MIsaO Lab.

Moi dix Moisとかのライブレポがあったりなかったりします。

メディアの中のマリス

●マゼル・コネル
「こっち向いてみい子」というアニメにて、
主人公の小学生・みい子が行ったコンサートのアーティスト名。
派手な照明とシンフォニックサウンドと共にステージ上に立っていた人物達は、
まさしく「au revoir」の衣装のMALICE MIZERの5人だった。

いつぞやの夕方、偶然見かけたアニメだったので(しかも低年齢向け?っぽいのに)
このような形でマリスを目にして驚きでした。
時期的には'98年前半だったか・・・。
話は後半から見始めたのであまり内容を把握できてないが、
みい子は最初kinki kids(に類似したアイドル)のコンサートに
行きたがってた・・・というかコンサートに行く事自体が目的だったような。
そんな中、同級生?がたまたま持ってたチケットを強引に譲ってもらったが、
たまたまそれがマゼル・コネルだったような気がする(笑)

ラ・フランス
ビジュアル系No.1「ラ・フランス」という4人組のバンドがMステと思われる番組に登場し、
タモリさんと思しき司会者に色々質問されているが
ヴォーカルは「…ま、…別に…」とかしか答えず、他のメンバーも「…」。
(その様子は「ブッスーーー」という擬音によって現れている)
そんな収録の途中、スタジオが火事になり現場はパニックに、しかし4人はペースを崩さず「…」。
次の日の新聞にはそのメンバーが焼死したとの記事が・・・。

とある小説を買ったときに挟まっていた枝折(しおり)、そこに描かれていた4コマ。
メンバーの4人はGackt・Mana・Kozi・Yu〜kiに似ている。
残念ながらKamiくんと思われるキャラはいない(涙)
ところでこの小説の挿絵は「耽美実験革命」にイラストを描いている
沖麻実也氏だった・・・が表紙買いしたにもかかわらず、
そのことにしばらく気付かなかった自分(苦笑)
('08/10/16追記)
最近、この4コマが収録されている単行本を買いました。↓これです。

ひとりで生きるモン! (Charaコミックス)

ひとりで生きるモン! (Charaコミックス)

ラクリマやファナティックもネタにされてますw

パパパパパフィー
上記の番組のパーソナリティ・PUFFYのお二人とゲストの山田花子女史が
月下の夜想曲」がベースと思われる衣装で登場。
PUFFY二人はGackt・Mana、花子女史はYu〜kiがモデルのようだ。

放送は'98年後半だったかな〜・・・
番組の単行本にこのときの写真が載ってます。ちょっとマリス本体よりカラフル(笑)
でも花子サン、Yu〜kiちゃんと同じくヒゲが手書きです。
登場時には「月下の夜想曲」が流れてた・・・ような気がする(不安)

●GADGET(ガジェット)
「耽美実験革命」にイラストを寄せている佐野真砂輝&わたなべ京の両名による
バンド「GADGET」のサクセスストーリー(?)の漫画。全2巻。
1巻のあとがきにKozi&Gackt(後ろ姿)の絵がちょっと載っている。

マリスのインタビューに同席したみたいです。
ところであとがきによると「GADGET」はメンバーの名前はそのままに
実際に人を集めてデビューの予定があって、
「アリーナ37℃」にもメンバー募集の広告が載ったって書いてますけど、
・・・見たこと無いなぁ・・・ちなみに'98年夏デビュー予定って書いてます。
あ、漫画はちょっとボーイズラブと呼ばれる要素が入ってると思われるので
見る際にはその辺頭に止めといておいたほうがよいでしょう。

Gadget (1) (あすかコミックスCL-DX)

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