侍戦隊シンケンジャー#48「最後大決戦」
あと一回で終わりかぁ(´;ェ;`)
しかし書いてる自分が言うのも何ですが、すごく読みづらい文章だなぁorz
ストーリーと自分の私見が混ざりまくってるのが原因か…？
・さてドウコクさんと太夫さんのラブストーリーの始まり始まり…
と思いきや、なんかドウコクさん素っ気無い（´・ω・）？
それともあれが彼なりの愛情なのか？
そして太夫はドウコクに力を与え、取り込まれて消える。
※テレ朝公式サイト「ふりかえり」より
私の見方が悪いのか、ここはドウコクが太夫を張り切って吸収したように見えたんだけど
太夫の方から力を与えた、と。
まぁもう助からない彼女を吸収することでオレの身体の一部となって生き続けてくれ！
とドウコクさんも思ってたのかもしれない。多分。
着物も持ってったし。
・でも太夫さんと一緒にいたちっちゃいやつ（ススコダマっつうの？）は踏まれてしまった…orz
うーん、これも愛情？独占欲？
ここも過去話を見てないからドウコクさんのキャラが掴めない（・ω・｀）
・しかしこの「ふりかえり」のページにあるドウコクと太夫のツーショットは愛情以外の何者でもないなー。
・で、姫が正々堂々と名乗り出て封印宣言。攻撃を受けるも源ちゃんが庇います。
うむ、前回に引き続きやっぱいいコンビ(´∀｀*)
姫を心配し集まってきた家臣達に時間稼ぎを要請。
この辺り、丈瑠が影武者だった云々についてのわだかまりは前回解消したので、
今回は姫を補佐する使命に専念してるっつー感じが伝わる。
・封印の文字は「もんがまえ」に「悪」？一筆一筆が熱い。見た目的にも。
「父上…！」そういや姫は父親の顔も知らないんだよな…不憫だ。
親の敵的な感情もあるだろうに、それは内に秘め、ひたすら文字を書き続ける。
・「外道封印！」
文字が完成し、ドウコクに直撃！しかし封印されず。
反撃を受け、倒れる姫がしなやか。スーアクさんお見事。
・そこの丈瑠が駆けつけショドウフォンを取り出し、ん、変身すんの…？と思ったら消えた。
あれは逃走用のモヂカラかなんか(○'ω'○)？
幕が出てきて姫を隠すのが演劇的でなんか好きー。
・寝込む姫。丈瑠を呼ぶように姫が命ずるも食い下がる丹波。
「それ以上近づいてはならーん！」と丈瑠に忠告するも彦馬とかにふすまの外に引きずり出される。
確かに寝ているお嬢さんに殿方が近づくのは危険ですからね（ぇ）、言わずにはおれんかったよなぁこれはｗ
さすがに今回は得物は出てこないけど、ぴしゃりとシャットアウトする姫はご健在。
ふすまが自動で動くのも黒子さんの存在を感じられる(´∀｀)
・姫と丈瑠の会話。丈瑠は相変わらず背筋ピーン、姿勢がいい。
お互い孤独だったねぇ…（しみじみ）と分かち合う。セリフは少ないけど伝わってくるものがある(゜ーÅ)
・「丈瑠…」あれ、姫初めて名前呼んだ？
・「外道衆は待ってはくれぬ！」、ということで
丈瑠を養子（＝志葉家十九代目当主＝シンケンレッド）にして対ドウコクの布陣を整える姫。
名実共に殿になった丈瑠が再び上座に。うむ、地味だが熱いシーン。
薫の計らいを知り、流ノ介たちは大喜び。再び、殿・丈瑠とともに戦う決意を。
姫さん、あんた大物だよ…！ｗ
黒子が持ってきた代々の志葉家当主が記された巻物にも「薫」の次に「丈瑠」の文字が。
「頭が高い！！」「はは〜〜〜っ！！」笑顔で跪くんかいｗ
彦馬と家臣と黒子と視聴者の鬱憤を晴らす一言、ココに極まれり！ｗ*1
まぁ物語の落とし処（＝丈瑠が影武者でなくまたシンケンレッドになるには）としては
養子じゃなくて婿入りって手もあったと思うんだけどｗ、
それだと全国の老若男女（ちと大げさ）が黙っちゃいないから、養子という形にしたんだろうなぁとｗ
でも丹波も言ってたけど年上を養子にできるんかね？ということで
養子縁組に関する資料を読もうとしたらなんか思った以上に複雑だったので後で読むことにする(`・ω・´)
→養子縁組 - Wikipedia
まぁフィクションということで、そこは勢いが優先されるものとしよう。
丈瑠の策は“力ずく”。そう、倒すしかないのだ！ 封印はできなかったものの、ドウコクはダメージを負っている。志葉家の火のモヂカラが有効なのは間違いない。
上述の姫の計らいと、丈瑠らしい策に俄然やる気の出た流ノ介達。わかりやすいｗ
「姫…いや、母上が作ったこのモヂカラのディスクで」と丈瑠。
ちゃんと言い直すんだねぇｗ
・「ふりかえり」のこの件の写真、ディスクを持ち得意気な丈瑠とそれを見守る薫がすげぇ母子してるｗ
・そして次回の最終回、素面名乗り来る━━━━(゜∀゜)━━━━!!！！！！！
侍戦隊フォーエバー！！（早い）
