MIsaO Lab.

Moi dix Moisとかのライブレポがあったりなかったりします。

真夜中のシルヴプレ#14(1998/1/18)

* オープニング *


♪『プルミエラムール』

Gackt「サヴァ〜。お元気ですか?真夜中のシルヴプレ始まりました、 MALICE MIZERのボーカル、Gacktです」

Kami「ギターのKoziです」

Gackt「…ん?」

Kozi「カタヤです」

Gackt「(笑)」

Kozi「ハロゥ?」

Gackt「(笑)誰だよカタヤって」

Kozi「ハロゥ」

Kami「(笑)面白かった」

Gackt「(笑)…え〜(咳払い)え〜、始まりました。

もう公開録音、すごく前のことみたいですね〜。結構楽しかったっていう思い出があります…フゥ。

まあ今週の木曜日、1月15日はなんと成人の…」

Kami「成人の日?」

Gackt「うん…成人の日なんだって。成人の日というと、何か思い出すことはおありですか?」

Kozi「…まだ成人してないからねぇ」

Gackt「(笑)あっ、そう?」

Kozi「酒飲んでっけど」

Gackt「(笑)…あんちゃんは?」

Kami「あんちゃん?」

Gackt「うん」

Kami「出たよ」

Gackt「(笑)何が出たの?」

Kami「いや行きたいなと思って、成人式」

Gackt「あぁ、そう」

Kami「まだ行ってません」

Gackt「そうかぁ」

Kami「2年後くらいかな」

Gackt「2年後」

Kami「うん」

Gackt「う〜ん…もう俺四百と三十数年前のことなんだけど、その当時成人式ってあったんでしょうか?…フフッ(笑)ハイ、ね。

なんか、成人の日って、こう…成人の日になると、周りって結構色々騒ぎ出すんだよね。

なんか…どんな服を着ていこうか、まあそんな記憶が無きにしもあらず」

Kami「ね?」

Gackt「うん…特別な日なんでしょうか」

Kozi「アァ〜(一息つく)」

Gackt「フフッ(笑)今日もいい感じです!」

(スタッフ笑)

Gackt「なんかねぇ〜今日はこの、雰囲気をちょっと伝えたいな、と。

今日はこう、お酒が並んでる中に、なんと部屋真っ暗にしてロウソクだけにしたという。
このキャンドルの灯りで、会話…会話、ね?成り立つっていいね、もう…

さらに進む、みたいな(笑)えぇ…僕の部屋は、いつもこんな感じ。電気はつけない」

Kozi「非常にまったりしてるね」

Gackt「うん、この空気が…なんか、更にまったり感を増す、

さすが真夜中のシルヴプレだと言わすようなまったりした雰囲気で、いきたいかな〜なんて(笑)

さぁ、いっちゃいましょう。それではまず一曲目、聞いてください。『au revoir』」


♪『au revoir』


Gackt「え〜CBCラジオ前ね、12月21日、まあ、愛知…どこでしたっけ?本社?」

スタッフ「本社」

Gackt「本社で、やったんですが、その時の…まあ色々盛り上がったっていうことと、

その、え〜CBC本社行くまでに、次の日、12月22日ですよね、愛知勤労会館のライブ。

実はこれに、このラジオを聴いてるリスナーのみんなから手紙を募集して。

実はアツアツカップル、うん。このアツアツ度…が、ホントにアツアツなのか…みたいな感じで。

2組の人がなんとライブにご招待と。そして、楽屋まで来たと。

その模様がなんかテープに撮ってあるということなので、聞いてもらいましょう」>これについては第7回参照



(テープ)

「あ、ミヤナリヨシカズです」

「オサナイマリコです」

「今日は本当、もうMALICE MIZERに会えて、もう…人生で一番良かったです、ホントに。

もうこれ以上イイことありません、もうね、泣きそうです」

「っと…会えて、すごい嬉しかったです」

「頑張ります、ハイ」

>女の子泣いちゃってます




「あ、クミです…サトウ」

ヒロシです…今日はもう1日最高でしたね!ゆっくり寝れます今日は、ハイ」

「ああもう、嬉しかったです」

「(2人)ありがとうございました〜」

「Manaさん愛してるよ!(笑)」

「イヤ〜もう(笑)…愛してます」

(スタッフ)直接会った感想はどうでした?

「直接…も〜全然違いますね、俺と、やっぱ。貫禄違いますもん。ちょっと感動?(笑)」

「あぁもうみんな優しくて、良かったです」>こっちも泣いてるようです

「あ…ちょっ最後いいすか?」

「な〜に?」

「(Gacktの真似)『ようこそ(笑)MALICE MIZERの世界へ…』…ダメ?(笑)」

「(笑)」




一同「(笑)」

Gackt「(笑)もう…ちょっとカンロ?」

Kami「(笑)ようこそ…」

Kozi「え、これって、終わったあとに喋ってもらって撮ったやつ?」

Gackt「ですよね〜あ…泣いてましたね(笑)」

Kami「ちょっとね〜あの、眉毛つなげて来たもんねちゃんとね、彼」

Gackt「そうそうそうそう」

Kami「面白かった」

Kozi「あ〜アレはすごかったね」

Kami「箱ティッシュも持ってきたし」

Gackt「うん〜嬉しいね、なんかこうやって。泣いてましたよね、今」

Kami「うん」

Gackt「ね…なんか…ねぇ」

Kozi「アツアツぶりも見せてもらったしね」

Gackt「うん」

Kozi「キスしてもらってね」

Gackt「楽屋の中でキスしてもらった」

Kami「そうなんだよ〜」

Gackt「「キスして」って言って…ハハッ(笑)」

Kami「ハハハッ(笑)」

一同「(笑)」

Gackt「ハイ。ということで、まあこういう企画があったらまたやりたいな、と思ってます。色んなキコク…企画?」

Kami「貴公子」

Gackt「キコ…企画(笑)企画。企画を募集してます。あ〜どしどしお送りください。まあ宛先は後で。それではハガキのコーナー」

Kami「ペンネーム『ペロちゃん』名古屋市南区




Kamiさん、どうかManaちゃんのをモノマネやって欲しいです。ホントは生声聞きたいんですが。



(唐突に)Kami「『Manaです』」

Kozi「(笑)真似なのそれ?」

Gackt「寒っ(笑)」



遅れましたが、MALICE MIZERのみなさんこんばんは。

今日は訛ってくださいな。ではね。



Kozi「なになに?」

Kami「『訛ってください』だって。『しゃーんめ』」

Kozi「訛ってください?あ、Kamiね、ああ〜」

Gackt「『しゃーんめ』?」

Kami「『しゃーんめ』?」

Kozi「『ちょばって』?」

Kami「『Manaです』」

Gackt「『ちょばって』?」

Kozi「Manaちゃんの真似できるよ」

Kami「『Manaです』…はい、どぞ」

Kozi「『ドゥストゥンドゥストゥンドゥストゥン…』」>ドラム音みたいな

一同「(笑)」

Kami「『ズズチ』っと」

Kozi「これかなりレアな真似だけどね」

Gackt「真似だね〜」

Kozi「よく1人で言ってんだよね、移動してる時とかね」

Gackt「『ドゥスドゥス…テゥストン、ツツツツ…』(笑)」

Kami「(笑)」

Kozi「言ってますね」

Gackt「ハイ、次のお手紙」

Kami「ペンネーム…ラジオネーム『花咲かじいさん』」

Gackt「『花咲かじいさん』」

Kami「うん」



マリスのみなさん、初めまして。私の話を聞いてください。

私はつい一ヶ月くらい前から1コ上の先輩と付き合っています。でもその先輩はすっごくエロくて、



Gackt「はい」

Kozi「ウィ」




この頃私にすぐエッチを迫ってきます。

私はまだ中学2年生なのにこんなヤバイことしていいのでしょうか?マリスのみなさん、ぜひ教えてください。

ちなみに、ゲップは3回だと思います。



Gackt「(笑)」

Kozi「何?」

Gackt「ホラ、前…年前にさ、ゲップの回数は?を当てたら生ゲッププレゼントとか言ってたじゃん」

Kozi「あぁ〜」

Gackt「でもゲップは3回じゃないんだよね、実は」

Kozi「うん」

Kami「ん〜」

Gackt「で、ハガキの答え」

Kami「中2なんだってね、迫って来るんだって」

Kozi「こんなことってどんなことなの?」

Kami「1コ上の先輩が」

Kozi「どんなことなんだ?」

Kami「すごいエロくて…(笑)どんなことなんでしょうね」

Kozi「そのエロの度合いにもよるよね」

Gackt「(笑)」

Kozi「エロ度合いにも」

Kami「初ティッシュとか?」

Kozi「ん〜」

Gackt「(笑)初ティッシュ…ねぇ〜どうなんでしょうか、こういうのって。

法律では禁止されてる?…まあ、あんまり触れないでおこう(笑)怖いし(笑)

ん〜なんかねぇ、なんかこの位の年って…仕方ないんじゃないですかね?

なんか結構、みんな血気盛んな時じゃないですか…ホラ、なんか。ねぇ?違う?」

Kami「中2だよ」

Gackt「結構血気盛んじゃない?中2って」

Kami「いや?」

Gackt「えぇ〜」

Kami「結構田舎の方はね、純情なんだよみんな」

Gackt「あぁ〜」

Kami「マジで」

Kozi「え、田舎の方が早いんじゃない?」

Gackt「どうなんだろうね〜あれは」

Kami「差が激しいね、早い人と、多分」

Kozi「う〜ん」

Gackt「あぁ〜」

Kozi「田舎ってすることねーじゃん」

一同「(笑)」

Kami「(笑)そればっかしてるわけじゃ」

Kozi「いや、でも夜9時回ったらもう真っ暗じゃん、周り(笑)」

一同「(笑)」

Kami「(笑)そうだね〜」

Gackt「みんなしてるんだ〜、それぐらいから」

Kozi「すること無いもん、もう」

Gackt「ハァ〜」

Kami「そうかぁ」

Gackt「そうだね…あの、自分が付き合ってる人のことエロい、って表現なんかいいよね(笑)エロいって」

Kozi「久しぶりに聞いたね、エロい」

Gackt「エロい…どう、そこ?エロいって…あぁ、こっちか」

Kami「エロい…」

Gackt「名古屋近辺だよね?名古屋ってエロいって言うのかな?エロいって…使うの?」

Kozi「うん、使うよ」

Gackt「エロいって言うの?」

Kozi「うん」

Gackt「初めて聞いた、エロいって…ね。じゃ、次行きましょう」

Kami「次のハガキ?…どちらにしようかな、天の神様の言うとおり、おきんきんの金太郎、柿の種」

Kozi「(笑)」

Kami「さっき思ったんだけど、これを募集しようと思ってんのね」

Gackt「(笑)何が?」

Kozi「それ、あるよね」

Kami「あるじゃん、ケツ全然違うじゃん、地方によって。『どれにしようかな、天の神様の言うとおり』」

Gackt「『どれ』じゃないんだよね、『どちら』なんだよね」

Kozi「俺も『どちら』だったんだけど」

Kami「そういうの今思ったから、募集します」

Gackt「(笑)」

Kozi「んで、ガクのとこは?ちなみに」

Gackt「『どちらにしようかな、天の神様の言うとおり、うんとこどっとこずっずっずっ…』」

一同「(笑)」

Kozi「ずっとこどっとこずっずっずっ?」

Gackt「うん…ずっとこどっとこずっずっずっ、何なのかな?その後になんか入ってたんだよね」

Kozi「違うな」

Gackt「何?」

Kozi「俺らのとこはね、『どちらにしようかな、神様の言うとおり、スッポロポンのスッポロポンのアブラムシ、犬の下駄』が付く」

一同「(笑)」

Kozi「犬の下駄」

Kami「スッポロポンがいいね…田中さんとこは?」

一同「(笑)」

Kozi「今日からあの、そろそろね」

Gackt「今日からね、雰囲気を変えて、もうね〜このブースの中に、スタッフ全員でトークを楽しもうってコトで、はい、笑い声も入ってます。ゲップも」

Kozi「あはははぁ〜」

一同「(ちょっと笑)」

Gackt「あい」

Kami「ハガキ?」

Gackt「うん、ハガキ」

Kozi「まったりしてるねぇ〜」

Kami「うん。よし、ペンネーム『りょうちゃん』名古屋市の人ですね」



マリスのみなさん、こんばんは。



Gackt「こんばんは」



いつもオープニングで流れてる曲「ぼやけた…




Kami「顔で、って書いてあるけど空ですね」

Gackt「(笑)」



っていう歌は何と言う題名の曲なんですか?是非教えてください。



Gackt「ぼやけた顔って怖いよね(笑)どんな顔なんだ」

Kami「顔で?ええぇ〜」

Gackt「『ぼやけた顔で〜』とか歌ってるんだよきっと(笑)」

Kozi「え、何々何、ぼやけた顔って」

Kami「だから…『ぼやけた空の♪』」

Kozi「あぁああぁ〜」

Gackt「空と顔ってどうやって間違えるんだよ(笑)」

一同「(笑)」

Kami「そうですね〜なんか」

Kozi「耳大丈夫か〜?」

Gackt「(笑)」

Kami「うん…唯一の心の営みなんだって、俺らのラジオが。だからね」

Kozi「ん〜」

Kami「『心をほぐしてください』だって。ぼやけた顔じゃないです」

Gackt「ぼやけた顔ってどんな顔なんだろ?見てみたい」

Kami「うん。この曲はあの、インディーズで出した『Voyage』っていうアルバムに入ってます。あの『プルミエ…』」

Gackt「『プルミエラムール』」

Kami「『プルミエラムール』」

Gackt「『ラムール』…そうです。必ずスタッフはプルミエアムールって言うからね」

Kozi「うん。アモールとかね」

Gackt「アモールとか。何回も言ってるのに、『ラムール』だって言ってるのに

必ずアムールって発音を強くするから」

Kozi「そうそう、あとあの『アプレミディ』もアプレスミディって言ってるから」

一同「(笑)」

Kami「何言ってんだよ、コロンビアの人だってさ、未だにマリスミゼールとか言ってんだよ(笑)」

Gackt「(笑)あとさ、『オルヴォワール』言うときさ、『オルヴォ』とか略してるんだよね、みんな。『オルヴォ』とか」

Kozi「あぁそう?」

Gackt「うん」

Kozi「『オルヴォ』?」

Gackt「あのスタッフの人とかはさ、この前、「じゃ次の曲行こうか、オルヴォ」とか言って」

Kozi「ん〜なんかチョッ、チョコみたいだね、なんかね」

一同「(笑)」

Kozi「まぁいいや」

Gackt「次に行きましょう」

Kami「うん。え〜と、ペンネーム『153cm』岐阜県羽島郡の人です」



MALICE MIZERのみなさん、こんばんは。



Gackt「こんばんは」

Kozi「らっしゃい」




Kamiさんにお願いがあります。ライブのとき、ステックを…



Kozi「(笑)ステック」

Gackt「(笑)」




スティックを投げる場合はもっと優しく投げてください。

8月のライブのとき避けきれなくて、足に直撃して痣できました。超痛かったです。

しかも、それでスティックを取れたらよいの…どっ…ですが…



Gackt「どす(笑)」

Kozi「(爆笑)」




**からの人が持っていってしまったのです。



Kami「最近ダメだね俺(笑)西あじゃぶ」

Kozi「『西あじゃぶ』」



すごく腹立たしいです。



Kozi「『おらっしゃいますか』(笑)」

Gackt「(笑)おお〜らっしゃいますか」

Kami「『周りの人と取り合いになって唇を切ってしまいました』だって」

Kozi「マジ?」

Kami「俺優しく投げてるよね〜けどね」

Kozi「ん〜でっでも災難だねぇ、その子じゃあねぇ」

Kami「足に直撃って…どうやって来たんだろうなぁ」

Gackt「分かんない…すごい上に投げたんじゃない?上に投げて、誰も取れなくて、刺さったんだよ、きっと。プスッて」

Kozi「じゃあ刺さったヤツを抜かれた、と」

Gackt「(笑)プスッ!ボコッ!みたいな?」

Kami「うん〜みたいだよ」

Kozi「(笑)口から血ぃ出したと」

Gackt「(笑)」

Kami「みたいだよ」

Kozi「そぉ〜それでは唇にサビオでも張っといてね」

Kami「サビオをね」

Kozi「うん」

Gackt「サビオ…」

Kami「そうだよ?」

Gackt「サビオ…このワイン美味しいんだよね〜、すごい、『オススメのワイン教えてください』とかみたいな手紙が来てて、

これね〜多分ね、そうチリ産、チリワインです、これ。美味しいよ、これ。あの〜是非みなさん、買って飲んでください」

Kami「うん」

Gackt「え〜モント何とか。モントグラス(?)、はい」

Kami「うん。もう1枚行きます。コマキ市、フジシマの人。ペンネーム『クマちゃん』」



MALICE MIZERのみなさん、こんばんは。



Gackt「こんばんは」

Kozi「らっしゃい」



こんなコーナーあったらいいな〜というテーマを募集してるようなので、1つ提案があります。

「この場を借りてゴメンなさい」というコーナーはどうでしょうか。

言えなかった事、ホントはあの時こうだった、ゴメンね、って謝っちゃうコーナーです。




Gackt「あ〜」

Kami「いいかもね」

Kozi「そんなの言えないんじゃない?」

一同「(笑)」

Kozi「もう俺達は悪人だぜ」

一同「(笑)」



深夜に放送された「au revoir」のプロモを見ました。

その時Yu〜kiちゃんのヘッド、頭を見て、Yu〜kiちゃんはおでこが上に広くなって、

これはひょっとして薄くなってるの?って思ってしまいました。

が、後日このラジオで剃ってるという話が出たんで誤解が解けました。Yu〜kiちゃん疑ってゴメンなさい。



Kami「だって」

Gackt「まあよかったね、誤解が解けて」

Kami「Yu〜kiちゃん……横」

Gackt「横」

Kami「あれ、何、円形脱毛かな?」

Gackt「いやいや(笑)そんなこと言うとまた広がっちゃう」

Kozi「(笑)」

Kami「いっぱいこうできて、片側だけ、ね。たまんないね。訛ってます」

一同「(笑)」

Kami「今日は訛ってます」

Kozi「いじやける」

Kami「いじやけます」

Kozi「ごじゃっぺ」

Kami「ごじゃっぺです。しゃーんめです。何ですのんもう(笑)」

一同「(笑)」

Kami「何ですのん。これいいよ、これ」

Gackt「あい」

Kami「らっしゃい」

Gackt「らっしゃい」

Kami「うん。え〜っと、ペンネーム…書いてない、三重県マツダアキコちゃんね」



質問させて頂きます。皆さんの癖は何ですか?




Gackt「癖…?」

Kami「癖」

Kozi「クセッ!」

Gackt「…寒っ(笑)」

Kozi「クセッ!」

Kami「癖ねぇ」

Kozi「自分じゃ言えないんじゃない?」

Gackt「癖ねぇ…」

Kozi「言えないっていうか、自分じゃ何か、あれなんじゃないの?まあ分かんないというか」

Gackt「Kozi癖あったっけ?」

Kozi「俺は無いんじゃないの?」

Gackt「いや…」

Kozi「俺以外に今ここにいる2人はすぐ言えるけどねぇ」

Gackt「何?Kamiは?」

Kozi「Kami?Kamiはあの、んあ”〜これちょっとあの、映像が出てないとちょっとね〜伝えにくいんだけど」

Gackt「(笑)言ってよ、何?」

Kozi「タバコ吸うときに」

一同「(笑)」

Kozi「あのね、タバコをこう人差し指と中指で持つじゃん、普通タバコ吸うときに」

Gackt「第一関節ね」

Kozi「で、持って、吸うときにあの、親指であの、下唇を吸って、こうプルプルプルプル…って(笑)」

一同「(爆笑)」

Kozi「(笑)プルプルっとかってやるんだよ」

Kami「そう?それで?」

Kozi「うん、これこれこれこれ」

Gackt「(笑)分かんないかなぁこれ」

Kozi「これねぇ〜、すごい伝えにくいんだよね(笑)絶対やるのね、これ(笑)」

Gackt「(笑)プルプルって?」

Kozi「プルプルプルって」

Gackt「やってる?」

Kozi「もうね、下唇を何か、乾くのか何かわかんないけど(笑)」

Kami「やるよね〜俺」

Kozi「プルプルしてんだよ、何か(笑)」

Kami「うん」

Gackt「あ〜(笑)」

Kami「やるわ」

Kozi「うん。まあガクは、もう眉間のシワを隣を見てわかるしねぇ」

Gackt「最近寄せなくなったでしょ?」

Kozi「いやいやそんなことないよ、ねぇ?」

Kami「うん。そだよ」

Gackt「我慢してるんだけどねぇ、これでも」

Kozi「我慢してるんだ(笑)」

Gackt「我慢してる(笑)」

Kozi「いいよ、我慢しなくて(笑)」

Gackt「いやほら、みんなにさ〜真似されるし(笑)相当キツイのかな〜思って。

なるべく眉間にシワ寄せないようにね、おでこにシワ寄せないようにしようと思ってる。

フツーに頑張ってんのね…痙攣してくるんだよね、頑張ってると(笑)眉間が、ピクピクピクって」

Kozi「多分その痙攣がもうすでにこうなって、シワ寄せになってんじゃない?ピクピクしてるのは」

Gackt「あとね〜最近おかしいんだよ、顔が。なんかね、口がね、痙攣して止まんないの。

あのこの口*が、こう…プルプルプル…って震えるんだよね」

Kozi「『ろくでなしブルース』の**だ」

Gackt「ん〜誰々?」

Kozi「『ろくでなしブルース』の」

Gackt「ん〜誰だっけそれ?『ろくでなしブルース』の誰?」

Kozi「なんかやったじゃん、この」

Gackt「あ〜ハイハイハイ、彼ね?(笑)」

Kozi「これもう分かんないね(笑)」

一同「(笑)」

Kozi「俺の癖ないじゃん?」

Gackt「え?Koziね〜」

Kozi「ないでしょ?」

Gackt「見つからないんだよね〜あまり」

Kozi「ないよね?…あもう、次行こうか」

Gackt「じゃあ、ラスト1枚」

Kami「ラスト1枚。あの〜ペンネーム『シルヴプレの前の**さん』神奈川県横浜市から」

Gackt「ふ〜ん、聞こえてるんだね」




みなさんこんばんは。いつも楽しくラジオ聞かせてもらってます。

実は今好きな人がいるんです。

その人はバンドをやっててギターを弾いてるんですが、眉毛も無さそうだし、刺青してるし、
無口そうで実は冗談好きで赤ばっか着てるし、猫飼ってるし、尺八18年やってるし、



一同「(爆笑)」>机も叩いてるし



身長177cm体重57kg、足26cmA型で5月29日生まれで、

イブサンローラン(赤)を1日1.5箱くらい吸ってる、ピエロのような彼の心を射止めるにはどうしたらいいでしょうか。



Gackt「しかもゲップするしね(笑)」

Kami「うん」



こんなハガキを朝4時ごろ書いてる私に教えてください。



Gackt「あ〜」

Kami「ですって」

Gackt「とりあえず、たくさんファンレター書いてあげてください、ハイ」

Kami「はい」

Kozi「はい」

Gackt「綺麗ですね、はい。ということで、どしどしハガキ送ってください。(宛先略)それでは最後に聞いてもらいましょう。『月下の夜想曲』」

Kozi「えっもう最後なの?」

Gackt「うん」



♪『月下の夜想曲


♪『前兆』

Gackt「え〜30分に渡って真夜中のシルヴプレ、お送りしてきました。いかがだったでしょうか。

えっとね(笑)、とりあえず、リスナーの人達が求める雰囲気、っていうのをね、こう1つお願いしたいな、と。

お酒飲める人は、お酒を飲みながら…何ていうのかな、あるじゃないですか?

下らない話をお酒飲む席でバーッと夜中喋って、朝までこう…やってるような。

そういう雰囲気を僕らと一緒に共感してもらえたらなと。聞き手じゃなくてなんか、話に混じってるみたいな感じでね。なんかそういう風にさ」

Kozi「やっぱあれだよ、これあの、ヘッドホンかイヤホンか何かで聞いたほうがいいね」

Gackt「あ〜いいね」

Kozi「部屋暗くして、あの〜砂嵐を見つつ」

Gackt「あ〜でロウソク立てるんだ」

Kozi「ロウソク一本で、ヘッドホンで聞くと」

Gackt「で、ワインかビールかなんか飲みながらね、こう…」

Kozi「時々あの〜、5円玉かなんかをこう糸に吊るしたやつを自分の目の前にプラプラこうやって」

一同「(笑)」

Kozi「それを見ながらもいいかもしんない」

Gackt「何かまったりしてるよね。このまったりした雰囲気がまたいいんだよ、ね?」

Kami「ん」

Gackt「(笑)ふ、って(笑)はい。え〜まあとりあえず色んなことあります。宛先送ってください。まあお酒が美味しいということで(笑)

ハイ、今夜はこの辺で。MALICE MIZERのボーカルGacktでした」

Kami「モージャでした」

Kozi「ブーです」

Gackt「(笑)au revoir」



2004/06/27作成、2012/12/12再UP