MIsaO Lab.

Moi dix Moisとかのライブレポがあったりなかったりします。

おお みさおよ!しんでしまうとは なさけない。

今日は数ヶ月ぶりに中央線に乗った・・・がしかし、
行きも帰りもトラブルで遅れるってどういうことだ(苦笑)?
おかげで色んなことしようと思ってたのが、結局予定内の行動しか
出来なくなってしまったのでした。
まあ今日は万有引力の劇を見に西荻窪に行ったわけですが、
どうやら会場にはギリギリ間に合いました(ホッ)


でもまあ、こういうのを見に来て靴を脱がされるってのも
初めての経験だったねぇ(笑)
それにステージが何か変わった形してて。
ん〜、文章ではちょっと表せないから省略するけど(汗)、
とりあえずは上手に突き出た花道の真ん前に座ってました。


劇に使用された楽曲は自分の好きなものばっかりで、
「when where who which」とか
「肉体の中の古生代」のようなウテナで使われた曲もあれば、
今までで聞いたことない曲もあったけど、それが結構いい感じで。
特に「時の仮面」「光モザイコ」の2曲はまた聞いてみたい部類に入りますねv
(今回は歌詞の書かれた紙が席にあって貰えました)
(「光モザイコ《は「ロック画報」という雑誌にCDが付いているが
何故か買おうとしたら売ってなかったので今日まで聞けなかった・涙)


「天使創造すなわち光」という曲とかでは実際に真っ暗の中マッチを付けたりして、
その匂いが直に来る所がいいなぁ、と思った。
それにしても何で万有引力の役者さんは白塗りしているのだろうか??
・・・やはり「白い肌は基本」(By Mana)だからか?


そういや劇中のセリフで「コレが全て劇の中の出来事だったら?」
「台本に書かれているのではないだろうか?」等という現実に対する虚構性を訴えていたが、
(挨拶劇、満員電車劇、アパートのドアを開ける劇から寝る時電気を消す劇。。。etc
人生は全て劇場の上の出来事、人間は皆役者だ!)←こういう風な解釈をした
まあMana様が「すべて仕組まれたことではないか?」って言ってるのと
同じかな?ということを考えたり。
万有引力の演劇も結構マリスに通じるトコがあると思うんだよなぁ。
つまり、上の答えは「同族だから白肌」だと思うのよね(笑)


3月にも寺山修司の映像展示会や「青ひげ公の城」とかあるんだけどな、
ぜひ行きたいと思っとりマス。