MIsaO Lab.

Moi dix Moisとかのライブレポがあったりなかったりします。

真夜中のシルヴプレ #1(1997/10/12)

Guest:Mana,Yu〜ki
ギイ〜〜〜〜イィィ・・・(ドアの開く音)
BGM『Transylvania』のイントロ
Gackt「ようこそ、マリスミゼルの世界へ・・真夜中の・・シルヴプレ・・・」


BGM『プルミエ ラムール』
Gackt「こんばんは、いよいよ始まりました。
CBCラジオ日曜深夜0時は『MALICE MIZERの真夜中のシルヴプレ』ということでよろしくお願いします。
MALICE MIZERのボーカルのGacktです。僕の横にいるのは、ギターのManaです。」
Mana「パフパフ(鳴り物)」
Kozi「その隣は、Kozi君です。」
Yu〜ki「え〜、Yu〜kiです。」
Kami「Kamiです。」

Gackt「え〜第一回目というのを聞きつけて早くもハガキをくれた人もいるんですが、
え〜ハガキが来ないことには番組にならないので、
ラジオを聞いているリスナーの皆さん、え〜ドンドンハガキを送ってください。
え〜MALICE MIZERへのメッセージでもいいし、日常に起こった出来事を書いてくれてもいいし、
え〜例えば貴方の怖い体験とか、悩み相談とか、え〜名古屋近辺で流行っていること、
変なモノ紹介、え〜そういうテーマが、色々、来ると、いいなぁと、そう思っていますので、よろしく。
あて先は郵便番号460−05、CBCラジオ、『MALICE MIZER真夜中のシルヴプレ』の係まで。
FAXナンバー、東京03−5226−9044、東京03−5226−9044、24時間、受け付けています。
>今は受け付けてないので送らないように。

それでは、MALICE MIZERの曲を聞いて下さい。愛しい君へ、ma cherie」


♪『ma cherie』


Kami「え〜、それではまず、ハ、ハガキがいっぱい来たんで、」>さすがカミスミゼル、第一回から噛んでいる。
他メンバー「(笑)」
Kami「え〜まあ1枚目から紹介したいと思います。


MALICE MIZERの皆さん、お晩です。
Kami「(笑)お晩です、っていきなり面白いよ何か、お晩です、って最近使ってる人って」
Gackt「書いてあるの?」
Kozi「いないんだ〜、あんまり」
Gackt「フッ(笑)」
Kami「ねえ、お晩って」
Kozi「マジィ〜」


(引き続きKami)
ヤッホ〜、新番組が>ちょっと詰まる

Kozi「(笑)」
始まるなんて嬉し〜すぎる〜。色んな事話して下さいね。まずはメンバーの性格とか、癖とか、知りたいです。



Kami「そうだな〜。メンバーの癖ねぇ。結構Gacktの癖は、眉間に皺を寄せることでしょ〜、」
Gackt「(笑)」
Kami「え〜と、低い声、甘い声で女を口説く、みたいな(笑)ナイスガイね」
Gackt「(笑)Kamiもじゃない」
Kami「(笑)俺は真似をしてるから、影武者と呼ばれてるからからねぇ〜。ねぇ。
Yu〜kiちゃんは?Gacktについて。」

Yu〜ki「ん?」
Kami「Gacktについて。」
Kozi「Gacktについて語ろうよ。」
Kami「語ろうか〜今日は、ねぇ。」
Kozi「ねぇ。」
Kami「そうだね〜。」
Mana「ウゥ〜〜(鳴り物)」
Yu〜ki「尊敬してるよ」
一同「(笑)」
Gackt「(笑)そりゃそうだよ、・・・もっと」
Yu〜ki「もっと?」
Gackt「んん。」
Yu〜ki「嬉しいよ。」
Gackt「(笑)何で嬉しいんだよ」
一同「(笑)」
Kami「(笑)何が?」
Gackt「(笑)何が嬉しいんだよ〜」
Kami「******(聞き取れない(苦笑))Koziは何もない?」
Kozi「ん?」
Kami「何か、Gacktについて。」
Kozi「ん〜。ギレンぽい。」
Kami「ギレンぽい?」
Kozi「ギレン・ザビっぽい」
Kami「ああ〜。」
Gackt「ん〜、分かんないよね、ギレン・ザビって」>ファンの人が?ってことかな
Yu〜ki「俺も分かんない。」
Mana「ウヮ〜ウゥ〜〜(鳴り物)」>俺はわかるぞ〜って言いたげな
Kami「なんか褒めたりしない性格とかね、癖とかあるじゃない、やっぱり」

Kozi「癖ねぇ〜」
Gackt「フフッ(笑)」
Kozi「どう?」
Gackt「(笑)何がどう?・・・何がどう?」
Kozi「・・・次行こう」
一同「(笑)」
Kami「あ、次のハガキ〜。(笑)次のハガキいっちゃいましょう、じゃ」


こんばんは。新番組スタートおめでとうございます。
皆さんに質問なんですが、人生で一番の痛い経験ってなんですか?
私は昨日、左手の薬指を車のドアにはさみ、痛すぎて涙も出ませんでした。



Gackt「痛いでしょう」
Kami「痛いよな〜。」
Gackt「痛いよな、って普通車の、車のドアに指挟まないよ」
Kami「ああ、岐阜県岐阜市P.N真夜中の扉さん、からなんですけど」
Gackt「すごい人だね」
Kami「何かある〜?、痛い経験って」
Yu〜ki「痛いの?」
Kami「んん。」
Yu〜ki「んぁ・・・・・・寒いね」
Gackt「(笑)寒むっ・・・っそれ、全然抑揚無いじゃない」
一同「(笑)」
Kami「寒い?」
Yu〜ki「うん・・・いや」

Kami「寒いことや痛いこと」
Yu〜ki「痛いこと?」
Kami「うん」
Yu〜ki「ん〜・・・昨日面白かったね」
Gackt「(笑)何が?」

一同「(笑)」
Yu〜ki「ん?」
Gackt「(笑)訳分かんないじゃん」
Kami「て〜か、昨日面白かったね〜。」
Yu〜ki「うん」
Kami「昨日、」
Gackt「昨日、てか別々だったよね」
Kami「そっか〜」
Gackt「うん・・・あれでしょ、その、入りがでしょ?」
Kami「そうそうそう」
一同「(笑)」
Kami「僕僕、が痛い経験ってね、この車のドアに挟むっての僕もあって、
こう、窓にこう、爪が挟んじゃって、まあその爪が剥がれちゃったってのがあって」

Gackt「ああ・・・」
Kami「奇麗に生えてきてよかったんだけど」
Gackt「ドアからさ、窓から顔を出してて、出した時に、あの〜窓の、こう、閉めるスイッチ、自動の、あれ押してて自分の首絞めたの」
一同「(笑)」
Kozi「それ、犬かって(笑)」
Gackt「(笑)ホント、ホント・・・ある、あるよ、あるよね?」
Yu〜ki「えっ?」
Gackt「ウィーンって来てヴッッってなるの」
Yu〜ki「あるある、よくある」
一同「(笑)」
Kami「(笑)そりゃ痛いな」
Gackt「(笑)ほんとに良くあるのかよって感じするな」
Kami「Koziは何かないの?」
Kozi「ん〜やっぱね〜、ん〜、足の小指をタンスの角にぶつけた時」
Gackt「(笑)」
Kami「ってことはKoziの部屋にはタンスがあるってことだ」
Kozi「ああ〜」
Kami「いっぱいあるもんね〜、タンス」
Kozi「(笑)いやいや」
Gackt「・・・(笑)寒いよ、もう」
Kami「まあせっかく皆いるんだけど今回はYu〜ki君にハガキを読んでもらおうかな」
Yu〜ki「読むのかな?・・・え〜、」


9月22日、厚生年金のイベントに行きました。
フランスロケの写真、凄い綺麗でした。
でも、女の人と一緒に写っているのばかりで超ジェラシー、感じちゃいました。
でも、楽しかったです。野音、楽しみにしています。



Yu〜ki「え〜と愛知県、・・・コレなんて読むの?」
Kami「****市・・・」
Yu〜ki「P.Nコーヒー缶から」
Gackt「うわ、野音が〜」
Kami「野音はちょっと前に終わったねぇ」
Gackt「うん・・・」
Kami「結構いい感じに終わったんですけどね」
Gackt「ん、まあ今はね、まあ野音のことでもう、もうレコーディングに入ってるからね」
Kami「そだね」
Gackt「もう忙しいって感じで」
Kozi「そうだね」
Yu〜ki「厚生年金のイベント、見に行きました・・・ねぇ」
Gackt「どっからの人だっけ?」
Yu〜ki「これね・・・愛知県の人」
Gackt「ああ・・・すごいな」
Kami「おお、遠いとっからわざわざ、すいませんねって感じやね」
Yu〜ki「女の人と一緒に写ってるってあるよ、俺だけ?俺のことか(笑)?」
一同「(笑)」
Kami「(笑)Yu〜kiちゃんの事じゃんね・・・ジェラシーだって」
Yu〜ki「そうか」
Kami「うん」
Yu〜ki「言いたかったのは、何かな、何ていうのかな、・・・熱いときめき?」
Gackt「(笑)何だよ、それ」
Yu〜ki「なんつうの、***てのをね、皆にね、伝えたかったのよ」
Gackt「ニコニコしてるじゃん、この写真ね」
Yu〜ki「人のこと言えないよ」
Gackt「(笑)」
Kami「ああ、でも何か、上映会って思い出すんだけど、
結構、北海道ってこのトラックで行ったんですけどね」

Gackt「うん」
Kami「何か、結構俺ギャグ言って凄いハズしまくって」
Gackt「そう・・・(笑)そりゃ寒いんだよ」
Kami「(笑)かなり寒かったって話があって」
Gackt「とりあえず、ハズす事に掛けてはプロだね、Kamiは」
Kozi「上手いね」

Kami「うん・・・そん時ってKoziとか、博多に行ってたって」
Kozi「そうだね・・・そうだね」
Kami「どうだった?」
Kozi「博多ですんごい盛り上がって」
Gackt&Kami「行きたかったね」
Kozi「何か・・・すごい」
Kami「あ、そう〜」
Kozi「沸きまくり」
Kami「沸きまくり?」
Kozi「うん」
Kami「あ、そう〜。で、Manaちゃんどうだった?楽しかった?どうだった?」
Mana「パラリラリン♪(木琴)」
Kami「これって楽しいんだ(笑)」
Gackt「(笑)楽しいんだ、楽しいんだ」
Yu〜ki「広島も行ったんだよね」
Kami「あ、広島行ったんだ。広島どうです、Manaちゃん?」
Mana「パラリラリラン♪(木琴)」
Gackt「(笑)ああ、いいんだ」
Kami「そうです、そうです」
Gackt「(笑)・・・よくわかんない」
Kami「(笑)広島でしか、・・・しなかったことがあったみたいで、すごい楽しかったんでないかと、思いますが」
Gackt「まあ、名古屋もあったんだよね、すごく、名古屋も結構盛り上がって。
え〜、ということで、ハガキをたくさん募集して、います。ハガキ下さいね。ハガキ。」
Kami「そ、ハガキ無いと、番組盛り上がらないんで」
Gackt「(笑)」
Kami「いっぱい、下さい」
Gackt「とりあえず、ハカタ・・ガキ。カタじゃなくて、ハガキ。え〜あて先は・・・(略)

え〜それでは、次の曲。え〜、MALICE MIZERの曲を聞いてください。『ヴェル・エール 〜空白の瞬間の中で〜』」


♪『ヴェル・エール 〜空白の瞬間の中で〜』


Gackt「今聞いてもらったのは、え〜7月19日に発売された
MALICE MIZERのデビューシングル、『ヴェル・エール 〜空白の瞬間の中で〜』でした。
え〜さて、次のハガキを読みましょう。」


新番組スタート、凄く嬉しいです。
毎週マリスの声が聞けるなんて夢みたい。
日曜日の夜って今までは明日学校だな〜ってちょっと憂鬱だったんだけど、
これからは楽しくなりそうです。頑張ってください。で、どんなことやるんですか?



Gackt「名古屋市東区、P.NGacktっ子・・・から」
Kami「え〜ていうか、まだ今日始めてなんでね、
コーナーとか出来上がってないから、みんなの声をバンバン入れ、助けてもらうしかないなぁ。
どんどんハガキ送って欲しいな、って思ってます」

Gackt「ハガキ、無いよね、とりあえず」
Kami「まだ無いんで、あんまり」
Gackt「たくさん、欲しい所だよね・・・何か、あと、コスプレした人の写真とかね」
Kami「こういうことやって欲しいとか、
いっぱいあればどんどん送ってもらえたら、僕たち、こういうのやりますんで」

Gackt「うん、何でも・・・基本的に何でも出来るから」
Kami「そうだね。あと、結構初心者のファンの人からのお手紙があるんですけど」



新番組スタート、おめでとうございます。一体どんな番組になるのか、とっても楽しみです。
私はまだファン歴が浅いので質問なんですが、
メンバーとの出会い、バンドの結成のきっかけを教えて欲しいです。
よろしくお願いします。



Gackt「・・・宿命だね」
Kami「いいね・・・でも」
Gackt「(笑)」
Kami「出会い、だって。まずはKoziとManaちゃんが・・・からじゃん。
こっから、こう、こうやって行った訳で」

Kozi「いいっすね〜」
((間))
Kozi「ん?」
Kami「Kozi〜。結成、メンバーとの出会い。」
Kozi「ん〜。・・・運命だね・・・ねぇ。」
Gackt「(笑)」
Kami「終わり?」
Kozi「うん。」
Kami「(笑)そんな〜・・・そうかぁ。」
Gackt「初めて会った時ってあるじゃない?」
Kozi「・・・俺、忘れたね」
Gackt「忘れた?」
Kozi「うん。」
Gackt「俺覚えてるよ。さっきの。」
Kozi「何?ど、どういう感じ?」
Gackt「え、例えば、Kamiはこういう印象だった、とか。
初めて会ったのがね、Manaちゃんが一番最初で。あの〜何て、不思議な人なんだろうとかって思ったじゃない。」
Mana「ブー(不正解音)」
Gackt「あら?(笑)Koziはほら、ほら車で一緒にドライブしたじゃない。
何か、当時話題になってたあの・・・某・・・宗教団体?」
Kozi「んん。」
Gackt「ね、あそこに一緒にドライブ行ってさ。」
Kozi「ねぇ〜。」
Gackt「行ったよ。んでその時にさ、言ったんだよ、俺。
あの〜車で、Kozi初めて乗ってきて、一言目に、「煙草吸っていい?」ってKoziが言って。覚えてる?」
Kozi「・・覚えてねえなぁ。」
Gackt「で、俺その時さ、禁煙だったんだよ(笑)」
Kozi「え?」
Gackt「禁煙だったんだよ。俺の車の中。で、・・・(笑)
で、ちょっと禁煙で、Koziが「煙草吸っていい?」って言ったら、俺が、「吸っちゃダメだって言ったら吸わないの?」って言ったら、
凄い険悪なムードが流れて・・・」
(コン・コ・ココン)>机を叩くような音
Gackt「・・・何それ?」
Kozi「・・さぁ〜。」
Gackt「(笑)そんな感じ。」
Kozi「そうなのかぁ〜。」
Gackt「で、Kamiは、・・・Kamiなんだったっけ?」
Kami「俺も後に会ったんじゃなかったっけ」
Gackt「そうか。何かこう、いきなり喋りだしたんだよね。時間掛かった?とかいう話になって」
Kami「ん、あ、俺も覚えてないんだよね(笑)」
Gackt「(笑)」
Kami「ね、どう?Yu〜kiちゃん」
Yu〜ki「ん?」
Gackt「(笑)ちがっ違う、俺Yu〜kiちゃんと会ったのって、遅かったんだよね」
Yu〜ki「一番最後だね」
Gackt「だよね」
Yu〜ki「ねぇ。Manaちゃんからちょっと変わった人だからって聞いて、うん、会ってみて・・・ホントだね」
Gackt「(笑)」
Yu〜ki「そんな感じかな。・・・え、バンド結成のきっかけでしょ?ねえ。」
Kami「結成当時いたからYu〜kiちゃん。俺まだいなかったから」
Yu〜ki「そうだね。・・・そういえば俺いたんだよね」
一同「(笑)」
Yu〜ki「ねぇ。」
Kozi「Yu〜kiちゃんが、あれじゃん、ほら何か」
Yu〜ki「そうだよ・・・そうだっけ(笑)?まあ、俺がマリスかな(笑)」
一同「(笑)」
Kami「Yu〜kiちゃん冴えてる」
Yu〜ki「え?・・・結成したきっかけはね、
みんなそれぞれね、ホントは違うバンドやってたんだけど、ね、
同じ時期にみんな解散しちゃって、お互い声掛け合ったっていうか・・・運命だね」

Gackt「結局運命なんじゃん」
Kami「そのころ俺パンクだったから、口曲げて歩いてたけどね」
Gackt「(笑)」
Kami「ガクその頃何やってた?」
Gackt「俺は・・・」
Kami「5年ぐらい前だね」
Gackt「俺・・・何やってたっけ?」
Kami「5年前ったら52歳だったっけ?」
Gackt「52。」
Kami「あっそう。老後が心配な時期だね。」
Gackt「結構ね・・・(笑)わかんないって・・・ん〜。何してたっけ?
まあ、色々な**を転々としてたかもしれない」
Kami「あ、そう。最近このメンバーが日頃興味のあることってのは
何か無い?興味があるんだけど。何か無い?」

Gackt「興味あること?興味あることって・・・」
Kami「気になることでもいいし」
Gackt「ん〜。」
Kami「じゃ、まず、これは?名古屋という都市に対するイメージ。」
Gackt「イメージ?」
Kami「うん。」
Gackt「名古屋?初めてね、俺電車凄い嫌いなんだけど、名古屋に行ったときに、
メチャメチャこう、何ていうのかな、入り組んでて分かんないのね、名古屋って。迷ったのしか覚えてない」
Kami「確か名古屋って電柱が無いんだよね」
Gackt「そうだった?」
Kami「無かったよね?」
Kozi「無い無い。」
Kami「すっきりして、何かいい町だなって思って。」
Gackt「電信棒だよね」
Kami「(笑)そう、電柱を電信棒
Kozi「電信棒
Kami「電信棒って言う人が」
Kozi「言わねーよ、電信棒って」
Kami「(笑)言わないよね」
Gackt「(笑)いや言うって、電信棒だよ」
Yu〜ki「はぁ、俺言うよ?」
Gackt「(笑)言うよね?」
Yu〜ki「うん。」
Gackt「電信棒って」
Kami「嘘?・・・そうなんだ。」
Gackt「電信棒っていったら、皆違う!とか言い出だすしさ」
Yu〜ki「名古屋?・・・名古屋っていったら味噌カツでしょ」
Kami「(笑)味噌カツねぇ〜」
Yu〜ki「味噌カツ
Gackt「(笑)そうだよ〜」
Yu〜ki「味噌カツって言ってるんだけどさ、結局和幸に」
Kami「和幸ねぇ〜東京にもあるっていう(笑)」
Gackt「そこで食べなくてもいいじゃん、みたいな」
Kami「あと名古屋ってあと、あれだよね、今までツアーで何回か回って、

大雪が降って、凄い困難で、12時間くらいかかったっていう」

Gackt「いつも何かあるんだよね」
Kami「何かあるんだよね」
Gackt「そうそう・・・初め行った時は何だっけ?」
Kami「俺がツアー初日に自分の靴に躓いて、捻挫して、で、ツアー辛かった」
Gackt「で次は、確か行った時雪が大雪で、リハーサル出来なくて、
丁度入ったのが本番の10分か・・・15分前で、すぐ本番やったもん。4曲しかしなかったよね」
Kozi「そん時さ、あの・・・犬のドッグフード一緒に食わなかった?」
Gackt&Kami「(笑)」
Kami「それ、何かハートランド、だったっけ?」
Kozi「ハートランド
Kami「・・・が犬が何かいて。おいしそうにドッグフード・・・」
Gackt「ああ、覚えてるよ。あの時さ、2手に分かれて行ったんだよね」
Kami「ええ?1手だよ」
Gackt「いや、2手だって、車2台で行って。1台俺が運転してたの覚えてる?」
Kami「あっそう?」
Gackt「うん。だって、初め違うヤツが運転してたんだけど、もう全然着けなくて、渋滞してて。
で、もう時間間に合わないって言われて」
Kami「あ、何かあったかも」
Gackt「そう。俺、もう仕方ないから逆走だ〜とか言って、
あの、車の通ってない道、歩道とか、路肩とかメチャメチャ走ったの覚えてる」
Kami「そう・・・そうかそうか。」
Gackt「名古屋だから・・・で、今回の名古屋のツアー、凄い心配してたんだけど」
Kami「うん、それはあったね・・・やっぱり凄い」
Gackt「良かったけど、凄く。名古屋一番盛り上がったよね」
Kami「盛り上がったよね〜。その後何か、上映会も行ったじゃん。
凄い盛り上がって」

Gackt「盛り上がって」
Kami「面白かったよね。何か俺のギャグも冷めてたし(笑)」
Gackt「(笑)」
Kami「サムかったし(笑)・・・ねぇ。」
Gackt「・・・ということで、ハガキをたくさん下さい。とりあえず、ハガキ。」
Kami「命。・・・どしどし」
Gackt「(笑)命?・・・ハガキ下さい。」
Kami「下さい。」
Gackt「え〜、ハガキを貰えた方には、そのうち何か当たるかもしれません。」
Kami「ねぇ。日頃起こった出来事とかね、
貴方の怖い体験とか、悩み相談とか、変なモノ紹介とかやって欲しいのを」

Gackt「何かこういうことやって欲しいなってのを書いてどんどん送って下さい。あて先は・・・(略)

え〜それでは最後に、MALICE MIZERの曲を聞いてください。」
Kami「この曲がいつも流れてます」
Gackt「(笑)N.p.s.N.g.s」


♪『N.p.s.N.g.s』


BGM『前兆』
Gackt「さて30分にわたって第1回目の真夜中のシルヴプレをお送りしてまいりましたが、如何だったでしょうか?
え〜ま、リスナーへのお願い、メッセージ、ま、そうですね、たくさんのハガキをまずは、下さいと」
Kami「そうですね。ハガキ下さい、いっぱい」
Gackt「ま、色んなことがあると思います。恋の悩み相談とかね」
Kami「それはいいね」
Gackt「(笑)まあ、こう、恋の悩みを言われても、ちょっと困るのかもしれないけど」
Kami「恥ずかしそうだね」
Gackt「(笑)え、ということで、あて先・・・(略)
え〜ライブ、決定しました。東京・名古屋・大阪。
名古屋は12月22日、愛知勤労会館。チケット発売は、11月9日・・・から。
お問い合わせはma cherie、東京03−3796−2028まで。
ニューシングルのリリースもあります。これは12月3日・・・ま、楽しみに待っていてください。
ということで、今日はココまで。MALICE MIZERのボーカルのGacktでした。
最後に、え〜Mana様から、一言。」
Mana「パフ(鳴り物)・ガーン♪(金物)」
Gackt「(笑)それでは、来週も日曜深夜0時にお会いしましょう・・・アデュー。」
Kami「Au revoir」



2003/2/11作成、2012/12/1再UP