MIsaO Lab.

Moi dix Moisとかのライブレポがあったりなかったりします。

Le dixieme anniversaire Live 2011~2013 哲学の破片第十章(Final)不滅の哲学 - 生誕典礼祭 at 新宿BLAZE

(Rev.1 とりあえずセトリ)→(Rev.2 MC前まで)→(Rev.3 MC後まで)→(Rev.4 本編終わりまで)→(Rev.5 一応完成)

一昨年夏から始まったMoi dix Mois十周年記念ライブシリーズ"哲学の破片"、いよいよファイナルを迎えました。


Moi dix Mois Setlist】
SE.En Lumière.................................................................................
1.Je l'aime.................................................................................
2.Metaphysical.................................................................................
3.Witchcraft.................................................................................
4.Sanctum Regnum.................................................................................
5.The SECT.................................................................................
(MC)

  • ジュテームMana様!
  • Seth手作りケーキ&蝋燭吹き消し
  • 告知

6.Lamentful Miss.................................................................................
7.Pendulum.................................................................................
8.Immortal Madness >「dix love!」.................................................................................
9.Dead Scape.................................................................................
10.In paradisum.................................................................................
11.The seventh veil.................................................................................
12.Divine place.................................................................................
13.Ange 〜D side holy wings〜.................................................................................
SE.En Lumière.................................................................................


Moi dix Mois 初期メンバー Setlist】(Vo.Juka Gt.Mana Ba.Kazuno Dr.Tohru)
SE.Dix infernal.................................................................................
1.Dialogue Symphonie.................................................................................
2.Vestige.................................................................................
3.Ange.................................................................................


【Encore】

  • Mana様からの伝言(代読Seth)
  • 初期メンバー&現メンバーから一言

1.Pegeant(出演者全員で)



Moi dix Mois Topics(1)】
・新宿BLAZE、MdMでは初めての会場。開演20分前位あたりから客電が暗くて代わりに青緑色の光に(客席が)照らされてたような。
・定刻を10分弱過ぎたところで開幕。
 En Lumièreが流れ、逆光の中Mana様が両手に大量の赤薔薇を携え立っていました。神々しい。
 昨年と同じように上手・下手・中央に万遍無く薔薇を投げます。
Hayato、Sugiya、K、Sethの順で他メンバー登場。
 衣装はDS3と同じくRepriseの衣装をベースに金が所々に施されたもの。
 昨年の生誕典礼祭で客にプレゼントした青or赤のコサージュに代わり、白薔薇コサージュを装着。
 以下髪色。
  Hayato:金に近い?茶髪。長くなった髪をそのまま立てていました。
  Sugiya:フライヤーと同様前髪が赤(Blogに使用したヘアカラーリング製品が…抜いてから入れてるんですね)。
  K:前回と同じく半もこもこドレッド。ますます日本人離れ、いや人間離れしてきた風貌。Beastの二つ名は伊達じゃない。
  Seth:色素の薄い赤髪。縦に立てまくり。
  Mana様:黒髪。ちょっと切った?
・背景には十芒星のバックドロップ幕、天井からは血文字でdixと書かれている十字架とその両脇にシャンデリアが吊るされているというステージセット。


・いつもはラストに来ていたJe l'aimeが初っ端に。さすが十周年記念ファイナル。
・Je l'aimeが終わり静寂の中、Sethが小冊子(暗黒劇場ん時と同じもの?)を手に取り文章を読み上げる。
 おそらく、ライブ直後のMana様Blog冒頭の文章と同じ内容だったと思うので引用します。

第十章、それは終わりあり、始まりでもある。
過去と未来が交錯する鏡の世界。
それは貴方の心に眠るフィロソフィア…
http://manamonologue.blog16.fc2.com/blog-entry-373.htmlより引用)

 という流れで「鏡に眠るphilosophia」という歌詞があるMetaphysicalへ。
 MetaphysicalはアルバムDIXANADUの鍵を握る位置づけという印象ですが、この哲学の破片シリーズファイナルにも繋げてくるとは思ってもみませんでした。
・久々のSanctum Regnum。
 Kがノイズエフェクトかかったような声で儀式(d.i.x.dixのポージング)の説明。
 K「その儀式のためには聖域を作り出す必要がある…ということで皆、一歩ずつ下がってくれ」
 Sethも両手を前に押し出し下がるよう促します。
 K「下がったか?………できねぇ奴は 殺 す 
 …殺傷能力上がったそのルックスで言われるとガクブルです。
・The SECT、イントロはSethのフリーテンポ独唱。
 Sugiyaの転調部での指使いがまた見たかったんですが今回は見れなくてトホホ。
 曲終わり、Mana様が上手にはける。


【MC】

  • ジュテームMana様!

・Happy BirthdayオルゴールバージョンBGMでかかり、客席から合唱が。
・今日はMana様のお誕生日会!だけど主役のMana様がステージ上にいない…ということで
 Mana様を召喚する恒例の"儀式"を行うべく、Sethがやり方を説明。
 Seth「手を、胸の前で組み…」(K、前の方に出てきて同様の姿勢)
 Seth「斜め45度を見上げ…」(K、見上げる)
 Seth「瞳をうるうるさせながら乙女になりきって"ジュテームMana様ー!"と叫ぶ」(K、うるうる…じゃなくてプルプルというか痙攣というか)
 と、Kが実演したが真顔で痙攣しているので客席から悲鳴が。
・客「\ジュテームMana様ー!/」
 一度目は声が小さいということでやり直し(お約束)たところ、上手の袖から覗いている人物が…

  Σ(; ゚д゚ )Σ(; ゚д゚ )                  ジー(・ω・[袖]                  

 K「我々は何も見ていない!」Seth「袖から誰か覗いてたりしない!!」とフォロー的なコメントが入りつつ
 3度目の正直で白クマから飴(Milfrutts)を投げながらMana様再登場。
 最後に白クマも投げようとしたけど…投げません(またまたお約束)。
・Mana様がセンターに収まり、メンバー演奏による「Happy Birthday」に合わせ「乙女の祈り瞳ウルウルダンス」を踊ります。クマをぶら下げながら。
・曲の途中(Happy Birthday dear Mana様〜のあたり?)でSethが客席にマイクを向けていた時
 Sethも地声で歌っていた……ような気がします。
 曲が終わり拍手の中一礼をするMana様、Kも「ハピバボス!!」とコメント。

  • Seth手作りケーキ&蝋燭吹き消し

・ベースを置いたSugiyaが下手に行き、ワゴンに乗ったバースデーケーキをステージ中央へ運搬。Kが蝋燭に火をつけ始めます。
・Seth「このケーキはいつもより小さいんですが…何故ならそれは、私が作ったからです!!
 Ω ΩΩ< な、なんだってー!! 
 Seth「愛を込めて作らさせていただきました」
 いつもはカメラ番長のスギヤンがケーキの写真を撮るのですが今回はMana様自ら写真に収めていました。
・Sugiyaが屈みカメラスタンバイ、Hayatoのドラムロールをバックに、Mana様が火を吹き消す。珍しく一本残ったので二度消し。
・客の「(ケーキ)見たーい!」という声に対しKが「見せたいけど、斜めにするとグチャーって崩れちゃうからね、
 写真撮ったからデジ魔(デジタル魔導書)かMana様のBlogに載ると思います」
 ケーキの名前は「一本杉の丘の上、貴方と食べたいスウィートロマンス」と説明がされる一方、Kの写真を撮るSugiya。フリーダムです。
・来た時と同じくSugiyaによってケーキ退場。

  • 告知(Mana様からの伝言)

・Seth「皆、生誕典礼祭楽しんでますかー!?」(以下略)なやり取り。
・Seth「(Mana様は)現在自叙伝の執筆中ですが、以前実家に帰省した際赤ちゃんの頃の写真が出てきたのでこれを本に載せようか考えています。
 でも、完全にすっぴんなのでちょっと恥ずかしい」
 「そ、そりゃそうだ」的な空気が客席に広がったかは不明( ・ω・)
 K「みんな、見たいよなー!」
 客「見たーい!」
 K「要望が多ければ載せてくれるかもしれないぞ!?だから見たいよなー!?」
 客「見たーい!!」
 K「ということでボス、是非ご検討ください」
・Seth「ライブについて、幾つか調整中です。決まり次第告知します。これからもMoi dix Moisは突っ走っていくので付いてきてくれよな!」
 続報お待ちしております!


Moi dix Mois Topics(2)】
・「この5人で作り上げた最初の曲です」、と後半戦はLamentful Missからスタート。
 リズム隊が加わって初の音源ということで、この2人が良い仕事してるなぁといつもしみじみ。
・Pendulum、ステージが暗闇に包まれる中背景に水面のような模様が映し出される。
 SethがMana様の所に行くとき、いつもと違って直に触れていたと知人談。「黒いドレスを翻し」まくってました、3回転くらい。
・Immortal Madnessは「dix love!」最近はシンプルです。
 袖まくりをしたスギヤンが、最初のコールレスポンスを〆る時の両手の指を伸ばしネックの弦を叩くように弾く動作が好き(他にも色々あるけど)。
 Kが「野郎共ー!女子に負けてんじゃねーぞーー!」と煽り(スギヤンも後ろで煽る)男性客もそれに答える。
・Dead ScapeいいよDead Scape。
・In paradisumからThe seventh veil、Divine PlaceとしばしアルバムD+SECTの世界へ
 …と言いたいところでしたが、今回の本編はほとんどD+SECTからの選曲でした(この件については総括のところでまた触れると思います………たぶん)
 The seventh veilは特にファンタジーぽくて良い。
・Divine Placeが終わったあたりで、Kが倒れこむように下手の端に引っ込みスタッフさんと会話。
 どうも足を痛めた模様…次の曲の頭でなんとか戻ってきてましたが、辛そうな表情でした。
・で、その曲(Ange 〜D side holy wings〜)の前口上があり
 Seth「過去と現在が交錯するこの世界で共に羽ばたこう…Ange,〜D side holy wings〜」と。
 このセリフが後に繋がってくるとは…!
 ただ↑終演後書いたメモにはこうあったんですが、先のMana様の文章(過去と"未来"とか"鏡"とか)と微妙に違うのであまり信じないでください。


Moi dix Mois 初期メンバー Topics】(Vo.Juka Gt.Mana Ba.Kazuno Dr.Tohru)
・転換中、またもや客電が暗かったです。おそらくTohruさんが小気味よいビートを叩いてました。
・懐かしのSEが流れ、くぐもった声が「Dix infernal…」と告げると共にフロアが歓声に沸き、開幕。
・逆光の中まず見えたのは横を向いたJuka、次に衣装チェンジしたMana様とKazuno、後ろにTohru兄貴。
 な、懐かしのフォーメーションです。一気にステージが2003年頃に戻った感じでした。
・4人共衣装は黒、髪も黒。楽器も黒。白地ドラムヘッドには蜘蛛。
 Jukaがジレに黒リボンのブラウス、額に(自分で書いたと思われる)dix有り。
 Mana様が黒カットソーにシンプルなクロス、ズノーさんと兄貴が多分黒ブラウスかなー。


・そして演奏されたのはMoi dix Moisの始まりの曲、「Dialogue Symphonie」(たぶんシングルver)。
 「I am dix,from darkness…」といったウィスパーボイスのところはシャウトしてました。
 曲を締める際の音が、ドラムを始め豪華になっていた気が。
・曲が終わり後ろを向いたJukaが「懐かしい響きだ…もっと声をくれ!」みたいなMC。
・Vestigeを経て、これまた懐かしの煽り「今宵も激しく…舞い狂えっ!」"まいくる"までは早口ですね。
・「過去と現在が交錯する…」と、おそらく先ほどのSethと同じセリフからAngeへ。この構成は見事。
 ここで「鏡の世界」とJukaが言っていたと思うのでやっぱりメモは間違いかなーと。
 「漆黒の美と共に 彩れよどこまでも」の後ドラムが疾走する初期バージョンの方です。
 左からギターの音が聞こえなくて違和感(Mana様一人だから)。
 ちなみに演奏中、Jukaはこめかみによく手を当てていて、Kazunoはずっと微笑んでいました。
 最後3人が集合するところでは最初JukaがKazunoの肩を抱きKazunoが背中を預けてましたが、次にJukaがMana様の肩を掴んでました。


【Encore】

  • Mana様からの伝言(代読Seth)

・Sethが一人で登場(たぶんメッシュインナー・白いジレに着替えてました)。
 「(本日)最後のMana様からの伝言をお伝えします」とバインダー内の文章を読み始める。
 2002年にMoi dix Moisを始動させてから10年、色々あったけれどその間支えてくれた
 現在・初期全てのMoi dix Moisメンバー、そしてファンの皆様に感謝します、のようにお礼を述べていました。
 実際はもっと長かったです。

  • 初期メンバー&現メンバーから一言

・本日の出演者全員を呼び込もうということで、まずは初期メンバーのJuka、Kazuno、Tohruから再登場。
 そして一人一言ずつコメントをもらうことに。
・まずはTohru兄貴から…のはずが、手元にマイクが無かったので「Jukaさん、ちょっとマイクを(持ってきて)…」とお呼び出し。


・Tohru「元気ですかーっ!?元気があれば、坊主でもMana様のバンドでサポートドラムが叩ける!」
 客「(笑)」
 と、当時よくMCでやっていた猪木ネタで挨拶。
 先ほどからMoi dix Mois時代の顔写真パネル(↑のフライヤーの青っぽいバージョン)でやたら顔を覆っているなと思っていたら、
 Tohru「これはね、坊主だと誰だか分からない人がいると思うので昔の写真を持ってきました(笑)」
 坊主でもカッコいい!と声援を送ったお客さんに対しては「今言った方、あとでハグしてあげます(笑)」と。
 Tohru「今回出演するに当たって8年ぶりくらいに連絡を取った人がいます。Schwarz Steinの凄い人…」
 どっちも色んな意味で凄い人だと思ったのでどっちかわからなかった( ・ω・) 
 Tohru「うん、シュヴァのKaya君ね。今日もあの辺に来てるんじゃないかな?
     LINEで、『俺、今坊主なんだけど(Mana様のライブに)出ても大丈夫かなぁ?』って相談したのね。
     そしたら『Kaya子的にはOKですー』って返事が返ってきました(笑)」


・Kazuno「………Kazunoおにーさんだよっ!」
 な、懐かしいっ…!魔道集会第二夜で一度だけ登場したあのキャラが8年ぶりに復活です(゚ーÅ) ホロリ
 Kさん曰く"ミュージカル調"のあの爽やかな声も相変わらずです。
 Kazuno「まぁあんまり喋るとアレしちゃうんで…」
 Tohru「噛んじゃうもんね!」
 Kazuno「(人差し指を口に当てて)シー!!(笑)」とズバリTohruさんに言われてしまいました。


・Juka「Moi dix Mois10周年、そしてMana様、お誕生日おめでとうございます。
    今回のお話を頂いた時、僕は釣りをしていました。
    丁度大きい魚が掛かった時に電話が………あっテレパシーが来て、『今度、10周年記念ライブをやるから歌ってくれない?』と。
    でもMana様は始めの1分間くらい名乗らなかったので、最初は誰だかわかりませんでした…聞き覚えのある声ではあったんですけど。
    ………ぶっちゃけ当時はぶつかったこともありましたよ!
    だけれど、それは良いものを作り出そうというお互いの気持ちがあったからで…今はもう、恨んでたりとかはないです。
    僕も同じ気持ちでした。
    この業界で1つのバンドを10年続けるのは凄いことだと思います。僕も、身をもってわかりました。
    こういうバンドって他にいないですよね?
    だから今はただのパン(↓)ピー(↑)な僕ですが、そんな立場から見ても客観的に尊敬してます。
    20周年の時はまた呼んでください、歌います!」
    ………長っ!!あと言葉の端々にちょいちょい引っかかる点が
    まぁ失言を度々メンバーに突っ込まれたり、ボスに「話を延々と引っ張っておいてオチがない」と言われていました*1がこの人変わんない、とw


・続けて、ミニ太鼓(忘年会と同じ?)持参のHayatoと、肩を組んだK&Sugiyaが再登場。
 同様に一言ずつコメントをもらいます。


・Seth「(寄り添って)髪型が(2人)そっくり!」
 Hayato「兄弟みたいやね!…って関係ないか(笑)初期メンバーと共演できてとても嬉しいです。楽しかった!」
 Sethがハヤちゃん、って呼んでたと思うのですがこう呼んでるのを聞くとほっこりします。DIXANADUのDVDとか。


・Sugiya「皆さん、漆黒していらっしゃいますでしょうか?>最大限の丁寧語来たー!
     個人的には、Kazuno君と初めて会えたことが嬉しかったです」
 と、お互い顔を見合わせて軽く会釈。
 Seth「あれ、リハの時に(会ってない?みたいな)…?」
 Sugiya「いやぁ〜(とSethを手の平で指し)」
 Seth「あー!!……後で、教えます(笑)」
 PhilosophyII内のSolitudeのエピソードにてKazunoさんと「お会いしたことはないですが」と語っていたSugiya先生ですが
 無事お会いできる機会があって良かったです、と。
 このお二方、広島県出身の指弾き五弦ベーシストという共通点がありますね。
 (Kazunoさんは、Moi dix Mois参加時は主にピック弾きだったもののそれ以前は指弾きで*2、今回のライブでも指弾きだった…筈)


・K「こういう事、普段は言わないんだけど………いつ言うの?今でしょ!
 客「(笑)」>時事ネタにつき。
 K「袖で聞いてくださっていると思いますが…ボスーー!愛してまーーーーす!!!
 客「おおー!」
 K「ずーっと付いていっちゃうもんねー!」
 もしかしたら"どこまでも"って言ってたかもしれない。


・Sethのコメントの前に、Kが「on Vocal!Seーーーth!」と紹介してた(と思う)。
 中央のモニターに足を掛け熱く行こうとするも、「あんまり語るとうるうるして歌えなくなっちゃうから」的な事を言ってて
 昨年の生誕典礼祭の光景が(いい意味で)蘇りました。
・具体的にコメントを書いてないメンバーの方々も、10周年及びMana様誕生日のお祝いや初期・現メンバーとの共演の喜びをそれぞれ述べていました。


・最後に、真打Mana様登場。
 Sethと同じく昨年の生誕典礼祭アンコ時の衣装に着替えて(多分)、再び赤薔薇を万遍無く投げます。
・いよいよ最後の曲、「Pegeant」を演奏することに…とここで客席のあちこちから
 \パキッ/ \パキッ/  \パキパキッ/
 と入場時に配られた青サイリウムを発光させる為に割る音が聞こえましたが、一応「メンバーから合図があるまで割らないでください」ということだったので
 Sethが「早い!早いよ!(笑)」とツッコミつつも「un・deux・toris・dix!」の合図で点灯。
 Kはギターのヘッドや右腕の肘に挟みます。
・そして「Pegeant」、ヴォーカルはSeth&Juka、ギターはMana様&K、ベースはKazuno、ドラムはTohruという特別編成。
 最初のワンフレーズをSethが歌った後、次はJukaが…と交互に歌ったり、時には並び立って同時に歌ったり。
・Mana様はJukaと寄り添って顔を見合わせ頷く。またKazunoの肩を抱き、顔を覗き込んだり…自分の所からはキスしそうなアングルでした(だから腐女子じゃないって)。
 そして現メンバーとも概ね同様に絡みます。
・Sugiyaはサイリウムを両手の指にそれぞれ3本ほど挟みオタ芸やる人の持ち方っぽいと思ったのはここだけの話、後にそれらを投げる。
 センターでのJukaと顔を見合わせたりしたツーショットはなかなか意外な組み合わせでした。あとしゃがんで客の目線に合わせるなど珍しい光景が。
Hayatoはミニ太鼓を手に縦にピョンピョンとジャンプ。昔Kazunoもやっていた動きなので、なんとなくデジャブ。
 演者の方的に跳ねたくなる曲調なんでしょうか。
・曲が終わりメンバーがはけた後、一人残ったMana様はゆっくりとギターを置いた後、上手、下手、そして中央で投げキス&深々と一礼。
 …最後に一礼して顔を上げた時のMana様の表情が、一層の決意に満ちていたように見えました。


(今度こそは)総括に続く(かもしれない)。



戦利品。

会場を彩ったお花のみなさん。
>花全景

>右から2番目の光で飛んだプレートはD((有)GOD CHILD RECORDS)から。
そしてセンターと一番右のものは有志のディスト(http://mdm10thflower.blog.fc2.com/)から。企画者様及び小道具作成の皆様、お疲れ様でした。
ミニギターの十字架部分が本物と同じように光ってたのがスゴイ。

*1:魔道書#21、「直して欲しいところのエピソード」にて

*2:魔道書#26 ズノーの昔なつかしにて