MIsaO Lab.

Moi dix Moisとかのライブレポがあったりなかったりします。

Le dixième anniversaire Live 2011~2012 哲学の破片 〜第四章 生誕典礼祭〜 at LIQUIDROOM


(Rev.1 セトリ、MC)→(Rev.2 ケーキ登場まで)→(Rev.3 Sakura-Conまで)→(Rev.4 本編最後まで))→(Rev.5 終演まで)
1.Dialogue Symphonie
2.Priere
3.unmoved
4.L'intelieur Dix(SE)
5.Solitude
6.Invite to Immorality
7.Nocturnal Romance
8.Sanctum Regnum
9.Eternally Beyond
(MC)※後述
10.新曲
(タイトルの語感がジュテームっぽいけど恐らく違うだろう。
最初はハ長調?のスローテンポなパイプオルガンから始まり明るい旋律な幕開けでしたが
unmovedのLR振り分けギターやDies Iraeのようなザクザクなフレーズが入りMoi dix Moisによくある感じのAメロ。
サビはまた長調に戻り壮大な感じ。ラスト辺りは疾走していたような。
歌詞は「我らと共に」とか「世界の終わりまで導く(大変うろ覚え)」とか十周年に対する想いが込められてた感じでした)
11.Pendulum
12.Ange -D side holy wings-
13.Immortal Madness(Moi dix Mois!)
14.Dead Scape
15.In paradisum(演奏)
16.The seventh veil
17.Divine Place
18.La dix croix


en1-1.forbidden
en1-2.Vizard


en2-1.Pageant



【Topics:前半】

  • 定刻を5分ほど過ぎた辺りで客電が落ち、幕が開く。

Mana様の旧サイト「Monologue Theater」内、棺の間で初めて耳にしたMoi dix Moisの曲『Dialogue Symphonie』(CDとはちょっと違う)の旋律をSEに
白基調衣装、右胸に赤薔薇のコサージュを付けたメンバーが佇んでいた(Sethは上手にいた)。
そして中央にライトが当たると、青髪、青薔薇コサージュ、10周年記念エンブレムを首元に付けた全身白衣装のMana様が赤薔薇の束を抱えて
ステージ後方の青薔薇が巻き付いた柵のアーチの前に立っていた。
ちなみにその柵がある(SugiyaやHayatoの)位置はやや段差があって高くなっていた。
Mana様がゆっくりと中央に歩み出て、薔薇を客席に放り投げる。
←ぎゅっと持ってたら帰った頃には萎れてしまった。
定位置に付き、そのまま『Dialogue Symphonie』から開幕。
柵と青薔薇、その中央のアーチに立つ花束を抱えたMana様、メンバーの白い衣装(典礼祭という単語に説得力を感じた)、
そして鳴り響くチェンバロという組み合わせはとても美しく、10周年記念というライブに相応しい、印象的なオープニングでした。

  • 哲学の破片シリーズでお馴染みの「現メンバーでは初めて演奏する曲」、今回は1stアルバムから『Priere』が2曲目!

この曲は、最初聞いた時はさほどでも無かったんですが後からピアノの旋律が気になってきて
今ではこれもすっかりお気に入り(あとチェンバロとの絡みも良い)。
これもこのメンバーで初めて聞いた気がしなかった程に馴染んでます。

  • 『unmoved』ではSethがマイクスタンドを使ってパフォーマンス。
  • 同じく1stから『L'intelieur Dix(SE)〜Solitude』。

「Solitude」間奏のギターソロ、よく演奏されていた時はギターがMana様一人だけだったけど
今はKと2人、CD通りの泣きの旋律を聴かせてくれます。

  • 続けて2ndアルバムから『Invite to Immorality〜Nocturnal Romance』、音源発売の時系列に沿ってます。

最近Hayatoの叩く『Nocturnal Romance』が聞きたいなぁという欲求が日に日に高まっているので
再録CDではその辺りが一つ楽しみです。

  • Moi dix Moisの儀式的な曲」、『Sanctum Regnum』もお馴染み。
  • 3rdアルバムから「Eternally Beyond」。イントロのストリングス・ホーン・パイプオルガンときて切り込んで来るイントロから30秒くらいが特に好き。

欲を言えばこれも再録候補にして欲しかった…!



(MC)

  • 恒例の儀式

K曰く「これもんでこれもんでこれ」(意訳:「胸の前で手を組み斜め45度の角度で首を上げうるうるの瞳で見つめる乙女の如き」ポーズ)で
客が「ジュテームMana様!」と呼ぶ誕生日でお馴染みの光景。
Mana様があれそれ準備の為に袖に引っ込むこともありましたが、今回は

そして、
今年こそははジュテ〜ムをじっくりと拝ませてもらおうかな!
清らかな潤んだ瞳で見つめてくれ!
http://manamonologue.blog16.fc2.com/blog-entry-256.html(Mana様Blogより)

ということでMana様を目の前にして行う。
がMana様の「哀」ポーズ(マリスのFCイベントのアレ)により声が小さいと言うことでやり直し。
Kあたりの「せーの!」という掛け声により揃えられると、お礼にウインク、手でハートを作って飛ばすMana様。
上記マリスのFCイベント後座談会で「プリティの極致だ」(ライターさん談)と言われてたのを思い出します。

メンバーによる「Happy Birthday」ロックバージョン、生演奏。
Mana様は登場時にいたステージ後方の一段高くなったアーチの正面に陣取る(そしてSugiyaが一段下りる)。
そこでこの「乙女の祈り瞳ウルウルダンス」です。相変わらずノリノリです。

  • ケーキ登場

ベースを置いたSugiyaがさーっと上手袖にはけ、Hayatoのドラムロールでケーキの載ったワゴンを運んでくる。さり気なく眼鏡着用で。
Seth「今年も美味しそうなケーキですね…見せてあげられないんですけども」
斜めにしたら崩れますしねぇ。ちなみにケーキは白かったです。
Sugiyaと、どこからかライターを取り出したKによりせっせと火が付けられる。Sugiyaが熱そう。
Kが火を守ったり、どこからか取り出したデジカメでケーキやケーキを吹き消そうとするMana様を撮るSugiya。
Hayatoのドラムロールに乗って全て火の灯った蝋燭、照明が暗くなりMana様が素早く吹き消す。ザ・主役!な瞬間ですね。
その後ノリでかどうかはわかりませんが、そのSugiyaのデジカメで観客をバックにMana様を撮ることに。
しかしシャッターを押したのはいいが、撮れてるのか撮れてないのかイマイチなようで「もう1回」のポーズで再撮影。
それでも微妙な感じのようで、KやMana様に見てもらう。Mana様からはOKがでたようだ。
2008年の魔導集会でMana様と客席を撮った写真が2枚ともピンボケしてしまったカメラ番長スギヤン。
長らくリベンジの機会が待たれていましたが、ついに来ましたね!きっと上手く撮れてると思いたい!

ケーキのシーンで
突然、皆と写真撮影をしたけど、
写真を確認してみたら、いい具合に幻想的にフワッとしていたので
顔出し恥ずかしいと思っていた人はご安心を。
http://manamonologue.blog16.fc2.com/blog-entry-262.html(Mana様Blogより)

>いい具合に幻想的にフワッとしていたので
…だ、大丈夫かな:(;゙゚'ω゚'):?

  • 「Moi dix Mois10周年&Mana様お誕生日おめでとうだからMoi dix Moisから皆さんにプレゼント大抽選会」

(言う度に変わるタイトルとKが前置き、↑も適当デス)
Moi dix Mois全員のサイン入りミニポスターを5名に、
また当日白衣装にメンバーが右胸に付けていた薔薇のコサージュ(Mana様は青、他のメンバーは赤)をそれぞれ1名に。
ケーキを片付けたSugiyaが今度は半券の入った黒い箱を持ってきて呼ばれるまで上手でスタンバイ。
メンバーのコサージュ当選者を決める際のくじ引きはそのメンバー自らが行う&10周年についてのコメント有り。
まずはHayato。立ち上がり、声援を受けるとイヤモニを外し声援を聞くべく耳に手を当てる。
Hayato「10周年記念という良き日に立ち会えて光栄です!!…(半券を引こうとして)俺が引くときドラムロールどうすんの?」
K「じゃ、俺が!………口でだけどな!」
とビーストKによるまさかの口ドラムロール。しかしドラムの前から箱を差し出すSugiyaに「届かない…」とHayatoが戸惑っていると
K「ドゥルルルル……って息が続かないんだけど」と呼吸を整え仕切り直し。
ハヤトゥンは色んな局面でドラムロールしてました、お疲れ様です。
続いてはSugiyaで、Sethに箱を預けマイクを手にセンターにてかしこまる。
Sugiya「はい。え〜皆さん漆黒してますか?」
客「はーい!!」
Sugiya「腕白で、好きですね(笑顔)僕が関わったのは半分ほどですが、このような良き日に立ち会えて光栄です。
これからもよろしくお願いします。ってな感じで」
コサージュ当たった方には「僕なんかので、すいません」と謙虚なコメント。
で、そのコサージュ当たったのが知人だったので写真を撮らせてもらいました(感謝)。取り付ける箇所の先端に十字架の付いたチェーンが下がってたりと装飾が細かい。
←サインがワイルド(´ω`*)
K「俺がここ(下手)にこうして(ジェスチャー付き)初めて立ったのは2004年12月15日のDis infernoでした。あれから8年…これからも、色んな景色を見させてください!!」
Seth「Sethという名前になって6年ほど…まぁ「暴れろー!」とかくらいしか言えない、こんなヤツです(笑)
けど歌で皆様に笑顔を、心を届けていければと思っています」
メンバーの皆様のコメントはだいぶうろ覚えなのでニュアンスが違ったらすいません。
Mana様も含め、5個のコサージュがプレゼントされました。

・4/6(fri)〜8(sun):アメリカ・シアトルで開催されるSakura-Conに出演!
バインダーを取り出したSethによるMana様のコメントが披露される。
アメリカで行われるアニメコンベンションに出演します!ライブの他にもパネルディスカッションやサイン会など盛りだくさん。
…でも空の旅がちょっと怖いので、皆さんで旅の無事を祈って下さい」
そのSakura-ConのHPより。↓妙に限定的。

http://www.sakuracon.org/
Gothic and Lolita Tea Party
Cosplay - This is not a cosplay event. All cosplay ensembles are inappropriate. Examples include but are not limited to:
Purposely replicating anime characters and their respective outfits.
Purposely replicating brand themed coordinates (such as those in their advertising and print campaigns) in a cosplay-like style or manner.
Mana cosplay.
Chii ears, Naruto headbands or cosplay wings, etc.
Cosplay related props and/or weapons.

・6.24(sun) Versailles・Dと対バン!
コメントはMana様のBlogと同じような内容なので割合。

5周年イベントにSpecial Guest『Moi dix Mois』出演決定!
■2012年6月24日(日) 『Versailles Presents Tokyo Metropolis 薔薇の饗宴』at 恵比寿 LIQUIDROOM
[OPEN/START] 16時30分/17時00分
出演 : Versailles / D / Moi dix Mois
http://versailles.syncl.jp/?p=info&id=14112

真っ先に思ったこと>「DやVersaillesLIQUIDROOMは狭いんじゃ…」
Kamijoさんは(まだラレーヌ時代に)Dis inferno vol.IIに出演されたり、
MdMがDの主催であるMad tea partyに出演したりしてましたがまさかの揃い踏みとは。
DとVersaillesのツーマンと聞いただけでもおぉ、と思ってましたが。
薔薇が似合うアーティストの共演(≒饗宴)とのことらしいですが、
Moi dix Moisは今回のようにアイテムとして薔薇を使うことはあれど、曲や衣装などバンド的にはあまり薔薇の要素は多くないような。
マリスにしても「再会の血と薔薇」〜「薔薇の聖堂」の一年間以外はさほど薔薇に特化したイメージではなかったと思いますし。
まぁアーティスト的に薔薇が似合うという印象を持たれるのはプラスになることですし、華やかな夜になりそうですね。
・9.2(sun) Deep Sanctuary3 赤坂BLITZで開催!
出演はMoi dix MoisZIZ(Kozi新バンド)、そしてYu〜ki伯爵がセッションで出演!
たぶん哲学の破片 第五章としてだったかと。
六章として?大阪もあるとかないとか。
一度きりの潔いイベントもまた良いものですが、別にYu〜kiちゃんは引退するともセッションはDS2@赤坂キリとも言ってないので
また素直にYu〜kiちゃんの姿を拝めることを楽しみにしています。なにせ14年で3回しかお目に掛かってない。
むしろMother of Lifeで作品を世に出していることで(DS2パンフレットで語っていた)引っかかりが多少なりともなくなって、
これからちょうちょく出てくる予兆かな?とちらっと思ったり。もちろんご本人の気が向いたらで全然良いですが。
まぁそもそもセッションなんだから気軽にいこうぜ!ともいかないのが血族の宿命ですが、
前回はその光景を目に焼き付けるのに必死だったので今回は奏でられる音を感じたいです。
なおKがMother of Life製のペンダント装備してました(あれ、前もだっけ?)。白いブラウスに映えてました。


お好み焼きツアーマジで検討中!
昨年6月の魔導集会で開催が仄めかされたお好み焼きイベントについて。
長らく「(マジで)リニューアル中!」となっていた電気式華憐音楽集団の公式HPを思い出す「マジで」の使い方です。
ちなみにデンカレのHPはその後マジでリニューアルされたので、お好み焼きイベントもマジで開催されることを期待しております。
なおSethが「公表してないんだけど、実はSethも広島出身なので…行ってみたいですね。(お好み焼きイベントで?)
ね、Sugiya君?」と同じく広島出身のSugiyaに話を振ってました。
てなわけでメンバーの半分以上が広島出身者な団体Moi dix Mois。ザ・広島連合ゾンビーズ(懐)。
誕生日&血液型は非公開なのに出身地を公開するところにSethの広島愛を感じます(ホンマかいな)。


・Reprise、夏に発売!
予定だったか決定だったかは忘れた(素・ω・)
Moi dix Mois初期の楽曲を現メンバーで再録するReprise、こちらも昨年の魔導集会哲学の破片序章で告知されましたが遂に発売!
なお当初の想定とは異なり今回初披露の10周年記念新曲も収録されるそうで。
ちなみにSolitudeの上モノが変わってたのでこの曲に関しては大枠が大体できてそうです。



【Topics:後半】

  • で、SEを入れると10曲目となるその新曲から後半戦はスタート。

確かに複雑で壮大で開放感溢れる曲調で区切りに相応しい楽曲と思います。

  • そして一気に時代は飛び、5thアルバムD+SECTから『Pendulum』〜『Ange -D side holy wings-』。

ここで4thからDIXANADUから『Angelica』か『Metaphysical』などあればガッツリ繋がってたんでしょうがまあいいか。
『Pendulum』は洞穴のような真っ暗なステージに差し込む光のような照明が落ちておりました。

  • 『Immortal Madness』ではいつもと違った感じで一拍早めから「Moi dix Mois!」と。

Sethが全身全霊で叫び弦楽器隊も頭を振り、10周年という重みを噛みしめるかのようにこの集合体の名を叫ぶ会場。
ボルテージがグイグイ上がる。

  • 前回の異相領域ではここで上がったボルテージを持て余していましたが今日はここから!

『Dead Scape』のSugiyaの煽りに曲頭から全力で応戦!

  • まだまだ行くぞ!と行った感じなのかD+SECT1曲目の『In paradisum』がSEだけではなく演奏付き。

魔導書で「テノールパートはSeth君が担当(by Mana様)」とあったけどどこを歌ってるのかよく分からなかったんですが、
今回スタンドマイクを手に歌ってました。えっあそこSethだったのかといい意味で驚き。
真っ直ぐ凛々しい声が通ってた感じです。

  • 『The seventh veil』で駆け抜け、前回と同じく最後の全音がなくなり、一瞬の静寂に包まれた後

グッとテンポを落とし『Divine Place』へ。

  • 本編最後は、1stアルバム実質1曲目でありMoi dix Moisへの誘いの曲のような『La dix croix』。

「貴方の心に刻まれた 夢は光の中へ…」
初期からよく演奏されていましたが、10年という月日を重ねた今歌詞の一つ一つが染みます。



【Topics:encore】

  • メンバーが赤い薔薇を一輪持って一人ずつ登場。それを客席に投げる。

典礼祭というライブタイトルからもそうですが、白い衣装が礼服のようで区切り的なこのライブに相応しい気がしました。
あと薔薇が一輪というのも………言ってしまえばただの花ですが、ものすごく深い念が込められて見えます。
Sethがブラウスを脱いで素肌にジレを羽織っていたり、Mana様が襟を外し首元を開けていたり、
プレゼント用に外したのか皆からコサージュが無くなってたり。

  • アンコ1曲目は1stシングルから『forbidden』。1日に2回演奏されていたこともありました。

Sethが赤地にdixと書かれた旗(忘年会アンコで持参)を振り回す。

  • 2曲目『Vizard』。間奏のハイハットが鳴り響く中「声が枯れるまで叫ぶって、約束したよな!?」とSeth。


  • ダブルアンコール。

独り、先に出てきたMana様が中央に佇む。メンバーを上手から一人一人迎え入れる格好に。


テクテクと歩いてきたHayatoとはガッツリ握手。2人で肩を組み、ドラム台へ送り出す。


Mana様の前で腰からペコリ一礼するSugiya。Mana様が後ろに回り両肩をギュッとし、戸惑いながらも嬉しそう。


Kとは拳を付き合わせる。そして自分からMana様に肩を組みにいく。ナイス積極性!


Sethは…登場して何かを振り払うように、高々とメロイックサインを掲げる、が。
その後小走りで倒れ込むようにMana様に抱きつき、それを受け止めるMana様。


入場時配られたサイリウムをSethの合図で点灯させると、会場が青色に染まる。
Kは胸元に挟んでたっけ?Sugiyaはベースのヘッドにぶら下げたり、Hayatoは2本持っててドラムを叩く真似。それはスティックじゃありませんw
…そして、Sethが「10年間…一つのことを続けていくのは、楽しい…ことばかりではないと思います。
ですが、このように皆さんの笑顔と声援があるからこそ、続けていけると…」のように語っていました、涙を堪えながら必死に言葉を繋いで。
………。


Pegeantでは時々涙で歌に詰まりながらも、
上手のステージ前方に於いてはSethとMana様が寄り添い、Mana様がSethの腰に手を掛け支えていました。


そして退場は、柵のアーチの向こうにメンバーが一人ずつゆっくりと去ってゆき、
最後Mana様が上手、下手、中央で投げキス&深々と一礼。
客席を背に振り向いてアーチの前で一度立ち止まった時、自らを抱え込むように袖を掴んでいました。
沢山の声援に包まれアーチの向こうにMana様が去り、照明が消えたステージでは
Sugiyaがベースに刺したままの一本の青いサイリウムだけが余韻を残すかのようにぼんやりと光っていました。


総括に続く(書ければ)。