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昨日の「龍騎」の余韻が未だ残ってるんですが。
真司＆蓮のテーマに「時に愛は」（ウテナ劇場版の曲）を勧めたい。
一生のうちに出会う人ってのは、
（全ては必然、という考えに基づいて）元から決まってるんじゃないかなぁ、と。
それでどんなに状況が変わっても、会うべく人には必ず会うんだ、っていうのが
最終回後半で出てるんじゃないかと。
そういやこういうラストの提示が「セーラームーン」でもありましたな。
・・・やはり「運命のプログラム」ってのを、こういうのを作る人たちは
少なからず感じている、とか思ったり思わなかったり。


「龍騎」最終回でいうと、ゴローちゃんが北岡センセの代わりに
変身したってとこ、最初は気づかなかったのデス。
「いつもより動きが鈍いかな？」って感じたけど病気のせいだと思ってて、
倒れてスーツが粒子化しても「先生なんかいつもと違う〜」ってしか感じなくて（苦笑）
喋り始めて、「あれ、ゴローちゃんじゃん！」って気づいたくらいだから。
はぁ。。。よかったなぁ。。。龍騎（しみじみ）