな言うかな?」

Gackt「(笑)『らっしゃい!』って聞こえるじゃん。

ラジオつけてたらさ、『らっしゃい!』だけ聞こえるんだよ(笑)」

Kozi「あぁ〜」

Gackt「あの韓国語とかに混じって(笑)」

Kozi「あぁ〜(笑)あのね?」

Gackt「次のハガキ行ってみましょう」

Kami「あい!名古屋市緑区ペンネームアイヨウさんから」



MALICE MIZERのみなさんこんばんは。



Gackt「こんばんは〜」



今日は性格についての質問です。

私はとーっても飽きっぽいのですが、メンバーの中で飽きっぽい人はいますか?

また、飽きっぽいということの対処方法はないのでしょうか?

あれば教えてください。


Kami「だって」

Gackt「飽きっぽいね…」

Kozi「ん〜」

((間))

Kozi「ん?」

Gackt「いや、馬骨を思い出したからさ…(笑)」

Kozi「引きずってんだ(笑)」

Gackt「もうずーっと引きずってんだよね」

Kozi「そう?」

Gackt「頭離れないんだよ。『貴方の街の馬骨を探せ』とかさ(笑)」

Kozi「それまだ引き続き…」

Gackt「もちろん」

Kozi「募集し続けてるんだよね?」

Kami「募集…」

Gackt「募集し続けてる…飽きっぽい…」

Kami「飽きっぽいってことは、裏を返せばなんでも好奇心…ね?

興味津々かもしんないじゃん?わかんないけど」


Gackt「とりあえずじゃあ、とことんやってみたらいいんじゃないかな?

苦しいのがイヤなんじゃん?」

Kami「うん。けど俺は飽きっぽいよ〜」

Gackt「だね」

Kami「でもドラムだけは10年くらいやってます」

Gackt「でもそれってほら、あるじゃん?自分の好きなこととか、

自分が…何ちゅーの、ここで止めるとなんか、自分のプライドが許さないとかさ、

そういうのがあったら絶対大丈夫だと思うんだよね」

Kami「馬骨精神とか」

Gackt「(笑)効くね、馬骨」

Kami「馬骨精神」

Gackt「馬に乗って」

Kami「馬骨」

Gackt「(笑)頑張ってくれ」

Kami「(笑)続いての手紙、ヤンさんから」

ヤン「あい」

Gackt「ヤンさん?」

Kami「ヤンさん。謎のヤンさんっていう人が今日は来てるんですけど」

Gackt「ああ、うん」

Kozi「初登場!」

Kami「初登場」

ヤン「はじめまして。モンゴリアン・ガルシアです」

一同「(笑)」

ヤン「知る人ぞ知る。えーそれでは読みます」



DEARマリスの皆さん。


Kozi「『砂漠を超ーえー♪』いう感じだな」

一同「(笑)」

ヤン「えー読めないよ(笑)」

Kozi「昔額に十字架書いてました」

一同「(笑)」

ヤン「そんな時代もありましたね。えー、読みます」



こんにちはです。いつも私が疑問に思うってることがあるのですが、

それは、何故パジャマにポケットがついてるのか?

上着についてて、ズボンにはなくて、何を入れるの?

私は犬と一緒に寝るのが好きですが、足がポケットに入ったりして結構鬱陶しかったです。

理由知ってたら知りたーい。ということで、3人様は何を着て寝ますか?


ヤン「という質問ですね」

Kozi「足をポケットに入れるってどうなの?」

ヤン「犬の足が、ポケットに入っちゃうんだ」

Kozi「あーあーあー」

ヤン「どんな入れ方やねん(笑)それでね」

Kozi「(笑)自分の足が入ってるのかと」

ヤン「メンバー3人はどんなものを着て寝てるのかな?
っていうのを知りたいらしいね」


Kozi「なるほど」

Gackt「予想が書いてある。俺はシルク物、Koziは裸、Kamiはクマとかの可愛い系」

ヤン「(笑)そんな」

Kami「クマとかの可愛い系?(笑)」

ヤン「なんなの?(笑)」

Gackt「わかんない(笑)クマ被ってんのかな?」

一同「(笑)」

Gackt「んー寝るときってどんなカッコしてんの?」

Kozi「俺?いやぁ、至って普通よ」

Gackt「普通って?」

Kozi「ハックション!

一同「(笑)『ハクショ〜ン大魔王〜♪』」

Kozi「『ダイチ魔王〜♪』言わないね?言わないね?」

一同「(爆笑)」

Gackt「いつもパジャマ着て寝るの?」

Kozi「『ダイチ魔王〜♪』はいいよね、うん…パジャマ?」

Gackt「うん」

Kozi「パジャマ…は着てるよ、パジャマ」

Gackt「パジャマ持ってんの?」

Kozi「あるある。パジャマね〜ウチね、10着くらいあるよ」

Gackt「ああそう?すごっ…」

Kami「10着…(笑)」

Kozi「うん」

Gackt「Kamiは?」

Kami「俺かい?僕ね、パジャマ嫌いなんだよね」

Kozi「Kami木にぶら下がって寝るもんね」

一同「(笑)」

Kozi「片手で(笑)」

Kami「そうなんだよ〜」

Kozi「おやすみ〜パシッ!とかいって(笑)」

Kami「こうなんか、起きるとなんか、バナナ持ってたりする」

Gackt「(笑)バナナ持って寝てるの?」

Kozi「(笑)」

Kami「持ってるんだよ」

Gackt「(笑)寝るときくらいバナナ離せばいいのに…もう、バナナは必ず持ってるんだよね」

Kami「そうそう」

Kozi「ガクはあれでしょ?あのー、この前の名古屋の、サンタさんが持ってきた
男気フンドシでしょ?」


Gackt「(笑)違うってね〜あれ、俺のじゃないよ」

Kozi「またまた〜」

Kami「男気(笑)」

Kozi「男気」

Gackt「俺は寝るときはいつも裸…てか、家にいるときはいつも裸。やっぱね〜」

Kami「ヤダね」

一同「(笑)」

Gackt「(笑)な〜んで」

Kami「(笑)男気って感じ」

Kozi「突然あの、NHKの集金の人とか来たらどおすんの?」

Gackt「いやもうそのまま出る」

Kozi「あ〜そうなんだ」

Gackt「全然気にしないもん」

Kozi「あーそう。何が来ても?」

Gackt「何が来ても気にしない」

Kozi「幸せですかーって来ても?」

一同「(爆笑)」

Gackt「基本的には裸」

Kozi「ああそう?」

Gackt「で、見て、女の人だったらちょっとタオル1枚羽織ったりとか」

Kozi「テーピングしたりとか」

一同「(笑)」

Gackt「そりゃないな〜でも、テーピングする方が時間かかったりして(笑)」

一同「(笑)」

Gackt「バリバリバリバリとかいいながら」

Kozi「やっぱ裸族なんだねぇ」

Gackt「次のハガキ行きましょう」
Kami「愛知県名古屋市中区、PNマヨマヨ」


みなさまこんにちは、こんばんは、おばんです。

寒い日が続きますが、お体は大丈夫ですか?

毎週日曜日は、マリスのみなさまと月曜日を迎えられることが嬉しく思う今日この頃ですが、

突然ですが、Gacktさんに質問です。

フランスが大変お気に召したらしくて、

きっと住むと思いますよって言ってたのは本当ですか?

それと、是非よかったら思い出話を聞きたいのですが、お願いします。

過去の話ですいません。


Gackt「いや〜…やっぱいいね、フランスは」

Kami「いいね」

Gackt「いい」

Kozi「うん」

Gackt「何がいいって、人がいい」

Kozi「そだね」

Gackt「空気がいい」

Kozi「そだね」

Gackt「うん。なんて言うのかな…

乾燥してるんだけど、すごく自分に合ってたのね」

Kozi「そだね」

Gackt「でみんなほら、あの、飲む水っていうか、すごく硬水で、肌どんどんぼろぼろになってくんだけど、

俺すごい水が合ってて、もう…何ていうの、毎日…フランスで一日一日経つごとに、

肌がつるつるになっていくのね。うん…いい。

フランスの女の子達と飲みに行ったりすると、向こうの子ってすごくって、

いくつだっけ?14?14くらい?14くらいの女の子達が酒場に来て飲んでんのみんな。

しかもすごい飲みっぷり。で、Koziの…向こうって『一気』がないらしくて、

Koziが一緒に…Koziと俺と、Kamiで飲みに行って、

Koziが一気するのを見て、酒場中が盛り上がるの。異常なほど(笑)」

Kozi「あん時もすごかったよね」

Gackt「うん、ウワアァ〜(パチパチ)とか言って、みんながもう、立ちあがって、拍手。

で、Koziは『もう一杯Kozi、もう一杯!』って言うと、Koziが二杯目続けていくと、すごいの。

ウワワァァァ〜〜とか言って。もうね、プロレスの歓声みたいなの」

一同「(笑)」

Kozi「そん時はみんなもうなんか、机の上に立って踊ってんのね、みんな。

しょうがないから俺らもなんか、机の上に立ってね〜ゴーゴーダンスかなんかしたんだけどねぇ」


Kami「(笑)面白かったよねぇ〜

黒人のダンサーみたいなのが一緒に張り合ったもんね(笑)」


Kozi「そうそうそう、とりあえず上半身みんな裸でねぇ」

Gackt「そう…すごい」

Kozi「してなんか踊ってたら、

髪の毛に色入ってんのが珍しかったらしくて、寄ってくるんだよね」


Gackt「日本人と思わなかったらしくて、ホラ、俺の髪黒くて長くて、

で〜Kamiもオレンジでしょ?長いじゃない?で、Koziは赤だったから、当時。

で、思われたの。『何人だ?』みたいな感じで言われて。とりあえず目立ってたの、すごく。

で、Koziがテーブルの上で踊ってるときに、あのね、『脱げー!』って言ったの俺(笑)

そしたら、赤くてKozi体細いから、すごく線が綺麗なのね。

踊ってて、ダン!て服脱いだら刺青があるわけじゃない?

その刺青を見てみんなが『ゥオオオ〜(パチパチ)』」

一同「(笑)」

Gackt「感動したのね(笑)で、肩のデビルマンを見て、『これは何だ?これ何だ?』みんな指指してんの。

デビルマンだ』って言ったら、デビルマンってのがわかんなくって、

悪の申し子かなって思ったみたいで(笑)『ウワァ〜ウワァ〜』とかって、すごいのなんか(笑)」

Kozi「でもKamiが踊ってたのは靖樹節(漢字わからん)だ」

一同「(笑)」

Kami「なんですのん(笑)」

Kozi「腸から腹に揺れてね」

一同「(爆笑)」

Gackt「そうそう。とりあえず楽しかった。

だからみんなも、フランスに行ったら酒場に行ってほしい、是非。裸になって踊ってほしい」

Kozi「なんか日本と違うよね、酒場の雰囲気が」

Gackt「全然違う。はじめホラ、大人しかったんだよね〜あん時って。

で、急になんかのきっかけで、みんな踊りだすの…うん。

で、なんか面白いのが、何だっけ?彼氏のいない人が、おでこになんかつけてるの」

Kami「え、知らない」

Kozi「つけてたね〜」

Gackt「ね?つけてたよね」

Kozi「なんか、赤いシールかなんかみたいな」

Gackt「そうそう。で、男で彼女がいない人は白かなんか、って言ってたよね。

で、口説いてくるの、平気で。『彼女いるの?』『今暇?』みたいな。…すごいよかったです」