MIsaO Lab.

Moi dix Moisとかのライブレポがあったりなかったりします。

lloy draws immigrant haus #15 -berlin madness- at 新宿LOFT

(Rev.1 ZIZセトリ)→(Rev.2 ZIZまで)
[出演]

  • ZIZ
  • SPEECIES
  • 1984 1/2
  • lloy
  • lloy×Kozi×sadie ping galaxy session

(出演順。MAIN STAGEのみ)

  • ZIZ

SE.O
1.RayD5
2.ill
3.Besque
4.Kosmostill
5.With FU
6.Sanityman
7.Super Naked Disko


ZIZお披露目ライブ後のサイン&握手会で、Koziさんに「来月も来てね〜」とにこやかに言われましたが
行くか迷っていたため返事ができず笑顔だけ返したのがやや心残りだった私。
その際購入したCD「GIFT」が良盤だったためすぐライブに行きたくなったもののスケジュールがキツキツになっていて、
かつYUGAMIさんのツイートでZIZの出演がトップと知り行けるかどうか当日の午後まで自分でもわかりませんでしたが
幸い業務が一段落し無事参戦と相成りました。一昨日の筋肉痛が抜けてませんでしたが。


ということで「GIFT」発売後初のライブということで、
CDのあの部分がこう演奏されるのか〜とかメンバーの挙動とか楽しんだり、生のノリを味わいました。
「こんぬつわ、ZIZです」と軽めの挨拶。「ill」のサビのシンセがよく聞こえたような。
「Besque」のAメロで、狙ったのかそうでないのか分かりませんがボーカルのディレイが遅いタイミングになってたのが違和感がありました。
>まぁこれは今後聞いてけば狙ったかどうかわかるでしょう
サビではKoziさんとコーラスのJiroさんの歌詞が怪しかったのが惜しい!!良い歌詞なので今後はm9っ`・ω・´)ビシッ!!と決めていただきたく。
あとこの曲はスローテンポな曲ですが、(作曲者の)Sugiyaさんが口パクで(実は歌ってたかもしれないけど)煽ってました。
張り切ってらっしゃる姿にテンション上がる。
「Sanityman」はKoziさんがギターを持たずにマイクをくるくる振り回す。
ラスト「Super Naked Disko」ではヂーチャーがドラムを放棄し、装着したヘッドセットマイクでパネェパネェと前に煽りに!
コヂさんジロちゃんも入り乱れ、皆でパネェ連呼。下手2人も演奏は続けつつそれを微笑ましく見守る(主観)。


Koziさんは今回はカツラ無し。
Jiroちゃんは黒いおかっぱに金パーマがくっついているという妙な髪型(金部分はmemoireのTetsuさんみたいな感じ)に。
スギヤンは、(日記での予告通り?)ZIZジャケットの超横に流した髪型ではなくそこそこの逆毛。
コルセットはそのままでしたが首もとがゆったりした感じのにマイナーチェンジ。
あと二方は大体同じ……だと思います(自信なし)。


最後に捌けるときヂーチャーが「ZIZはこれからツアー行ってくるよ〜パワーアップして帰ってくるかんね〜」
みたいにコメント。
これ書いてる時点(7/8)では半分過ぎてますが、ツイッター他でライブや移動の様子が逐一UPされ、盛況な様子が伺えます。
ビバIT時代。
機材詰め込みによる過積載に伴う事故には気をつけていただきたいですね。無事安全運転で帰って来てください。


(たぶんつづく)