MIsaO Lab.

Moi dix Moisとかのライブレポがあったりなかったりします。

侍戦隊シンケンジャー#47「絆」

すっかりシンケンジャー感想ブログと化してるが気にしないで行きましょか。

  • 悩む流之介。

彼の背中を押したのは、序盤に出てきた(例によってウチは見てないorz)黒子の朔太郎さん(男前)。
「人は犬ではない。仕える主は自分で決められる」云々。他の黒子さんも同じ気持ちなのか後ろに並ぶ。
流さんも以前の朔太郎さんに語った自分の言葉により迷いを吹っ切る。

  • 丈瑠VS十臓、決着の時。

しかし尚も戦おうとする十臓の気迫に気圧される丈瑠。駆けつける千明・茉子・ことはの絶叫。熱い!
十臓の足に刺さった裏正=すがりつく奥さんによって阻まれる。
炎に囲まれ最期の時を迎える十臓…しかし丈瑠も立ち上がれない。このままでは爆発に巻き込まれるΣ(゚Д゚;!
そこに駆けつけた流さんが水のモヂカラで道を作る。ここの流さんが無言なのが逆に良い…!
必死に炎の外へ丈瑠を抱き起こす3人。十臓が爆発に呑まれ、消滅。
今回の十臓さんは「快楽、快楽」と事あるごとに言ってて最期までヤバい人だったわ…w

  • 丈瑠と4人

「俺はお前たちを騙していたんだ…!」とまたも立ち去ろうとする丈瑠を修正しようとする千明。
(ウチわかんなかったんですが、一回丈瑠避けたんだって?wすげぇw)
「嘘ついてたのはこれでチャラにしてやる!」おぉ、なんてシンプルw
「だからもう、何もないとか言うなよ…!何もなかったら俺たちがここに来るわけないだろ!」
うんうん、それは我等視聴者衆の気持ちも同じ(´Д⊂
「志葉…丈瑠!私が仕えると決めたのは貴方だ!」あえてフルネームで呼ぶのがよい。
ことはも茉子もやさしく見つめる。姐さんの母性本能ビームが眩しいっ…w
(何もなくはなかったんだ…)と思ったかどうかは知らないが、丈瑠涙目。
てか、ここで裏正が消滅するんすね。十臓と一緒に滅びたんじゃなかったと。

  • 姫と寿司屋

家臣4人が丈瑠んところへ行ってしまってご立腹な丹波爺。まぁそうだろうなw
姫一人だけ上座に座ってるのはちと寂しい(´・ω・`)
さっきの朔太郎さんと黒子達が流之介と話すところを見てた姫は「私は封印の文字を完成させることで頭が一杯で、
私が出て行くことで彼らを苦しめることになるとは考えてもみなかった」
丹波を嗜める。
くぁー、若いのにそこまで考えられるとは偉いなぁ(すっかり大人目線)。
だいたいそのくらいの年(16才くらい?)だとひたすら理想に突っ走っていくもんだろうからさー。
「なんで私が正式な姫なのに彼らは私のところに来ないの!?使命でしょ!」くらい思ってても不思議ではないw
皆信念を持って外道衆撲滅!という目的に向かって努力したり戦ってたわけだから
誰が悪いわけではもちろんないのだけれど。
しかし相変わらず一言多い丹波爺にいつものように姫が扇子を投げつけると、なんと避けやがったwwお約束破りw
「まだまだこの丹波、イケてますぞぉ!!」と体操してみせる丹波wコミカルw
おもむろに立ち上がった姫に黒子(朔太郎さん)がハリセンを渡し、姫が丹波を一刀両断w
「これはいいな…」(ニコリ)いかん、新たな快楽に目覚めた人がいるぞ((( ;゚Д゚)))
そのやり取りを聞いてた源ちゃんと彦馬さん。
「いいお姫さんじゃねぇか…」と姫の心意気を知る。
前に千明が言ってた言葉の意味もここでわかる、と。
スキマセンサーが鳴って出陣しようとする姫に「寿司屋でよければお供するぜ」と進み出る源ちゃん。
家臣達が丈瑠の元に行っちゃったんで姫のフォローに回る源ちゃん。
江戸っ子なら心意気で答えねぇとな!あ、江戸っ子はダイゴヨウの方(ノ∀`)?
ここの一連のやり取りの吹っ切れた表情がいいぜ、源ちゃん!それに「…頼む」と一言答えた姫さんも!
連絡を受け向かおうとする流之介達に「俺はフォローに回る。」と一緒に戦う意思を示した丈瑠。
殿じゃなくて影だけど一緒に戦う道を見つけたように見えた。
そんな彼らのなんと眩しいこと(´Д⊂
いつも一緒に戦うのが当たり前な戦隊だから、そういうのが無くなると不安になるしねー。

ロボで打って出る姫と源ちゃん。おぉ、意外といいペア(・∀・)
「あーあっちにも!」と焦る源ちゃんと姫に「こっちは任せろ!」と白兵戦をかって出る家臣4人。そして丈瑠。
丈瑠がシンケンレッドにならないのは、やはり"正式な"シンケンレッドを慮ってかな?
そんな中、崖に佇み三味線を弾く薄皮太夫を見つけるピンク。
「斬られるなら、知ってる顔の方がいいか…」「!?」太夫さん、命を捨てる覚悟(・ω・`)?
中合わせの殺陣とか、静かに熱かったがあっさりと斬られる太夫さん。
その時、一緒に斬られた三味線から怨念がおんねん!(ぇ
で大量の怨念で三途の川が溢れてドウコクさん復活「待たせたな、太夫!」
なんか渋カコイイぞラスボス(´Д`*)

  • 次回予告

・姫いきます!いよいよ登場、封印の文字!
「お前達の命、もう一度俺が預かる!」丈瑠再び!
・ドウコク&太夫愛のメモリー
の三本でお送りします(ぇぇ
あの2人だけなんかメロドラマみたいな雰囲気だったぞw
しかし一本目から二本目への経緯はどう描かれるんかね?残り2話、是非このテンションのまま終わって欲しいっす。